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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年07月31日

又々まさかの3連チャン

仕事の相方の一人に急用が出来、又々まさかの〈3連チャン〉夜勤。
一日12時間勤務なので拘束時間がハードだし、〈2連チャン〉でもグッタリ。
3日で36時間拘束に通勤時間が毎日往復で1時間以上掛かり、
これじゃ今話題の〈ブラック企業〉並み!?
まぁ以前にも、多忙期に〈4連チャン〉した記憶はあるけどね。face07

これがもしギャンブル関連なら、
〈3連チャン〉と言わず〈10連チャン〉〈18連チャン〉でもラッキーなのだが・・・


 ▲しばらく遠ざかっているコチラの連チャン

勤務に着くと直ぐに、前任者から「今日は大捕物があった!」との報告。
3連泊の異様なお客さん(※要注意人者!と事前指摘を受けていた)がいて、
その人が直接警察へ電話しての〈爆弾騒ぎ〉。
何でも本人が部屋から「爆弾が仕掛けてある」と電話したらしい。
部署の責任者の担当部長が言うには、
「テレビの大捜査線(※織田裕二の「踊る大捜査線」?)を見てるみたいだった」とか。
その模様はTVニュースでも放映されたらしいが、全く知らないでいた。

その夜、酔っていい気分で午前様帰館の団体客の一人のルームキーがない。
「鍵はお持ちじゃないですか?例えば部屋に置き忘れたとか?」と問うと、
いや、ワタシは絶対!フロントに預けていった
「ワタシのキーがないんだって、どうしよう・・・」と仲間に同意を求める。


 ▲キーの向こうにいろんなドラマが・・・

「それじゃ取り敢えずお部屋へご案内致しますので、もう一度確認願います。」と、
マスターキー持参で部屋迄行くと、何と!ドアにキーがささったまま。
ついさっき迄「絶対!フロントに預けていった」と強気の発言を繰り返して人が、
それを見て「スミマセン・・・」と急に小さくなった。
別にお客様に対してやり込めるつもりはないけれど、
酔っているとはいえ「絶体!」「絶体!」と叫び、
〈自分には絶体!落度がない〉とする高圧的な態度はどうなのか?

いろいろ人間観察や人生勉強にはなります。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:39震える新聞記事

2015年07月29日

親子のダメな遺伝子

先週から夏休みで、羨ましい連休を過ごしていた子供。
昨日の朝「今日から、また仕事」とバスで出掛けたはいいが、
何と午前中に自宅へ舞い戻って帰って来た。

「どうした?」
「今日まで夏休みだった。」
「おやおや、親父のボケが移ったかな?」
「うん、しっかり遺伝子を継いどるごたる。」
「そこ迄、似らんでもよかとに」(^○^)

そういう親父も夜勤明けのその朝、
またもメガネを掛けたままシャワーを浴びてしまった!
似らんでいい処まで何故か似てしまって、笑い飛ばすしかなかった。

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今週の教訓カレンダーは「次のボールを探しに行こう



偉人たちの名言が深い。
「長い間、海岸を見失うだけの覚悟がなければ、
 新大陸を発見することは出来ない。」 ~小説家:アンドレ・ジッド~
「男女の仲というのは、夕食を二人っきりで三度して、
 それがどうにかならなかった時はあきらめろ。」 ~映画監督:小津安二郎~


  ▲役割と男女の仲は引き際が大事 引用:big5.sznews.com

長いスランプに陥った時、じっと耐える時か?切り換え時か?は悩む処。
まだまだやりたい事がある内は我慢、未練が残らないなら次のステップへ。
世の中は考え方・気の持ち方次第で、
頭で考える以上にすんなりと事が運んだりするものだ。
ちょっと楽観的過ぎるのかな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:54人の振り見て

2015年07月28日

「火花」はついにここまで来たか!

ついに、ここ迄来たか!」と思った、ある日の新聞全面広告。


 ▲数紙の新聞に掲載されていた「火花」

今年の文芸誌「文学界」2月号で発表以来、
出版界だけに留まらない話題であれよあれよと拡散した又吉直樹著「火花
一票差で逸したという〈三島由紀夫賞〉や、
今回の芥川賞受賞(審査員次第で受賞はどっちにも転ぶのが常)で、
発行部数はついに100万部突破


 ▲話題も発行部数も「火花」のように広まった

又吉のおふくろさんは「〈花火〉良かったよ」とタイトルからボケたらしいが、
この小説は〈芸人が書いた話題性〉や〈時流に乗った〉こともあるが、
ここ迄来たのは決してそれだけではない、
キチンとした純文学と言える完成度の高い作品〉だったからだろう。

読むのは多分、芥川賞選評も掲載された「文藝春秋」になると思うが
楽しみがちょいと先にあると嬉しくなる♪

しかし、ピースの相方綾部にも感想なりのスポットをもっと与えて欲しい。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 17:32震える新聞記事

2015年07月27日

これからの人生が楽しみ?

