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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年05月30日

「川柳」のルール

思い付きみたいに一年程前川柳同好会に飛び込んで始めたので、
「川柳」の歴史や基礎知識・句材の見つけ方や創作法を殆ど知らないでいた。
すると、先輩から「これ読みなさい」と一冊の本を提供された。
読破すると、何となくやっと「川柳」のスタート地点に立てた様な気がした。
今では何かあると、その本をひっくり返して再読する。



「俳句」には季語があり自然を主題とし、「川柳」には季語はない。
「川柳」は感性から生じた感動を組み立て、物事を抉り大きく息を吐くもの。
「川柳」の三要素は「穿ち」「滑稽」「軽味」・・・

新聞の「込められた沈黙の量こそ俳句の力」の言葉に、
「それは俳句だけの事じゃなく、川柳にも言える事」とも感じる。

「川柳」は懐の深さ・人間性。
「川柳は晩学の森で出会った友であり、毎日の喜びの源。」 ~同好会同志~

100

今日の迷句。
あの人の 言う正論に 腹が立つ
それは何故か?
経験の 浅い人ほど 言う正論」  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:45震える記事

2014年05月29日

どうかしてるよ、中国のやり方

数々の国際法を無視する中国の挑発的行動は、
日本のみならず東シナ海の領有権を巡りベトナム・フィリピン等とも衝突。
アジア諸国全てを敵にするかのような横暴な遣り口は、
孤立化する北朝鮮と共通するものがある。

東南アジア諸国が大国アメリカに支援を求める事に対し、
「アジア圏内の問題はアジア諸国で解決しよう」との呼び掛けも、
一理あるようで実は自国の帝国化を促進しようとしてるだけ。
その裏には自国内の諸問題をそのまま外交問題にすり替え、
自国民の目をそらす意図が見え隠れする。

それにしてもこの2~3日の長崎の風景は、
大量の黄砂と許容値の2倍近くのPM2.5で霞んでいる。
これも全て中国が原因。


 ▲いつもはくっきり見える橘湾の牧島もぼんやり・・・

空気は埃っぽいし喉はガラガラ・眼はチカチカ。
外出時はマスクをしていても咳が出る。
洗濯物もこれじゃ埃まみれだし、洗車も必要になってくる。
しかし中国国内のこれ等の公害ニュースは、あまり報じられない。

今では世界第二位の経済大国と言われる中国も、
その実態は強引なだけの国家間交渉力や遅れている環境問題への取組など、
やり方は低級で目に余るものがある。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:18風景

2014年05月27日

「ブルー・ジャスミン」で活キチ例会

久々の活キチ例会で、やっと「ブルー・ジャスミン」鑑賞。
「ブルー・ジャスミン」は夜にしか咲かない虚栄の花。


 ▲「ブルー・ジャスミン」ポスター比較

セレブ生­活を送っていたものの富豪の結婚生活が破綻、
同じく里子だった庶民生活を送る妹のアパートに転がり込み、
再出発を夢見ながら身も心もすり減らし、もがき苦しむ中年女性・・・

主演はこれでアカデミー賞主演女優賞はじめ、多くの賞を勝ち取ったケイト・ブランシェット。
共演は最近グッとスマートになったアレック・ボールドウィン、
サリー・ホーキンス、癖のある暗い視線が気になるピーター・サースガード。
監督ウディ・アレンの私生活を垣間見るようなシニカル・ドラマ。

◎映画「ブルージャスミン」予告編


誰にともなくしゃべり続ける癖、歪んだ口元、虚栄心と嘘、ワキガ・・・
登場シーンからしてどこか病的な雰囲気のヒロイン。
片や地道な暮らし振り風の妹の生活も、
子育て(二人の男の子の視線がやけにシビア!)や男関係がままならない。
時に対照的な姉妹を同時進行で捉え、
ストーリーも登場人物も常に定まることなく変化し続け、
ふとした切っ掛けで過去と現在が突発的に行き交う構成も慌ただしい。
だから見飽きることもない。

妹ジンジャーは元の鞘に収まり、
多分今まで通りの生活を送るんだろうなと思うが、
ジャスミンは最後まで世間知らずで見栄っ張りのまま、結末さえ見えない。
あのままじゃ、精神が疲弊していくばかり。
続編も有りかな?

