2016年07月25日
また「深夜食堂」がやって来る♪
安倍夜郎原作の人気コミック、小林薫主演でTV&映画化された「深夜食堂」。
昔の懐かしいドラマのような気もするオイラの好きなシリーズ物で、
かってブログでもTVや映画について多々書いてきた。
「深夜食堂」常連さんの魅力♪
http://hayaoki1951.noramba.net/e267556.html
Facebookで知った「深夜食堂」の最新ニュース!

韓国でもTVドラマ化され、秋に日本でDVD発売なんだと!
「深夜食堂」韓国版のDVD-BOX発売が決定
http://cinema.ne.jp/news/shokudo2016072508/
◎韓国ドラマ「深夜食堂 fromソウル」予告編
更に日本でも、10月に第4部のドラマ新シリーズスタート。
11月には映画「続・深夜食堂」第2弾公開も控えているらしい、ワァオ~ッ♪
YouTubeで映画「深夜食堂」完成披露の舞台挨拶眺めていて、
オカマ役の小寿々(「東京乾電池」の綾田俊樹)で思い出した事がある。

▲ドラマではオカマがヤクザに惚れている設定
昔から通ってる飲み屋にも夜遅く、〈ヒバリちゃん〉と言うオカマが来ていた。
オカマは夜行虫?深夜遅くに動き出すのか、大抵夜中に来店していた。
ママがオカマちゃんにやたら優しく最初は遠巻きに接していたのだが、
お馴染みさんになるといつの間にか隣同士で飲んでた事も・・・
〈ヒバリちゃん〉は美空ひばりの歌が十八番で、マイク持たせたら超元気!
抑揚を付けた美空ひばりの物真似は確かに似ていたし、
店内は〈ヒバリちゃん〉のワンマンショー化していた。
その〈ヒバリちゃん〉が病気がちで病院通いと耳にはしていたが、
亡くなったのを知ったのはホンの数か月前。
「もっと優しく接し、話もチャンと聞いてあげれば良かった」との後悔があった。
今「美空ひばり」の歌をカラオケで聴くと、
〈ヒバリちゃんなら、こういう歌い方をするな〉等と、つい思ってしまう。
見た目の容姿も歌も、生前は〈ドギツ過ぎる!〉と感じていたのに・・・
「深夜食堂」に色を添える常連さんに、お茶漬けシスターズの3人組がいる。

▲お茶漬け以外は食べられない!?「お茶漬けシスターズ」
この3人に「梅」「たらこ」「シャケ」担当が夫々あった事もトレビアだった。
新しい「深夜食堂」には、新しい常連さんも増えるのかな?
昔の懐かしいドラマのような気もするオイラの好きなシリーズ物で、
かってブログでもTVや映画について多々書いてきた。
「深夜食堂」常連さんの魅力♪
http://hayaoki1951.noramba.net/e267556.html
Facebookで知った「深夜食堂」の最新ニュース!

韓国でもTVドラマ化され、秋に日本でDVD発売なんだと!
「深夜食堂」韓国版のDVD-BOX発売が決定
http://cinema.ne.jp/news/shokudo2016072508/
◎韓国ドラマ「深夜食堂 fromソウル」予告編
更に日本でも、10月に第4部のドラマ新シリーズスタート。
11月には映画「続・深夜食堂」第2弾公開も控えているらしい、ワァオ~ッ♪
YouTubeで映画「深夜食堂」完成披露の舞台挨拶眺めていて、
オカマ役の小寿々(「東京乾電池」の綾田俊樹)で思い出した事がある。