ちょっと前に見た「ヨルタモリ」糸井重里編を復習していたら、こんな発言が。

30代はアクション映画、40代には悲劇の要素が入ってくる。
 50代になると人生を少し解ったつもりになり、
 60代で何もかもが見えてくる。
 65歳を越えると、ホントのものが見えてくるんじゃないか?


まだ到達してない世代なので話に耳を傾けるしかないのだが、
これから〈ホントのものが見えてくる〉としたら、これから先が結構面白そう♪
そうだとすれば多分見たくないもの・避けて通りたいものまで、
見えてきたり嫌な思いをする場合もあるはず。
そこの部分も達観出来て、笑い過ごせるようになるのだろうか?


 ▲乳酸値の話で盛り上がる糸井&タモリの二人

「ヨルタモリ」の雰囲気は大人の遊園地
りえママがいる「ホワイト・レインボウ」は遊び心が詰まったお店。
いろんな玩具・遊具・人物・言葉を見つけては、面白がって愉しんでしまう。

〈俺の話を聞け!〉がブルースの基本」の言葉で思い出す曲がある。
クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」。

◎CRAZY KEN BAND「タイガー&ドラゴン」


   ♪俺の話を聞け 2分だけでいいから
    お前だけに 本当の事を話すから・・・

声色が和田アキ子に似てる!と感じるのはオイラだけ?
それとも共にブルースの曲調だからか?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:24人生いろいろ

2015年07月26日

必見のフィルム・ノワール「新しき世界」

この映画は多少残酷趣味な面も感じられるが、
〈フィルム・ノワール(閉塞感漂う犯罪映画)〉の素晴らしさに唸ってしまった。
去年公開(長崎未公開?)のパク・フンジョン監督韓国映画「新しき世界」。



“父”への忠誠か、“兄”との絆か。
潜入捜査は終わる筈だった・・・。
傷ついた孤独な男が夢見た新しい世界とは------?

闇の組織の壊滅を目論む非情な上司と、
組織幹部の義兄弟との狭間で苦悩する潜入捜査官。
彼等が繰り広げる男たちの息つく暇もないクライム・サスペンス。

◎映画「新しき世界」予告編


主演はイ・ジョンジェ、「オールド・ボーイ」等のチェ・ミンシク、ファン・ジョンミン
「ユア・マイ・サンシャイン」のジョンミンはこの作品で映画祭の男優賞受賞。


 ▲ドロン&ブロンソンの「さらば友よ」の1シーンも彷彿させる

これ等俳優陣がみな個性的で心に一物ある複雑な役柄をこなし、
韓流犯罪映画の素晴らしさここに極まれりの感。
音楽の使い方も巧みで、一見の価値が充分にある傑作。
今後フィルム・ノワールを語る時、多分俎上にのぼる一本になる筈だ。

「インファナル・アフェア」の潜入捜査ものに
「ゴッドファーザー」のファミリー要素を盛り込み、
「仁義なき戦い」「アウトレイジ」の絡み合う裏社会の影響も透かして見える構造。
この手の映画には定番のバイオレンスはじめ、
組織や権力・野望・男の友情等がたっぷり詰まった緊迫感あふれる物語。
ジョンミンが一人で多くの敵と激闘するエレベーターシーンでは、
デ・パルマ演出が光った「殺しのドレス」のエレベーター殺戮シーンが甦った。
韓流ギャングの根底に、華僑系・中国系・朝鮮系と色分けがあるらしいのも初耳。

この作品が今、無料動画 GYAO!で配信中なのが嬉しい。
  ◎映画「新しき世界」
  http://gyao.yahoo.co.jp/player/00938/v00175/v0000000000000000178/

ホロリ!と感傷的にさせるラストシーンの演出技も忘れ難い。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 19:18震える~シネマ

2015年07月25日

隠れた芸術家は?

虫に喰われた葉っぱ〉と言ってしまえばそれまでだが、
ここまで細やかな仕上がりだと、もう芸術品!?