何をしたいのか?何を目指しているのか?何が幸せなのか?
自分を含め、考え直したい。

100

映画の後の〈活キチ例会〉二次会で呑んだフローズンビール、
それとほうれん草のサラダも美味しかったなぁ。
少しづつ変化しながらも会員みんな元気で頑張ってるんで、ちょっと安心。


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 17:41震える~シネマ

2014年05月26日

言葉が身に沁みる

入会一年未満で、合同句集「八郎川(3)」が完成。

◎アラカン恥じらう初合同句集「八郎川(3)」
http://hayaoki1951.noramba.net/e262383.html

それと家庭の事情で転居される仲間の送別会を兼ね、
八郎川出版記念&送別会」が<いけす割烹川徳>で開催された。

御年配中心とあって、川柳会会員全員出席!(流石~)
たまたま夜勤日に当たってたので、
夕方5時宴会スタート・7時には夜勤出勤の余裕のないスケジュールだったが、
一先ず出席しといて良かった~♪


 ▲東長崎地域では、宴会といえば「川徳」

アラカンにして一番のニューフェイスで最若手!の立場上、
ビール抱えて諸先輩方・各テーブルに酌をして回る。
そこでよくアドバイス受けたのが、
「あなたの句はユニークで面白い。
 しかし言葉をもっと吟味しなくては駄目だ」の有難い言葉。
確かに思い付きだけで突っ走り、
言葉も手っ取り早い処で済ませ再考する手間を掛けない傾向がある。

反省と共に、一句献上。
先輩の 叱咤激励 身に沁みる

熟考は、これからこれから。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 07:52震える言葉

2014年05月24日

「WOOD JOB!」見惚れて大JOB

公開早々に話題の「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」鑑賞。
出演者でそそられるのは、長澤まさみだけ。
でも、いつも題材といい視点がユニークで面白い
「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」「スウィングガールズ」等の矢口史靖監督だし、
取り敢えず見ておこう!ってな感じ。
それが予想以上の面白さ・盛り上がりで、すっかり作品に惚れ込んだ。



三浦しをんの原作「神去なあなあ日常」を映画化した青春コメディ。
生きる目標もなく進路が決まらない主人公が林業研修プログラムに参加し、
過酷な労働と個性的な村人達との触れ合いの中で成長していくストーリー。
主演は「ヒミズ」等で活躍著しい染谷将太、
粗野で直情型の魅力全開の伊藤英明、飾り気を取っ払った長澤まさみも好演。
ベテ­ランの柄本明や子役達も活かされた演出で、作品を引き立てる。

◎映画「WOOD JOB!~神去なあなあ日常~」予告編


題材としても珍しい林業にスポットを当て、娯楽作品として完成させる手法は、
同じ原作者三浦しをんの名作「舟を編む」に通じるものがある。
大木に登って山並や下界を見下ろす何気ない空気感、
軽いノリで取材に来た大学の研究班を追っ払う主人公の変貌振り、
研修を終え帰っていく別離のプラットホーム等、グッとくるシーンも多い。

「爆笑と感動の青春林業エンタテインメント」
観終わった後、森林浴をたっぷり味わった爽快感がある。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:22震える~シネマ

2014年05月23日

坂道・近道・「まわり道」

先日の増位山「男の背中」に関連して、想い出した曲がある。
夜の巷でよく聴いた琴風の「まわり道」
甘い顔と甘くてイイ声で、50万枚のヒットを記録した曲だ。

◎「まわり道」 歌:琴風豪規


<琴風>は愛称「ペコちゃん」、切手収集が趣味。
学生時代には体育以外は優秀で、教師を目指していたという。
大関まで上りつめ活躍した力士で、現在は年寄・尾車。



「まわり道」以後も石川さゆりとのデュエット曲等で歌謡界でも活躍した。
相撲界は体格からして、いいボイスを持った人が多いようだ。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:49震える一曲

2014年05月21日

ありかよ?こんな一日

昨日は、怒涛のような一日だった。

夜勤明けで帰宅し寝ていた処、昼過ぎに先輩の電話で起床。
「PCの調子が悪いので、家に来て教えて欲しい。
 早急に送付せねばならない書類があるので、とにかく早目に!」
今日・明日は葬儀絡み等で難しい旨を伝え、時間見つけて伺う事に。
オイラだって、そんなにPC詳しい訳じゃないんだけどなぁ。
しかしF先輩、少々せっかち過ぎでっせ!