▲ドラマではオカマがヤクザに惚れている設定
昔から通ってる飲み屋にも夜遅く、〈ヒバリちゃん〉と言うオカマが来ていた。
オカマは夜行虫?深夜遅くに動き出すのか、大抵夜中に来店していた。
ママがオカマちゃんにやたら優しく最初は遠巻きに接していたのだが、
お馴染みさんになるといつの間にか隣同士で飲んでた事も・・・
〈ヒバリちゃん〉は美空ひばりの歌が十八番で、マイク持たせたら超元気!
抑揚を付けた美空ひばりの物真似は確かに似ていたし、
店内は〈ヒバリちゃん〉のワンマンショー化していた。
その〈ヒバリちゃん〉が病気がちで病院通いと耳にはしていたが、
亡くなったのを知ったのはホンの数か月前。
「もっと優しく接し、話もチャンと聞いてあげれば良かった」との後悔があった。
今「美空ひばり」の歌をカラオケで聴くと、
〈ヒバリちゃんなら、こういう歌い方をするな〉等と、つい思ってしまう。
見た目の容姿も歌も、生前は〈ドギツ過ぎる!〉と感じていたのに・・・
「深夜食堂」に色を添える常連さんに、お茶漬けシスターズの3人組がいる。

▲お茶漬け以外は食べられない!?「お茶漬けシスターズ」
この3人に「梅」「たらこ」「シャケ」担当が夫々あった事もトレビアだった。
新しい「深夜食堂」には、新しい常連さんも増えるのかな?
2016年04月04日
「おかしの家」こんなTVドラマがあったとは♪
好きな作品「川の底からこんにちは」「ぼくたちの家族」はじめ、
「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀作品賞&監督賞を受賞した石井裕也監督。
1983年6月21日埼玉県出身なので、まだ30歳ちょっと。
映画「バンクーバーの朝日」以来ちょっとブランクがあるなぁと思っていたら、
昨年末TBS深夜ドラマで「おかしの家」を撮っていた!
その事をDVD発売のCMを見て知る次第となり、早速ネットでチェック。

▲キャスト選びも流石です
~実力派俳優陣と若手クリエイターたちが作り上げる、
深夜ドラマならではの心温まる物語~
そんな惹句の「おかしの家」、まだ作品のHPが残っていた。
出演はオダギリジョー・尾野真千子・勝地 涼・八千草 薫・成海璃子・藤原竜也ほか。
◎水ドラ!!「おかしの家』」TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/okashinoie2015/intro/
さっき1話30分の全10話を見終えたばかりだが、
ゆったりほのぼのとしたテンポも7話辺りからドラマが大きく動き出す。
幼馴染との別離シーンや親族の認知・介護問題が絡み、後半ウルウルしちまった。
好評だった小林繁主演のTVドラマ、「深夜食堂」にもテイストが似ている人情話。
◎「おかしの家」10/21(水)スタート【TBS】
「何で駄菓子屋を始めたの?」
「お爺ちゃんが、タロウが淋しくないようにって」
「大切なのは想い出じゃないの。今のあなた」
「あなたのような孫がいて、誇らしい気分よ」
「忘れてくんだよ、大切なものをさ。
昔はあんなにはっきり見えてたのに」・・・
視聴者から寄せられたコメントには、感動と賞賛の言葉が!
この「おかしの家」はギャラクシー賞12月度月間賞を受賞したそうで、
映画のみならずTV界でも石井監督踏ん張って成果遺してマス。
滅多に見ないTVドラマだけど、観て良かったと思える作品でした♪
こんな懐かしい駄菓子屋、まだ何処かにある様な・・・
「舟を編む」で日本アカデミー賞最優秀作品賞&監督賞を受賞した石井裕也監督。
1983年6月21日埼玉県出身なので、まだ30歳ちょっと。
映画「バンクーバーの朝日」以来ちょっとブランクがあるなぁと思っていたら、
昨年末TBS深夜ドラマで「おかしの家」を撮っていた!
その事をDVD発売のCMを見て知る次第となり、早速ネットでチェック。