芯になる葉脈などは残し、美味しい?葉っぱの部分だけ虫が戴いた跡?
ある人に言わせると「まぁ、素敵なレース編み!」だとか。



確かに手が混んだ〈レース編み〉に見えてくる。
自然界には偶にそういうことがあるが、
こんな身近に素敵なレース編み職人が隠れていたとは!  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:47拡がる世界

2015年07月24日

アレもやりたい・コレもしたい♪

〈定期購読本「キネマ旬報」入荷〉の連絡を受け本屋に寄ったついでに、
出版されたばかりの辻村深月著「鍵のない夢を見る」文庫も購入。


 ▲キネ旬新刊は軍艦島ロケもあった「進撃の巨人」特集

オール読物掲載の短編「芹葉大学の夢と殺人」だけでも充分楽しめたので、
機会があれば読んでみたいと新聞で文庫版発売をチェックしていた。


 ▲「鍵のない夢を見る」やっと手元に♪

「鍵のない夢を見る」については、以前こんな記事も。
   ◎転んでも?ただじゃ起きない直木賞
   http://hayaoki1951.noramba.net/e241061.html

直木賞&芥川賞にしろ映画界にしろ、女性の活躍が目覚ましい。
桜木 紫乃著「ホテルローヤル」を読破しても思うのだが、
どうしても男女の感覚の差・認識の違い?を何処かで感じてしまう。
それはそれで見方・感じ方の多様さ・面白さはあるのだけれど。

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ある時は雑誌の映画評読んで急に観たくなり、
ヒュー・ジャックマン&ギレンホール主演の「プリズナーズ」を借りにレンタル店へ。



ついでに借りたのがガス・ヴァン・サント監督の「プロミスト・ランド」。
これは劇場で一度鑑賞済みの作品。



新資源シェール・ガスで土地開発が進む田舎町が舞台の社会派ドラマ。
企業の良からぬ陰謀や思惑が、アメリカの片田舎を大金で呑み込んでいく・・・
大企業は危機管理も徹底している」と言う台詞が痛烈だ。
この作品に関連して温室効果ガス排出量や水質汚染・誘発地震など、
シェール・ガス〉採掘が地球に及ぼす影響の勉強も。

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九年目の祈り」掲載の文藝春秋を図書館返却に行った時、
再度借りてきたのが藤野 可織著「爪と目」芥川賞作品が掲載された文藝春秋。


 ▲文藝春秋の「爪と目」。これまた女性作品

映画館で観たい作品や〈読みたい!〉と積んでるままの本も沢山有り、
夏だし海やプールにも行きたい思いもあって、
何だかんだと気分はやりたい事だらけの毎日。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:13人生いろいろ

2015年07月23日

まだまだ、まだまだ「城アラキ」の世界

学ぶことが多い酒にまつわる話を、又々作家「城アラキ」の語録から。

どんなワインを飲むか?が問題なのではない。
 誰と、いつ、何故その一本を開けるのか?が問題なのだ
。」

「高級ワイン一本を一人だけで味わうほど狷介(けんかい)には成りきれぬ。
 味わい、歴史、感動、何でもいい。
 人は〈美味しいね〉と語り合える相手=共感が欲しいのだ。」

「実は、高いワインの難しさは金額ではなく、
 そのワインを開けたいと思える人と出会えるか?なのだ」

ワインの涙:グラスワインの液面近くのガラス内壁に、
         絶え間なく形成されては零れ落ち 続ける無色の液滴。
         特にアルコール度数の高いワインで見られる。」


 ▲ワインの涙。〈ワインの脚〉〈教会の窓〉とも。(C) Robert S. Donovan

「女性バーテンダーは誰しも何かを見捨て、カウンターに立っています。
 何かを捨てる覚悟があれば、女性バーテンダーは男性バーテンダーより強い。」

「〈ロマネ・コンティ〉今だとお値段軽自動車一台分。
 誰のためなら、この一本を開けられますか?」


 ▲これが〈ロマネ・コンティ〉。軽自動車とどっちを取る?

「会いたいと思って、永遠に会えぬ人がいる。
 別れようとして別れられぬ人もいる。
 結ぼうとして結べぬ縁も、切ろうとして切れぬ縁もある。
 人はグラスの向こう側に、過去の縁や彼岸の縁まで見る。」

「かって酒、特に〈密造酒〉は神の恵みだった。」・・・

まだ社会経験も乏しく、あまり酒も飲めない(今もか?)20代前半の頃、
そんなオイラを酒場に誘い、よく引き連れていってくれた先輩がいた。
新しい店を覗いたり、女の娘(こ)が目当てだったり、
呑み仲間と騒ぐのが好きだったり、二人で議論するのを愉しんだり・・・
大事なことは酒場で教わった」気がする。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:55震える言葉

2015年07月22日

距離と絆の相関関係

気分が良い時にだけ歌う郷ひろみの「よろしく哀愁」。
作詞:安井かずみ・作曲:筒美京平による名曲の一つ。
軽快な筒美メロディーが好きなのと、忘れ難いこんなフレーズがある。