 ▲誕生日プレゼントのオイラのPCは、絶好調♪

昼飯喰って、週二回の義父母病院見舞いへ。
相方だけを残して、夕方4時からの仕事打ち合わせの為にUターン。
それが終わると、5時から弁護士事務所で相談事 兼 勉強会。
予定を終了して、一旦取り敢えず帰宅。

今度は夜7時からの叔母の通夜に、雨の中を夫婦で小浜へ向かう。
とても間に合う時間ではなかったが、夜8時前には到着。
小浜の叔母宅には、小浜雲仙温泉に行った時に時々寄っていた。
入院中の義父母が一緒だったり、子供連れだったり。
旦那さんを早く亡くし、女手で子供3人を育てあげた苦労人なのに
笑顔が似合う、おっとりした美人だった。
こういう席でしか出来ない、いろんな想い出話や親戚の話ができた。

通夜終えての帰路途中深夜営業店で軽く小腹を満たし、自宅到着が11時半。
息子は残業後、街で友人と飲み会だそうな・・・。
その息子を迎えに車で長崎駅前へ向かったのが、夜中1時過ぎ。
帰宅し床に就いたのは2時間近の深夜で、少々疲労困憊気味だった。

でも夜勤の時だと、まだ働いてる時間なんだよなぁ。
日により時間感覚が違ってくる。
乱れた不規則な生活は、認知症の始まりらしい。  
タグ :PC葬儀小浜


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:58人生いろいろ

2014年05月19日

紙面から立ち昇る光景

国際ステーションで日本人初の船長を務め、
ステーションの運用や宇宙での科学実験等の任務など
宇宙は無重力でも責任は重く、
日本人最長となる約半年間の滞在期間から帰還した若田光一さん。

一周するのに1時間半掛かる地球を半年間で約3千周して、
「地球は掛け替えのないふるさと」と感じ、
「経験できた事を、多くの人に早く伝えたい」との思いを語っている。


 ▲西日本新聞一面を飾った若田光一さん

翻って、自分が今出来ることは何だろう?
自分なりに、いろんな経験や場数は踏んできた。
それを後世に・後輩に、何かを伝えたい・残したいという思いは皆同じなんだと・・・。

100

おなかの命は、「産む」「産まない」の選択肢の他に「託す」という方法がある。
子を望む家庭に託すなら、きっとこの子も幸せに過ごせるはず。

女性の中絶問題を考えるコラムに、深い闇と光明を感じ取る。

100

NHK会長選任では発言内容で一悶着。
秘密保護法の後は、早急な集団的自衛権問題・・・
安倍首相自身にとって「好循環実現国会」とすら感じさせる今の政界状況。

野党の不甲斐なさはじめ、変わりつつある国家間事情も憂う処多し。
首相と同意見の識者だけを集め懇談会を開催し、報告書を提出させたり、
不安だけを掻き立て法案を成立させる方法は危うい。
日本の将来や自衛隊の在り方さえ左右する事案かも知れないだけに、
じっくり時間を掛けての議論と推考は無駄ではないはず。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:43震える新聞記事

2014年05月17日

寝るのもお出掛けもお任せ!

夜勤明けの日。
ブランチを済ませ、前夜の睡眠不足補充の為に仮眠。
・・・のつもりが、起きた時にはもう夕食の時間になっていた。

いつもの事だが?ボ~ッとした頭で夕食を済ませ、
お風呂から上がると気持ちよくなって又睡魔が襲い、床に入ってまた爆睡・・・。
スッキリ目覚めたのが、翌朝の五時半過ぎ。
一日何処にも外出せず、ただ喰っちゃ寝した一日だった。
「多分、慢性的な睡眠不足なんだろうなぁ」と感じつつ、日々を過ごしている。

◎昭和ブルース 作詞:山上路夫 作曲:佐藤勝
  ♪何もしないで 生きてゆくなら
   それはたやすい ことだけど

   何も知らずに 生きてゆくなら
   それはやさしい ことだけど


 ▲天地茂も歌っていた「昭和ブルース」

動き回るには、気力も体力も好奇心もお金も要る。
黙って家でじっとしていても、外で飛び跳ね廻っていても、一日は一日。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:56人生いろいろ

2014年05月16日

夢を掴んだ若手の活躍

西日本新聞「ひと」欄でピックアップされた浜野 雅文さん。
フランス料理店を開店してわずか4か月半で、
彼がオーナーシェフを務めるお店が「ミシュラン」で一つ星を獲得!