▲キャスト選びも流石です
~実力派俳優陣と若手クリエイターたちが作り上げる、
深夜ドラマならではの心温まる物語~
そんな惹句の「おかしの家」、まだ作品のHPが残っていた。
出演はオダギリジョー・尾野真千子・勝地 涼・八千草 薫・成海璃子・藤原竜也ほか。
◎水ドラ!!「おかしの家』」TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/okashinoie2015/intro/
さっき1話30分の全10話を見終えたばかりだが、
ゆったりほのぼのとしたテンポも7話辺りからドラマが大きく動き出す。
幼馴染との別離シーンや親族の認知・介護問題が絡み、後半ウルウルしちまった。
好評だった小林繁主演のTVドラマ、「深夜食堂」にもテイストが似ている人情話。
◎「おかしの家」10/21(水)スタート【TBS】
「何で駄菓子屋を始めたの?」
「お爺ちゃんが、タロウが淋しくないようにって」
「大切なのは想い出じゃないの。今のあなた」
「あなたのような孫がいて、誇らしい気分よ」
「忘れてくんだよ、大切なものをさ。
昔はあんなにはっきり見えてたのに」・・・
視聴者から寄せられたコメントには、感動と賞賛の言葉が!
この「おかしの家」はギャラクシー賞12月度月間賞を受賞したそうで、
映画のみならずTV界でも石井監督踏ん張って成果遺してマス。
滅多に見ないTVドラマだけど、観て良かったと思える作品でした♪
こんな懐かしい駄菓子屋、まだ何処かにある様な・・・
2016年02月27日
「ハウス・オブ~」野望の階段は頂点へ
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン2の全13話、鑑賞終了。
復讐とは、<狩る>か<狩られる>かだ。
第65回エミー賞監督賞・撮影賞・キャスティング賞の3部門受賞、
ロビン・ライトがゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得した一級サスペンス。

▲シーズン2で野望の階段は頂点へ?
今回も心に残る名言&迷言の数々を。
「最大の魅力は容赦ない実利主義だ。互いに支え合おうじゃないか」
「高く上ると、足場は荒れるものだ」
「二面性は駆け引きの武器になる」
「進歩とは、変化すること」
「頭ではなく、心に訴える」
「妥協する者は賛辞に値しない」

▲妥協を許さぬジャーナリストはどうなるのか・・・
「悪さをした経験がない者は、正しい行いをしても満足出来ない」
「嘘の上手い者ほど、周囲には嘘が下手だと印象付けるものだ」
「歴史に執着する大統領は、歴史を創るよりも、自身の歴史的価値を気にする」
「大統領とは偉大で掛け替えのない職。孤独はその代償です」
◎「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2」 予告編
「中国で手広く商売をする時は、要所で賄賂を払い適宜人を始末する。
中国では、失踪者が絶えない」
「私は世の中に期待したことがない。この世界は醜くて不公平よ。
だから、小さな幸せが嬉しい。」
「あんたは唯の得意客だ。友達の振りなんか、しないでくれ」

▲友達も仲間も次々と去って行く・・・
「権力への道は、偽善と犠牲から出来てるものだ」
「レイモンドは素早く徹底的に叩く。彼を抹殺する」
「それじゃ足りない。苦痛を与えて」

▲シーズン2で暗躍するレイモンド
「嵐の中を全速力で掛けている中、大波を避ける事に集中せず、
縄張争いに気を取られるとは何事だ」
「人に3度目のチャンスを与えたことはない。今回迄はな」
「感謝します。後悔させません。信じて下さい」

▲お気に入りの側近タグはどうなった?
「不死身のアキレスでさえ、弱点はあった」
「躓いたが、まだ倒れていない」
「心臓に全身の血液が集まってしまうと、頭は死ぬ」
「大統領の孤立化は狙っていたが、私まで切られた」・・・

気が休まる時のない、策略・裏切り・抹殺が当たり前の政界。
シーズン5まで製作されるらしい「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シリーズ、
階段を上り詰める先にあるものは、果たして?
シーズン3のDVDは、まだかいな?
復讐とは、<狩る>か<狩られる>かだ。
第65回エミー賞監督賞・撮影賞・キャスティング賞の3部門受賞、
ロビン・ライトがゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得した一級サスペンス。