   ♪逢えない時間が 愛育てるのさ
    目をつぶれば 君がいる


◎「よろしく哀愁」郷ひろみ


今週の教訓カレンダーを見て、この歌詞を直ぐに思い浮かべた。
はなれてる時間が絆を深める」。


 ▲去来するものがあるのか?犬も時々遠い目をする

偉人たちの名言。
「愛とは、互いに見つめ合うことではない。
 ふたりが同じ方向を見つめることである。」~サン・テグジュペリ~
しばしの別離は、再会をいっそう快いものにする。」
「友人同士は未来を語り合わなくても、未来に再会することを確信している。」
 ~アベル・ボナール~

流行は瞬く間に拡がる程、廃れていく時間も一瞬。
熱し易い程、醒め易い〉のは常識の一つ。
二人で四六時中会ってラブリーな雰囲気に酔うのもいいが、
距離を置くことで冷静に見えてくるものもある。

だけど一瞬でも短くても、激しく燃えて突進出来るのも若さの特権。
訳知り顔で何も行動を起こさないのは、単純な生命力の老化。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:06震える言葉

2015年07月21日

巡り合った芥川賞「九年目の祈り」

先日家人を迎えに行って立ち寄った東長崎公民館図書室で、
偶々見つけたのが「九年目の祈り」が掲載された文藝春秋芥川賞発表号。


 ▲「九年目の祈り」は今年の文藝春秋3月号に全文掲載

先日新しい直木賞・芥川賞が発表され、
芸人の又吉直樹著「火花」が芥川賞に選出され話題を呼んでいるが、
その前回の芥川賞受賞作品が小野正嗣著「九年目の祈り



この号は購入してなかったし気になってたので、早速借りる事に。
受賞当時に新聞掲載されていた受賞作家:小野正嗣氏の関連記事も、
何故だか切り取って保管していた。


 ▲日の目を見た?毎日新聞の記事

昨夜早目に床に就き一眠りしたら朝2時頃目覚めたので、
返却日のことも考え早速チャレンジし一気に読破。
深夜は邪魔するものも少なく、いろんな世界に没頭出来る。

35歳になるシングルマザーのさなえは、
幼い息子の希敏(けびん)を連れて大分の小さな漁師町に戻って来る。
スイッチが入ると〈引きちぎられたミミズ〉のようにのたうちまわり、
大騒ぎする問題児の息子を抱えながらも懐かしく思い出すのは、
九年前〈みっちゃん姉〉達と出掛けたカナダ旅行の記憶だった・・・

小さな田舎町の風土や郷愁・人の好さ、
それと対照的に明け透けで保守的・閉鎖的といえるしがらみ。
かけがえのない故郷への作家の愛着は充分感じられたが、
永遠に続きそうな小さなエピソードは取り留めもなく、
自分に読解力が無いのか?ラストシーンにも終息が見えずじまいだった。


 ▲何処か〈爆笑問題〉の太田光に似てる小野正嗣氏

犬を飼っておったら情が全部その犬に移り、子供ができんことになる。」
「何か良い事が起こった時、人に話すと幸運の効果が失われる。」
「人は胎児の時の経験を覚えている。」
少なくとも男で一番大切なのは甲斐性だ。」・・・
嘘か?真か?土地柄でもいろんな言い伝えがあるものだ。

受賞作と同時に掲載されていた芥川賞選評や受賞の言葉&インタビュー記事に、
作家の意外なバックボーンを発見!出来て面白かった。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:25震える一冊

2015年07月20日

後輩の「還暦祝い」に託(かこつ)けて♪

数年前に友人仲間から「還暦」を祝って貰ったこともあり、
今回は後輩数人が「還暦」を迎える年齢になったので祝賀会を開催。


 ▲気兼ねなく楽しくやれるのが一番♪

ちょいと前までは「還暦」→「定年」→「現役引退」が普通だった。
それが今では定年延長で、65歳まで働ける?いや働かされる?システムに。
60歳は実際体力・気力もまだまだ若い連中が多く、ヤル気もパワーも充分残存。
「還暦」で仕事の現場から引退してるのは、知ってる限りほんの数人。
先ずは、経済的に恵まれていないと出来ない状況だし・・・

還暦祝いに赤いものが入った贈り物を人数分準備し、
宴席と二次会を6時半からセッティング。
みんな付き合い始めてから、既に35年以上になろうとする仲間。


 ▲こんな演出もある・・・

旧い話をすれば、まだお互い20代だった遠い昔の頃。
一人は仕事関係の営業なのに出会った頃は話下手でお酒もあまり呑めず、
スナックの女性と話すだけで鼻血ブー状況になっていた。(純情だった?)
それが今では酒が入れば人一倍の話好きで、気も大きくなる。
会社の遅刻は多いが、飲み会となれば一番乗り。
ちょっと腰が浮き気味の処もあるが、人付き合いの好さ・性格の明るさが取り柄?
今では知ってる酒場では、男女区別なく一番の人気者らしい。