 ▲西日本新聞に載った記事

「ミシュラン」とは、レストランやホテル等の料理評価を星の数で表す格付けガイド本。
中学時代、忙しい両親に代わって弁当作りを始め、
身近にあった新鮮で豊かな食材を使い自分で工夫していった。
その弁当を女子生徒に褒められた喜びが、料理への道へ繋がったという。

「感性は生まれ育った環境でつくられる。
 幸いにも自分には素晴らしい環境があった」
「最初の目標だった一つ星は通過点。
 更に三つ星目指して精進していく」と言う。

福岡県糸島市出身の38歳。
若い人の活躍は頼もしくもあり応援したくなる。頑張れ‼‼!
アラカン世代も負けちゃおれない!?


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:38人物探訪

2014年05月15日

アラカン恥じらう初合同句集「八郎川」

昨年よりお世話になっている、長崎東公民館川柳同好会。
平成6年発足以来20周年を記念し、合同句集「八郎川(三)が発刊された。
川柳同好会にとっては3冊目の本となる。
会員15名、各人50句の川柳が掲載されている。

「眠るよう 死ねたらいいな 満腹で」
「てのひらで ジッと天命 待つ豆腐」
「へとへとを モリモリにする 褒め言葉」・・・(何れも伸峰作)



「八郎川」とは古賀・矢上地区を南へ流れ、
橘湾天草灘へと注ぐ東長崎地区の中心河川。
1982年(昭和57年)7月23日の長崎大水害時はこの川も溢れ、
周辺地域に多大な災害をもたらした。

わずか1年でこんな句集に掲載して貰うのも、
恥ずかしいやら烏滸(おこ)がましいやら・・・
多分、同好会のメンバーやタイミングに恵まれていたんだろう。
近辺の図書館等にも贈呈されるので、興味のある方はご覧戴きたい。

ちょいとPR・・・

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:36拡がる世界

2014年05月13日

「小山薫堂」発想の種とは?

小山薫堂」と言えば人気番組「料理の鉄人」「世界遺産」の構成、
­ゆるキャラの代表格となった「くまモン」の仕掛け人、
TVドラマ「世にも奇妙な物語」「東京ワンダーホテル」等の脚本、
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「­おくりびと」を送り出した人。
1963年6月23日生まれ、熊本県天草市出身。


 ▲発想の種IMAGINE出演の小山薫堂さん

数々のヒットを生み出してきた小山薫堂さんの発想の種を紐解くTV。

◎IMAGINEゲスト 小山薫堂(放送作家)


人が大好きだから、人を幸せにしたい。
出会いと熱い想いが、人生を豊かにしてくれる。
小さな積み重ねで心が繋がり、人を幸せにしてくれる。
だから幸せのハプニングを届けたい・・・

この発想の種に、幸せへのヒントが隠されている。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 16:47人物探訪

2014年05月12日

「夾竹桃」の花から見えてくるもの

伊集院 静著「許す力 大人の流儀4の読書メーター読んでて、
許すとは 高き姿勢や 夾竹桃」という句に出会う。

「夾竹桃」キョウチクトウ。〈チョウチクトウ〉と間違えて覚えていた時代が・・・(^_^;
〈ウィキペディア〉でによれば、
キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。
和名は、葉がタケに似て、花がモモに似ていることからからの命名。
そう説明されると花の名も納得、覚え易い。


 ▲ウィキペディア掲載の「夾竹桃」

各市町村の花・木に指定されたり見た目は綺麗だが、
嘔気・嘔吐・四肢脱力・倦怠感・下痢などの強い経口毒性もある。
枝を箸代わりに利用し中毒した例や、
キョウチクトウの枝を串焼きの串に利用して中毒症状が出た例、
飼料にキョウチクトウの葉が混入し、この飼料を食べた乳牛が中毒をおこし、
その数頭が死亡した事例もある。

そういう毒性も、「夾竹桃」の〈花言葉〉を知って納得。
花言葉は「用心」「危険」「油断しない」

それを踏まえて「許すとは 高き姿勢や 夾竹桃」の句を読むと、
また以前と違った深くて味わい深い世界が垣間見える!?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:07なるほど~拡がる世界

2014年05月11日

何々、ブルーウィロー?スノードーム?