▲シーズン2で野望の階段は頂点へ?
今回も心に残る名言&迷言の数々を。
「最大の魅力は容赦ない実利主義だ。互いに支え合おうじゃないか」
「高く上ると、足場は荒れるものだ」
「二面性は駆け引きの武器になる」
「進歩とは、変化すること」
「頭ではなく、心に訴える」
「妥協する者は賛辞に値しない」

▲妥協を許さぬジャーナリストはどうなるのか・・・
「悪さをした経験がない者は、正しい行いをしても満足出来ない」
「嘘の上手い者ほど、周囲には嘘が下手だと印象付けるものだ」
「歴史に執着する大統領は、歴史を創るよりも、自身の歴史的価値を気にする」
「大統領とは偉大で掛け替えのない職。孤独はその代償です」
◎「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2」 予告編
「中国で手広く商売をする時は、要所で賄賂を払い適宜人を始末する。
中国では、失踪者が絶えない」
「私は世の中に期待したことがない。この世界は醜くて不公平よ。
だから、小さな幸せが嬉しい。」
「あんたは唯の得意客だ。友達の振りなんか、しないでくれ」

▲友達も仲間も次々と去って行く・・・
「権力への道は、偽善と犠牲から出来てるものだ」
「レイモンドは素早く徹底的に叩く。彼を抹殺する」
「それじゃ足りない。苦痛を与えて」

▲シーズン2で暗躍するレイモンド
「嵐の中を全速力で掛けている中、大波を避ける事に集中せず、
縄張争いに気を取られるとは何事だ」
「人に3度目のチャンスを与えたことはない。今回迄はな」
「感謝します。後悔させません。信じて下さい」

▲お気に入りの側近タグはどうなった?
「不死身のアキレスでさえ、弱点はあった」
「躓いたが、まだ倒れていない」
「心臓に全身の血液が集まってしまうと、頭は死ぬ」
「大統領の孤立化は狙っていたが、私まで切られた」・・・

気が休まる時のない、策略・裏切り・抹殺が当たり前の政界。
シーズン5まで製作されるらしい「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シリーズ、
階段を上り詰める先にあるものは、果たして?
シーズン3のDVDは、まだかいな?
2016年02月17日
遅ればせ~の「ハウス・オブ・カード」
先日別の作品を借りにDVDレンタル店へ寄り、
ついでに借りたのが以前から観たいと思っていた「ハウス・オブ・カード 野望の階段」。
映画に負けない海外ドラマの、テンポの良さと面白さを堪能している。
まさに「13時間の映画!」。

▲ポスターの星条旗が逆さまなのがミソ・醤油?
「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」のデヴィッド・フィンチャー監督と、
「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」の実力派男優ケヴィン・スペイシー。
この二人がタッグを組むのが〈欲〉と〈復讐〉にまみれた政界物と聞けば、
決して一筋縄ではいかないエキサイティングな迫真ドラマが誕生するのが当たり前?
「金よりも、愛よりも、手に入れたい物、それは権力だ」
まともな精神状態ではとてもやっていけそうにない、皮肉やジョーク。
そうした中で繰り広げられる政略の為の嘘と屈辱と真実。
そのどれもが、政界の権力を得る為のステップ。
「カメラ目線」による演出が、視聴者を混迷の政界へと怪しく誘う。
◎「ハウス・オブ・カード 野望の階段」トレーラー
「苦痛には2つある。
自分を強くする苦痛。そして無益な苦痛」
「清廉潔白だけの人はいない」
「仮の話はいい。本音で頼む」
「金と力の違いに気付かない者は愚かだ」
「神の御業は人を介して行われる」
「政治はギブ・アンド・テイク」・・・
何かと便利なのは、ネットにオフィスサイトが掲載されている事。
テンポが速すぎて掴み辛いストーリーや人脈も、ここを覗けば問題解決!?