片や一人は若い頃は酒は苦手だったのが、
場数を重ねるごとに生来の酒好き・酒飲みの素顔が前面に。
性格は生真面目過ぎてややお堅い処が、一端踏み外すと深手を負う羽目に。
これといった趣味がない為、暇に任せてギャンブル狂の困った一面も顔を出す。
しかし真面目なだけに責任感は強く、だからか時々融通が効かなくなる。
駆けつけ一杯と顔見世の為に、盛り場に立ち寄る日々だ。

更にもう一人はカラオケが入ると〈鳥羽一郎〉に変身し、ド演歌を力強く歌い上げる。
歌も仕事も〈海の男〉全開で、だから色黒の精悍さがマッチする。
通称〈演歌ちゃん〉と呼ばれ本名や職業を忘れる位だが、
バカはやっても社長業はきちんとこなしている。
彼のパワー溢れる歌を聴いてると、こっちも元気付けられる。

籠に乗る人・担ぐ人・そのまた草履を作る人〉とはよく言われるが、
職業も性格もバラエティー豊かで、
皆まことに愛らしいというか個性的なメンバー揃い。


 ▲参勤交代にもいろんな役割と仕事あり

人生は2つ。
大金を持つか?多くの友人を持つか?
なかなか両方は手に入れ難い。
オイラはどうやら後者の方らしい。
「還暦祝い」に託(かこつ)けて集い飲む姿は、
年齢からすればさながら〈軽いオツムの重役会〉並みかな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 07:58人生いろいろ笑って眠れ

2015年07月18日

師よ再び♪「城アラキ」語録

未だマイブームの渦中にある作家〈城アラキ〉さんの語録から。

ノーマン・マクリーンの小説〈マクリーンの川〉を映画化した
 ロバート・レッドフォード監督ブラッド・ピット主演の〈リバーランズ・スルー・イット〉。
 この映画の中に〈スピーク・イージー〉と呼ばれるもぐり酒場が登場する。
 客が店の扉をノックするとドアの小窓が開かれ、客を確認してから扉が開かれる。
 扉は分厚く、多分ピストルの弾ぐらいではとても貫通できない。」


 ▲次回観る時はもぐり酒場に注目

バーとは〈HIDEOUT〉(ギャングの隠家)である。
 だからバーの扉は重く、道行く人を拒むかのように店名も小さく目立たない。
 その代わり一旦中に入れば、重い扉があるからこそ
 お客様は安心して外の世界を忘れられる。」
 分厚い扉は、世間の法律からも酒飲み達を守った。」

銃社会のアメリカ・ギャングが蔓延るアメリカだからこその逸話だが、
確かに禁酒法時代の映画はそうだったように記憶する。
翻って、日本にはこのような「扉」の意識はなかった。


 ▲面影がある北新地の「ベッソ マリアール」By 東京 バー紀行より

「日本は建物自体が木と紙で出来ている。
 居酒屋の暖簾が分かりやすい。
 中の楽しげな気配で外の客を招き入れること、鰻屋の煙に似ている。
 人間関係も同じくやや曖昧で、扉のようなはっきりした境目を設けない。」

お店の構えや扉の考察までもが、文化の違いを焙り出す。
酒場の話からバーテンダー・扉・ワイン・お店・人生論へと、話は拡がるばかり。
マツコもオイラも、まだまだ知らない世界だらけ。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:55震える言葉

2015年07月17日

足掻くも巻かれるも天の思し召し

いろんな人がいて生き方・やり方も夫々だけど、こんな考え方も有り?

今週の教訓カレンダー「長いものには巻かれてみる」。
〈長いもの〉って多数派?みんなの意見?己が無いって事?

「長いものには巻かれろ」では無く、「巻かれみる」と提案してるのがみそ・醤油?
糸井重里のブログも〈毎日〉ではなく〈ほぼ日刊イトイ新聞〉と同じ立ち位置。
「たまに長いものに巻かれる」「たまに新聞も休む」・・・
このブログも毎日では息苦しく、〈ほぼ毎日〉更新する事で息がつける。


 ▲ちょっと解りづらいが、確かに巻かれている・・・

「流れに逆らおうとしたところで無駄なことだ。
 流れに身をまかせれば、どんなに弱い人でも岸に流れ着く。」 ~セルバンテス~
   その前に、息絶えていたり・・・
最高の処世術とは、妥協することなしに適応することである。」
   〈妥協〉と言わず〈適応〉。〈拘束〉ではなく〈保護〉?
「幸いなるかな、天の流転に従いて静かに流転する人々。」 ~モンテーニュ~
   すべては神様の言う通り?