先日のブログ記事「安西水丸さん」の記事・画像を見て、
彼が「ブルーウィロー」の陶器コレクターであること、
また「スノードーム」のコレクターで「日本スノードーム協会」会長だと知った。

◎安西水丸さん的魅惑の生き方
http://hayaoki1951.noramba.net/e262217.html

「ブルーウィロー」とは、英国の陶磁器メーカー・ミントンの創始者である
トーマス・ミントンによって創作された陶器。
18~19世紀にかけ英国で人気のあった古い食器のパターン。
「ウィローパターン」と言われる柳・二羽の鳥・楼閣・橋・小舟などの図柄を、
白地に青で描いた製品が多いことから「ブルーウィロー」とも呼ばれているもの。
「ウィロー」とは柳のこと。



100

また、もう一つの趣味の「スノードーム」(又はスノーグローブ)は、
19世紀頃の欧州で、ペーパーウェイトとして使われたのが始まりらしい。
球形やドーム形の透明な容器の中に透明な液体で満たし、
人形・建物等のミニチュアと雪に見立てたものを入れ、
振ることによって雪が降っているような不思議な小宇宙を創りだす。


 ▲今話題の「アナと雪の女王」のスノードーム

今では独自にスノーグローブを製作する人達もいて、キットも販売されている。

安西水丸さんの仕事場には、棚などにスノードームが飾られていた。
自分も昔、お土産品として貰った記憶がある。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:54拡がる世界

2014年05月10日

「タクシードライバー」から見える世界

ダウンタウンのざわめき・・・街の女 
光のカクテル・・・濡れたアスファルト 
けだるいジャズの吐息・・・
ニューヨークの夜が、ひそやかな何かをはらんで
いま、明けてゆく・・・

カンヌ映画祭グランプリにに輝いた
マーティン・スコセッシ監督・ロバート・デ・ニーロ主演の「タクシードライバー」。



この映画は何度見ても、これが未だに名作かどうかはよく解らない。
ただバーナード・ハーマンの音楽だけには惚れ込んで、
サントラ盤を購入してよく聴いていた。

◎バーナード・ハーマン「タクシードライバー」


公開当時、キネマ旬報にタクシードライバーの行状記が掲載され
ドライバーから見た街の光景や人々の多様さ・面白さを知った記憶がある。

100

そんな事を思い出させてくれた新刊、山田清機著「東京タクシードライバー

夢破れても人生だ。
夢破れてから、人生だ。
13人の運転手を見つめた現代日本・ノンフィクション。

ドライバー達はみんな、何かの事情を抱えてこのタクシー業界に入って来る。
3人の連れ子の為、ひたむきに生きるドライバー。
不倫している女性を諭し、その場でつき合いを申し込んだドライバー。
上司の「失敗」をかぶり会社を辞めた、バイク好きなドライバー。
石原裕次郎に「タメ口」をきいたドライバー。
ベテランになった今も、タクシーの仕事が嫌いだと公言するドライバー・・・


 ▲運転席から、世界は違って見えてくる・・・

思い通りにいかない人生。
それでも夢を追い続ける人生。
半分人生を諦め、それでも人生を愛おしむかのような生き様。
タクシードライバーから垣間見える、人生の光と影。
人情が溢れ個性豊かなドライバー達に、ホロリとさせられるエピソードの数々。

そういえば、中島みゆきの「タクシードライバー」もいい曲だね♪
  ♪タクシー・ドライバー 苦労人とみえて
   あたしの泣き顔 見て見ぬふり・・・

読後は、ついタクシーに飛び乗ってみたくなる!?