▲オフィスサイト掲載の主人公フランクを取り巻く相関図
元衆議院議員:杉村太蔵氏の賞賛コメント。
「裏切りは政治の世界では挨拶代わり。
コテコテでドロドロの政治の世界を思い出し、再び血が騒ぎ始めました。」
一筋縄で叶わぬなら、何本の縄が必要なのだろう?
縄は多い程、隠しカードは多い程、政界で生き残れる可能性は高い。
ついでに借りたのが以前から観たいと思っていた「ハウス・オブ・カード 野望の階段」。
映画に負けない海外ドラマの、テンポの良さと面白さを堪能している。
まさに「13時間の映画!」。

▲ポスターの星条旗が逆さまなのがミソ・醤油?
「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」のデヴィッド・フィンチャー監督と、
「ユージュアル・サスペクツ」「アメリカン・ビューティー」の実力派男優ケヴィン・スペイシー。
この二人がタッグを組むのが〈欲〉と〈復讐〉にまみれた政界物と聞けば、
決して一筋縄ではいかないエキサイティングな迫真ドラマが誕生するのが当たり前?
「金よりも、愛よりも、手に入れたい物、それは権力だ」
まともな精神状態ではとてもやっていけそうにない、皮肉やジョーク。
そうした中で繰り広げられる政略の為の嘘と屈辱と真実。
そのどれもが、政界の権力を得る為のステップ。
「カメラ目線」による演出が、視聴者を混迷の政界へと怪しく誘う。
◎「ハウス・オブ・カード 野望の階段」トレーラー
「苦痛には2つある。
自分を強くする苦痛。そして無益な苦痛」
「清廉潔白だけの人はいない」
「仮の話はいい。本音で頼む」
「金と力の違いに気付かない者は愚かだ」
「神の御業は人を介して行われる」
「政治はギブ・アンド・テイク」・・・
何かと便利なのは、ネットにオフィスサイトが掲載されている事。
テンポが速すぎて掴み辛いストーリーや人脈も、ここを覗けば問題解決!?

▲オフィスサイト掲載の主人公フランクを取り巻く相関図
元衆議院議員:杉村太蔵氏の賞賛コメント。
「裏切りは政治の世界では挨拶代わり。
コテコテでドロドロの政治の世界を思い出し、再び血が騒ぎ始めました。」
一筋縄で叶わぬなら、何本の縄が必要なのだろう?
縄は多い程、隠しカードは多い程、政界で生き残れる可能性は高い。
2016年01月22日
「前略おふくろ様」は今は亡く・・・
かってTV放送で大評判を得たドラマ「前略おふくろ様」をネットで観る時間が、
目下一番の楽しいひと時になっている。
「倉本聰」の脚本とばかり思っていたが彼の原案を素に、
「市川森一」や「金子成人」「高階有吉」といった脚本家も参加している。

▲忘れ難い人物やいいドラマは、いつまでも心に残る
板前のサブ(萩原健一)を中心とした、深川の料亭を舞台にした青春ドラマ。
母親宛への手紙をサブのナレーションで綴っていく形式が、
懐かしい郷愁や哀愁をそそってホロリとする。
主演の萩原健一の朴訥とした魅力や、脇役陣の個性豊かな存在も忘れ難い。
母親役が田中絹代、大滝秀治や北林谷栄といったベテランの活躍も嬉しいし、
梅宮辰夫・室田日出男・川谷拓三等といった、かっての東映スターの共演も懐かしい。

▲懐かしい室田日出男・川谷拓三も共演
「女の嘘は、勘弁してやんな」
「ロマンチックじゃない人間なんて、人として信用ならないんだなぁ」
そして年取った料亭の大女将に、ドキッ!とする様な
「ワタシは荷物になりかけてんのかねぇ」なんて物悲しい台詞を吐かせる。
「威張っているのは、親の権利です。遠慮は止めるべきです」・・・
〈人はいつもこうありたい〉〈こういう風に生きていたい〉と思うような世界があり、
そんな処が名作ドラマたる由縁か?
◎「前略おふくろ様」第01話
目下一番の楽しいひと時になっている。
「倉本聰」の脚本とばかり思っていたが彼の原案を素に、
「市川森一」や「金子成人」「高階有吉」といった脚本家も参加している。