自分で掴み取ったと思っていても、それもこれも天の思し召し。
四角四面に堅苦しく考えるのでなく、たまに脇道に逸れて一呼吸♪
「どう足掻(あが)いた処で、なるようにしかならない」と諦めるのも一案か?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:15人生いろいろ

2015年07月15日

ユーモア看板で暑気払い

安保法案 衆院特別委で強行可決で政権はキナ臭いし、
夏日が続くと身体も気分も少しうっとおしい。

こんな時こそ、お笑いやジョークで暑気払い・・・てな訳で、
Facebookで〈いいね〉評価した面白看板3点。
せめてお店の売りの看板にも、これ位のユーモアが欲しいなぁ。



人気があって話題にのぼる店をよく〈行列のできる店〉とは言うが、
逆をいって〈行列のできない店〉かよ!?
ひょってして味が最低なのか?余程感じが悪い店なのか?
「そんな店なら話のタネに、ちょっと覗いてみるか?」と
看板につられたやってきたお客をきっと親父が笑ってるはず?



女将は美人〉大法螺にしてもそこまで言うのなら、
一度は美人を拝んでみたい♪と思うのが野郎のスケベ心。



「無断駐車は罰金3万円」なんて書くより、これ位の遊び感覚は欲しい。

漠然と見過ごしがちな看板もちょっと気を利かせるだけで、
話題になったり客を呼び込んだり出来る!
普通のことばかりやってたんじゃ、商売も儲かりまへんで。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 18:57ジョーク

2015年07月14日

心も身体も躍る一曲「♪ウンジャラゲ」

YouTubeで遊んでいたら、面白くも懐かしい映像に遭遇。

その昔、芸能界の一世を風靡した「ハナ肇とクレージーキャッツ」。
一般にコミックバンドのイメージが強いが、
実は音楽の質の高さを誇ったバンドだった事はこの映像で一目瞭然。

◎「ハナ肇とクレージーキャッツ」メンバー紹介


よくここまでキャラクターが異なり、個性的で面白いメンバーを揃えたものだと思う。
司会は日本初のフリーアナウンサー:高橋 圭三氏。

そして、サラリーマンの一週間を歌ったコミックソング「ウンジャラゲ」は
作詞:藤田敏雄・作曲:宮川泰の歌って踊れるクレージーキャッツ名曲の一つ。


 ▲元祖コミックバンドと言えば「ハナ肇とクレージーキャッツ」

◎懐かし映像「ウンジャラゲ」植木等


この画像で全面で踊っているのは、坂本九・植木等・森光子の3人。

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「クレージーキャッツ」の流れをくんでいるグループが「ドリフターズ」。
そのメンバーの一人志村けんが
だいじょうぶだぁファミリー」でカバーした「♪ウンジャラゲ」。

◎「ウンジャラゲ」志村けん&田代まさし


バックで、元祖の植木等が真面目な顔で鎮座してるのが可笑しい。
この踊りは〈ウンジャラゲダンス〉と呼ばれ、歌と共に再び大流行した。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:54震える一曲

2015年07月13日

今週制覇だ!「靴職人」と「追憶と~」

今週は、長崎セントラルで上映中の2本の映画を鑑賞予定。

先ずは、奇想天外な笑いと感動に溢れた「靴職人と魔法のミシン」。
隠れた名作「扉をたたく人」のトム・マッカーシー監督作品で、
共に好きな俳優のアダム・サンドラーとダスティン・ホフマンの共演、
そしてエレン・バーキン(アル・パチーノとの「シー・オブ・ラブ」が懐かしい!)も出演。



さえない靴職人が他人に変身できる魔法のミシンを手に入れたこ­とで、
生きる喜びを見いだしていく姿を綴ったヒューマン・コメディ。

◎映画「靴職人と魔法のミシン」予告編


人生に訪れる素敵な奇跡の瞬間を描く、大人の為の素敵なお伽話
人生もお直しします」という宣伝コピーもシンプルでいい。
観終わると、心が温かくなりそう♪

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もう一本が、「追憶と、踊りながら」。
英国期待の新人監督ホン・カウのデビュー作で、
サンダンス映画祭や英国アカデミー賞でも絶賛された作品。