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:35拡がる世界

2014年05月09日

安西水丸さん的魅惑の生き方

イラストレーター・漫画家・エッセイスト・作家・・・と
いろんな活躍をされていた安西水丸(みずまる・本名:渡辺昇さん)が、
3月19日午後9時7分脳出血のため71歳で逝去された。

◎村上春樹さんとの名コンビ 安西水丸さん逝く
http://dot.asahi.com/wa/2014040800025.html

現在発売中の「キネマ旬報」(2014.5.下旬号)には、
特集〈安西水丸「と」映画〉が掲載されている。
キネ旬には読者賞も受賞した、水丸さんの「シネマ・ストーリー」ページがあり
あのヘタウマ風ほのぼのイラストと観た映画の感想が記されていた。


 ▲キネ旬に掲載されてる安西水丸さん

1942年7月22日東京生まれ。
幼少の頃に重い喘息を患い、母の郷里・千葉県千倉町へ移住し感性が育まれる。
その少年時代を基にして書かれた回想小説「荒れた海辺」は、
「フェリーニのアマルコルド」の房総版とも呼ばれている。
安西水丸さんの経歴等については、ほぼこちらで網羅されている。

◎イラスト画家の安西水丸さん死去 村上春樹作品に執筆中
http://aosiru.info/?p=3710

約40年間、常に自然体でず­っと変わらず第一線で活躍されてきた。
〈自然体〉でいることは、簡単なようでとても難しい。
キネ旬の記事で、安西水丸さんの人となりを感じ取ることが出来る。

「少年の目を持った、孤独な観察者」
「頑張ろうとは思わない」
「本当に穏やかな人で、喧嘩もからむことも自慢もなく〈山羊さん〉みたいな人」
「飄々として、周りに不必要な緊張感を与えることがない」
「見せびらかすのって恥ずかしい」
「イヤな仕事はしない、無理に自分を押し曲げることはしない」
「絵は上手くなるよりは、好きでいることの方が難しい」
「どんなにつまらない映画でも、3秒いいシーンがあればそれで充分」
「作り手だけじゃなく、見る人の素養も非常に大切」
「優しさの底に、危険人物の一面がある。
 普通の人なら避けるようなきわどい場面に進んで入り込み、
 スリルを楽しんでるようにも見えた」・・・・

YouTubeでは「四番­目の美学」や「一筆主義」他、
安西さんの発想の種が披露され面白くてタメになるトークが展開されている。

◎『TOKYO DESIGNERS WEEK.tv-茂木健一郎の発想の種


「確かなオリジナリティ、排除する力」
「シンプルで、誰にも真似できない強さ」
「脱抑制」「自分の姿をさらけ出す」・・・、学び実行して行きたいことは多い。


 ▲偉大なイラストレーター2人、和田誠氏と。

親交が深かった方々の追弔の言葉。

◎放送作家で「おくりびと」の脚本家:小山薫堂氏(くまモン生みの親でもある)
「水丸さんの生き方を見て勇気を貰ったし、
 こんな大人になりたいと強く思えるようになった。
 こんな楽しそうに生きられるのなら、この先の人生悪くないな、と。」

◎作家:角田光代さん
「すごい人だと会う前から知っていたけれど、
 こういう静かなすごさは、会ってはじめてわかるのだなと思った。」
「水丸さんはたましいが軽妙酒脱だった。
 思ってもいないことは口にしないし口にしたことは本音で、だから実行する。」

◎作家・エッセイスト:嵐山光三郎氏
「昔からの友だちは自分の一部である。
 呆然と立ちつくすだけで、涙も出ない。
 私のある部分がポコッと崩落してしまった。
 ただ喪失の中にいるだけだ。」

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:33人物探訪

2014年05月08日

柄にもなく?再就職についての考察

朝帰り!と言っても、仕事から。
昨夜はお客さんも早目の帰還で、大いに助かりました♪

内職?の仕事は、来年分H27年12月分をやってました。
1年半も先だし、その頃まだ生きてるだろうか?
いやいや、生きていないと!
生きていたい!!
まだ、老後の生活を充分楽しんでいない!!!

H28年の誕生日になると、年金もやっと満額になる。
それ以降も身体が丈夫で受け入れてくれる企業があれば、
健康の為と小遣い稼ぎ?に働いていたいと思うようになった。
毎日でなくても、バイトでもいいし♪

34年間同じ会社に勤務し、
退職後は県の雇用促進事業等の多種多様な職業を経験させて貰った。
商店街まちづくりリーダー育成研修の運営や高校生就職支援、
安全安心まちづくりパトロール等々・・・、貴重な経験や新しい出会いもあった。


 ▲再就職に苦労している仲間も多い

昨日は以前お世話になった職場から、
「新しい仕事があるけど、如何ですか?」との連絡が入った。
務めていなければお世話になりたい気持ちは重々あるが、
今の職場を直ぐに辞められないのと、
期間限定の仕事だったので丁重にお断りした。