▲忘れ難い人物やいいドラマは、いつまでも心に残る
板前のサブ(萩原健一)を中心とした、深川の料亭を舞台にした青春ドラマ。
母親宛への手紙をサブのナレーションで綴っていく形式が、
懐かしい郷愁や哀愁をそそってホロリとする。
主演の萩原健一の朴訥とした魅力や、脇役陣の個性豊かな存在も忘れ難い。
母親役が田中絹代、大滝秀治や北林谷栄といったベテランの活躍も嬉しいし、
梅宮辰夫・室田日出男・川谷拓三等といった、かっての東映スターの共演も懐かしい。

▲懐かしい室田日出男・川谷拓三も共演
「女の嘘は、勘弁してやんな」
「ロマンチックじゃない人間なんて、人として信用ならないんだなぁ」
そして年取った料亭の大女将に、ドキッ!とする様な
「ワタシは荷物になりかけてんのかねぇ」なんて物悲しい台詞を吐かせる。
「威張っているのは、親の権利です。遠慮は止めるべきです」・・・
〈人はいつもこうありたい〉〈こういう風に生きていたい〉と思うような世界があり、
そんな処が名作ドラマたる由縁か?
◎「前略おふくろ様」第01話
2015年11月20日
仕事も恋もから騒ぎ♪
ちょっとの暇潰しにはYouTubeを見る。
数年前に終了してしまったTV番組だが、
笑いたい時はさんまの「恋のから騒ぎ ご卒業スペシャル」を見るに限る。
仕事や人生に?疲れた時、笑いが軌道修正をしてくれる。

時々五月蠅(うるさ)く感じるさんまのお喋りも、
素人若手女性(ここが肝心!)のキャラの前には霞んでる様な錯覚も。
いろんな名言や迷言を聞きながら笑い、人生の奥深ささえ学べる。
「男は知っていることを喋り、女は人に悦ばれることを喋る。」
「男は働かねばならぬ。女は泣かねばならぬ。」
「女の自惚れを満足させてやるのが男の至上の歓びであるのに反し、
女の至上の歓びは男の自惚れを傷つけることである。」~バーナード・ショウ~
男と女の2種類しかいないのに、何故こうも趣向や行動が違うのだろう?
◎恋のから騒ぎ 7期 ご卒業スペシャル
大物ゲスト?として番組に登場するのが、
高田純次・奥田英二・加藤晴彦の世代やキャラクターの違った三人。
彼等のコメントも個性的で、バラエティに花を添える。

▲バラエティ番組で芸人の素顔が垣間見えたり・・・
しかし、何と言っても素人女性達のトーク内容が素晴らしい♪
超能天気なキャラや天然キャラもいれば、
TVを意識したギャル・美人やおすまし系の裏の貌が出てくる、出てくる。

▲恋のから騒ぎ 7期のメンバー
「男を落とす前に、化粧が落ちた。」 ※コントか?
「あっこの人、また私に惚れてるんだな。」
「男の人の肩書だけで付き合いました。」 ※男の方もそれ位わかってるはず
「コンパは残り者の集まり。」 ※確かに!
「私こう見えても、どう見える?」 ※知るかい!
「自分は可愛いと思わない。他人が言ってるだけ。」・・・
さんまの素人をいじくり回す話術に酔いながら、
あきれつつ、笑いつつ、感心しつつ、最後は泣きつつ・・・
いやぁ、こういう番組が見れるひと時が一番だなぁ♪
数年前に終了してしまったTV番組だが、
笑いたい時はさんまの「恋のから騒ぎ ご卒業スペシャル」を見るに限る。
仕事や人生に?疲れた時、笑いが軌道修正をしてくれる。