「ロンドンに暮らす初老の中国人女性とイギリス人青年。
 二人を繋ぐ愛の記憶とは?」
共に大切な人を亡くした中国人女性と英国人青年との心の交流を綴ったドラマ。

◎映画「追憶と、踊りながら」予告編


「自分のまわりにいる人たちとしか思えない人たち、
 知っているとしか思えない感情たち。
 自分の人生を好きになれる映画。」との作家:吉本ばななのコメントもある。

話が少しアッチ系?の話だし、繊細過ぎて少しオイラには不向きかも?
それもこれも、先ずは観てからのこと。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:47震える~シネマ

2015年07月12日

ワンダフル土曜日のアルバム

昨日は街と自宅を行ったり来たりの、大忙しの土曜日だった。

紹介された知人から長崎を舞台にした話題作なのだが(一応、ここでも秘密)、
映画エキストラに参加して欲しいが、事前に公になるとマズイ」と言うので、
7時半コンビニ前集合に夫婦揃って家を出たのが朝の6時半過ぎ。

集合場所から案内された準備室付近には、既に沢山のエキストラがいた。
到着すると係から簡単な説明を受け、
戦争時代の話なので係から衣装替えの指示を受け、男女別れて戦時中に変身。
学生時代の学園祭以来の化粧を施され、顔にドーラン?まで塗られた。
オイラはカンカン帽、家内は風呂敷包みの小道具も。


 ▲撮影終了後の戦時中ファッション。

ロケ地が何と!我が古巣の電車車庫内だったので、後輩達と久々の再会。
「こんなことしてるんですか?」「うん、頼まれてね」。
それもこれも映画監督が尊敬するあの!巨匠YYだし、
「ひょっとして、美人女優のYSさんに会えるかも?」の期待があった・・・

「映画撮影には時間が掛かる」とはよく聞くが、
セッティングや天気待ちで僅か数分のカットに半日掛かり。
YY監督の演出振りや人気アイドルのNKの演技は傍で見物できたが、
ときめきの女優には残念ながら会えず仕舞い。
でも、朝食と昼飯の2度のお弁当にドリンク付きでのワクワク体験。
ワンダフル土曜日〉の一つの想い出。

子供に迎えを頼んで、一端は自宅に戻る。

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福岡の娘から同級生の結婚式で土曜日に長崎に戻るとは聞いてたが、
10:30からの式場へ直行し、夜8時頃実家に着くとの連絡。

家内は県外から友人が来ていて友達5~6人で集まる先約があり、
夕方5時過ぎに家を出てバス停へ・・・
しかし土曜日でバスの便がないと舞い戻り、結局街まで車で送る羽目に。
オイラも夜には同級生と街で呑む約束はあったが、
家内を送った後は家まで再び戻り、息子と娘を迎える事に。

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結婚式の2次会を終えた娘の到着が夜の8時前。
「お腹いっぱい」と言う娘に、男2人の晩飯に〈ガスト〉まで付き合って貰う。


 ▲彩り野菜のとろーり温玉ドリア これはイケル♪

夏休み前の成績表作成等で忙しく、
どうやら今日中に福岡へとんぼ返りの予定らしい。
話もじっくり出来ない落ち着かない食事を済ませ、その日3度目の街へ。
約束の飲み屋で、同級生と落ち合ったのが夜9時半過ぎ。

世間話や積もる話・カラオケ等で3時間、帰りに〈きしめんの川瀬〉で腹ごしらえ。
自宅到着したのは夜中の1時半頃。
ちょっと慌ただしい一日だったが〈ワンダフルな土曜日〉だった。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:16人生いろいろ

2015年07月11日

早目・ヒラメ・出鱈目

今週の教訓カレンダーは「勝負はスタートする前に決まっている」。
心の準備をはじめ「備えあれば憂いなし」で、チャレンジする時ほど下準備は大切
備えがあれば、何が起こっても動じない〈強さ〉と〈自信〉に代わる。



私は機会の到来に備えて学び、
 いつでも仕事にかかれる体勢を整えている。
」 ~リンカーン~
「準備10年、成功5分。」 ~アンデルセン~
我が人生の成功のことごとくは、
 いかなる場合にも必ず15分前に到着したおかげである
。」 ~軍人:ネルソン~

あるベストセラーの本によれば、15分を有効に使うことが成功の秘訣だとか。
自分も15分あれば少々の事はこなせると〈15分活用法〉を心掛けてはいるのだが、
未だ〈人生の成功〉を手にしていないのは何故なんだろ?