ふと振り返って想い返してみると、期限付きの仕事が終了した後
どういう訳か全職場からそういうお誘いの連絡を受けている。
年齢が年齢だし新しい職場なんてそうそうあるものではない筈なのに、
新しい仕事の案内を戴くのは本当に有難いことだ。

今回は仕事の内容(就職支援関係)に合った人の紹介も依頼された。
同様の仕事をしてきた、昔の仲間に連絡を入れたいと考えている。
還暦世代の活躍の場が、少しづつ拡がっているのかな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:16拡がる世界

2014年05月07日

いくつの壁を乗り越えられるか?

仕事の〈先延ばし癖〉を退治する「8つの鉄則というのがあり、
その4番目の項目が「仕事の邪魔になる原因となる業務を、真っ先に解決する。

仕事だけじゃなく、動いていればいろんな壁にブチ当たる。
不可抗力の場合や大方の予測はついた問題、まさに言い掛かり等々・・・
これでもか!という程、多方面で壁は発生する。


 ▲見える壁なら乗り越えるのは簡単かも?

「困難は、乗り越えられる人にしか訪れない」とも言う。
また人は試練を乗り越える度に、強く・賢く・ステップアップ出来るとも。
壁を乗り越える為に、まずよじ登るとするか。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:30拡がる世界

2014年05月04日

〈鯉のぼり〉と〈登竜門〉の関連性

5月のカレンダー〈暮らしの言葉〉に掲載されていた「豆知識」。

「竜門」は中国山西省河津市北西部を流れる黄河上流の急流にあり、
ここを登った鯉は竜になると言われている。


 ▲場所はこの辺り

そこから困難ではあるが、そこを突破すれば立身出世できる関門を
登竜門」と言うようになった・・・と、中国の後漢書は伝える。

来たる5月5日〈端午の節句〉に鯉のぼりを挙げるのも、
男の子が登竜門を乗り越え強く逞しく育って欲しいという親の願望。


 ▲今では各地のイベントでも活躍の鯉のぼり

驚くような勢いで立身出世する例えを、「鯉の滝登り」とも言う。
でも、中国に鯉のぼりを挙げる風習ってあったっけ?

故事を辿れば先人達の知恵や願望が垣間見え、
その物語・伝説は人生を豊かに感じさせてくれて面白い。



  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:12なるほど~

2014年05月03日

フラフラ寄り道・浮かれ道

朝から子供を会社へ送りがてら、今日やらねばならぬ事柄をチェック。

まず車を駐車し、久々のカフェで新聞&本を読んでの1時間あまり。
こんなゆったり気分を街中で味わうのは久し振り。
「何から始めようか?」と、のんびり構える贅沢さ・大人の時間?

ちょいと思いたった事があってメルカ築町へ寄った後、
予定時刻通りセントラル劇場で「あなたを抱きしめる日まで」鑑賞。



十代の過ちから未婚の母となり、
修道院で幼い息子と強制的に引き離された女性の実話を基にした感動編。
今年のアカデミー賞の作品賞・女優賞・脚色賞等を賑わせた作品で、
ヴェネチア国際映画祭・英国アカデミー賞で脚本賞受賞。
主演ジュディ・デンチ、脚本も兼ねたスティーヴ・クーガン共演、
監督は「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ。

50年もの長い間生き別れだった親子が辿る旅路が、
サスペンス映画風に紐解かれていく。
やっと探し出した子供の生活は現代風ながら、
親子の情はしっかり通い合ってたというラストが心地よい。
作風・役者・ストーリー全てに澱みがなく、今年のベスト作品の一つ。

◎映画「あなたを抱きしめる日まで」予告編


駐車場近くの電停では、幸運にも親しい運転士と擦れ違う。
話は出来なかったが、顔見れただけでもラッキー!?

最後の用事が、後輩へ昨年誕生した〈子供の初節句〉お祝い渡し。
たまたま彼が結婚式を挙げた式場が、自分の今の職場でもある。
これも何かの縁かな?
子供を持つと、やっと親らしい意識も芽生える。
子育ては大変だけど、楽しくて新鮮で感動的な時期でもあった。

そんな事を、いろいろ想い出していた。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:50人物探訪
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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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