時々五月蠅(うるさ)く感じるさんまのお喋りも、
素人若手女性(ここが肝心!)のキャラの前には霞んでる様な錯覚も。
いろんな名言や迷言を聞きながら笑い、人生の奥深ささえ学べる。
「男は知っていることを喋り、女は人に悦ばれることを喋る。」
「男は働かねばならぬ。女は泣かねばならぬ。」
「女の自惚れを満足させてやるのが男の至上の歓びであるのに反し、
女の至上の歓びは男の自惚れを傷つけることである。」~バーナード・ショウ~
男と女の2種類しかいないのに、何故こうも趣向や行動が違うのだろう?
◎恋のから騒ぎ 7期 ご卒業スペシャル
大物ゲスト?として番組に登場するのが、
高田純次・奥田英二・加藤晴彦の世代やキャラクターの違った三人。
彼等のコメントも個性的で、バラエティに花を添える。

▲バラエティ番組で芸人の素顔が垣間見えたり・・・
しかし、何と言っても素人女性達のトーク内容が素晴らしい♪
超能天気なキャラや天然キャラもいれば、
TVを意識したギャル・美人やおすまし系の裏の貌が出てくる、出てくる。

▲恋のから騒ぎ 7期のメンバー
「男を落とす前に、化粧が落ちた。」 ※コントか?
「あっこの人、また私に惚れてるんだな。」
「男の人の肩書だけで付き合いました。」 ※男の方もそれ位わかってるはず
「コンパは残り者の集まり。」 ※確かに!
「私こう見えても、どう見える?」 ※知るかい!
「自分は可愛いと思わない。他人が言ってるだけ。」・・・
さんまの素人をいじくり回す話術に酔いながら、
あきれつつ、笑いつつ、感心しつつ、最後は泣きつつ・・・
いやぁ、こういう番組が見れるひと時が一番だなぁ♪
2015年10月25日
TBSドラマ「下町ロケット」が熱い!泣ける!
先週からTBSドラマ「下町ロケット」が始まった。
原作は池井戸潤の直木賞受賞作。
絶対に夢をあきらめなかった男と社員達のプライド乗せ、
下町の雑草魂がロケットを打ち上げる感動のエンターテインメント!

▲「下町ロケット」HPより
初回の2時間拡大版を見たが、
原作を読んでいても男達の仕事に掛ける情熱や、
大企業 VS 町工場の厳しくも熱い戦いがひしひしと伝わり感動してしまった。
主人公・佃航平を阿部寛、元妻を真矢ミキ、娘役が土屋太鳳、佃の母役に倍賞美津子、
立川談春、安田顕、恵俊彰、杉良太郎、吉川晃司、阿藤快、新井浩文、
木下ほうか、橋本さとし、春風亭昇太、東国原英夫、池畑慎之介・・・と
お笑い界・政界からも抜擢された曲者や俳優陣がズラリ登場!
中々のはまり役や適役を、時に激しく、時に嬉々として演じている。
人気作家&原作に加え局の社運を掛けたドラマらしく、
製作発表から特別試写会までも実施して、まるで映画並み。
出演・スタッフはじめ、あらすじや人物相関図を掲載したHPもある。
◎TBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」HP
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/
服部隆之作曲のテーマ音楽も素晴らしい出来上がりで、聴き応えがある。
◎日曜劇場『下町ロケット』メインテーマ曲を公開!作曲:服部隆之
朝日新聞朝刊では10月から連載小説「下町ロケット2」も始まっていて、
TVドラマ化の全10話の内、前半が「下町ロケット」、
後半が「下町ロケット2」を原作とし映像化される予定らしい。
物語の後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行するという異例で珍しい試み。

▲既に文庫版もある「下町ロケット」
「いい年したオッサンが夢見て何が悪い!
町工場が夢見て、何が悪いんだ!」
主人公・佃の熱い叫びは、観る者の心を激しく揺さぶってくる。
「下町ロケット」は実は2011年WOWOWで連続ドラマ化されているので、
今回は二度目のTVドラマ化になる。
ちなみにその時の佃 航平役は三上博史だった。
原作は池井戸潤の直木賞受賞作。
絶対に夢をあきらめなかった男と社員達のプライド乗せ、
下町の雑草魂がロケットを打ち上げる感動のエンターテインメント!