 ▲15分活用のこんな本もある

真っさらなままチャレンジして遠回りを楽しみという手もあるが、
下準備しなかったことでチャンスを逃すことだってある。
学習も〈復習〉より〈予習〉に重点を置き、
早目に学んでいると授業時間が復習替わりになる。
映画を観たり小説を読む時も、情報を知る切っ掛けが無い事には取っつき難い。

ある程度の予備知識を備えることで、事が順調に運んだり興味が拡がったりする。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:07震える言葉

2015年07月10日

「成程!」の流儀アレコレ

新世界を切り拓く至福の時間を再び!の〈城アキラ〉語録。

「経験豊富な熟練バーテンダーの耳には接客中、
 3つの音以外は入ってこないという。
 〈カランという氷の音〉
 〈会話の途中のスミマセンの(呼ぶ)声〉
 〈酒に関係する単語〉

経験豊富になれば職業柄多くの知識や技術が備わっていくものだが、
これはまるで色んな会話を聞き分けることが出来た「聖徳太子」みたいだ。
バーテンダーは繊細で敏感じゃなければ務まらない!?


 ▲熟練バーテンダーは何をやっていても気配りを忘れない

バーテンダーに求められるのは常に店全体を俯瞰で観渡し、
 意識を固定させないこと
。」
これは普通のビジネスでも共通する事柄。
「バーテンダーに大切なことは、爪先立った前のめりの集中力。
 考える前に反射的に身体が動く姿勢。」
お客様優先の気配りと行動。
バーテンダーの仕事はカウンセラーと似ている
 患者(お客)はとりとめもなくカウンセラーに話をする。
 無口で口を開けぬ患者には、語りだすきっかけをを作る。
 カウンセリングの基本は〈受容〉と〈傾聴〉。」
〈受容〉〈傾聴〉はしても、決して否定せず批判せず相槌をうち評価もしない。
それでいてバーテンダーは常識・信念に拘らず、
いつも平常心でいる事が不可欠な難しく危うい立場に いる。


 ▲グラスの中にも、グラスの向こうにも気配り

人は言葉ではなく気持ちでしか動かぬ
 恋愛もビジネスも同じと知るのが大人だ。」
「交わされた言葉はこぼれ落ちても、
 同じ時間と同じ空間を共にしたという温もりと一体感の記憶によって
 幸福を記憶する
のだ。」
「ただ頷きながら話を聞き流し無言でグラスを磨き続けるバーテンダーにこそ、
 人の魂は癒されるのかも知れない。」
〈癒す〉とは、病気や傷をなおす。苦痛や飢え等をなおしたりやわらげたりする事。
決して〈癒す〉ためだけに、飲み屋街には通ってはいないんだけどね。

しかし酒は、現代人のストレスの一つの捌け口。
酒の席での行司役がバーテンダーなのか?と思う。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:43人生いろいろ

2015年07月09日

本も映画も傑作!?「ふがいない僕は空を見た」

雑用を済ませたいたら、いつもの〈夜更かし中年隊〉になってしまった休日の深夜。
見たかった映画「ふがいない僕は空を見た」をネットで拾って鑑賞。



生きる。
それだけのことが、何故こんなに苦しくて愛おしいのだろう。


デビュー作で山本周五郎賞本屋大賞受賞窪美澄著の原作を、
「百万円と苦虫女」のタナダユキが監督した問題作。
出演は永山 絢斗・田畑 智子・原田 美枝子・窪田 正孝・三浦 貴大ほか。
田畑 智子はこの作品で毎日映画コンクール女優主演賞を受賞。
コスプレ主婦の意地悪な姑役を演じる銀粉蝶も印象的だった。

◎「ふがいない僕は空を見た」予告


家庭に居場所がなく、アニメのコスプレに嵌る主婦。
   「そんなの、何が面白いの?」
   「現実見なくていいから」 そういう理由だったか・・・
その主婦と不倫している高校生の斉藤卓巳。
新しい命を見つめる助産師の逞しい母。
   「生きててね。
    あんたも命のひとつなんだから、生きて。そこにいて。」
助産師の助手の一言。
   「バカな恋愛したことないヤツって、この世にいるんすかねぇ?
バカな恋愛も決して無駄足ではなく、過ぎ去れば愛おしくなる。
痴呆症の祖母との極貧暮らしで、コンビニでバイト中の同級生:福田。
窪田 正孝演じる福田には借金まみれの隠れた母もいて、過酷な人生を背負っている。


 ▲二重三重の過酷な運命を生きる福田役を窪田 正孝が好演

その福田に優しい先輩の元予備校教師も又、心に闇を抱えていた・・・
闇を抱えた元教師を三浦 貴大が演じ、この意外なキャスティングにも唸った。

ままならない人生を、それでも生きていくしかない。
問題だらけの登場人物達が、新しい一歩を踏み出していく姿が清々しい。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:15震える~シネマ
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プロフィール
夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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