▲「下町ロケット」HPより
初回の2時間拡大版を見たが、
原作を読んでいても男達の仕事に掛ける情熱や、
大企業 VS 町工場の厳しくも熱い戦いがひしひしと伝わり感動してしまった。
主人公・佃航平を阿部寛、元妻を真矢ミキ、娘役が土屋太鳳、佃の母役に倍賞美津子、
立川談春、安田顕、恵俊彰、杉良太郎、吉川晃司、阿藤快、新井浩文、
木下ほうか、橋本さとし、春風亭昇太、東国原英夫、池畑慎之介・・・と
お笑い界・政界からも抜擢された曲者や俳優陣がズラリ登場!
中々のはまり役や適役を、時に激しく、時に嬉々として演じている。
人気作家&原作に加え局の社運を掛けたドラマらしく、
製作発表から特別試写会までも実施して、まるで映画並み。

出演・スタッフはじめ、あらすじや人物相関図を掲載したHPもある。
◎TBSテレビ日曜劇場「下町ロケット」HP
http://www.tbs.co.jp/shitamachi_rocket/
服部隆之作曲のテーマ音楽も素晴らしい出来上がりで、聴き応えがある。
◎日曜劇場『下町ロケット』メインテーマ曲を公開!作曲:服部隆之
朝日新聞朝刊では10月から連載小説「下町ロケット2」も始まっていて、
TVドラマ化の全10話の内、前半が「下町ロケット」、
後半が「下町ロケット2」を原作とし映像化される予定らしい。
物語の後半からは、ドラマと新聞連載が同時進行するという異例で珍しい試み。

▲既に文庫版もある「下町ロケット」
「いい年したオッサンが夢見て何が悪い!
町工場が夢見て、何が悪いんだ!」
主人公・佃の熱い叫びは、観る者の心を激しく揺さぶってくる。
「下町ロケット」は実は2011年WOWOWで連続ドラマ化されているので、
今回は二度目のTVドラマ化になる。
ちなみにその時の佃 航平役は三上博史だった。
2015年08月10日
目覚める感性・ビリビリ
日曜日夜のお楽しみTV「ヨルタモリ」は、〈大人の遊宴地〉の様相。
隠家的バー「ホワイト・レインボウー」で艶やかな着物姿のママとお酒を囲んで、
ちょっと怪しく気な人達と変な話で盛り上がる時間。
今夜のゲストは、作家・司会・俳優と巷で活躍著しいリリー・フランキー。

▲変幻自在のキャラがモテモテのリリー・フランキー
ママの今夜の着物はバナナ柄。
「痛んでる感じのバナナがいい」「鮮度落ち目が甘くて美味しい」と、
股間に逆さバナナの柄で先ずは軽~くフットワーク。

▲股間にバナナは女性の特権(^○^)
「女は好きな人にはスキを見せる」
オイラはスキだらけだけど?
「キスが出来れば、全て込み込みだと思っていた」 同感♪
「危機を感じてる方がフェロモンが出る」
「嫌いになるから理由が出てくる」
「女性は、優秀な子孫を残す為に本能が働く。
それはキスしてもわかる」
「そんな事するの!?っていうのが〈卑猥〉」
〈卑猥〉の感じ方は人それぞれ。〈卑猥〉に魅力感じるなぁ
「今まで何でもないと思っていた人の夢を見ると、好きになる」・・・
◎「ヨルタモリ」 リリーフラ ンキー編
毎回、役に立ちそうもない無駄話で変に盛り上がる。
どうでもいい事を、面白がったり拘ったりするのが大人なのかな?
隠家的バー「ホワイト・レインボウー」で艶やかな着物姿のママとお酒を囲んで、
ちょっと怪しく気な人達と変な話で盛り上がる時間。
今夜のゲストは、作家・司会・俳優と巷で活躍著しいリリー・フランキー。

▲変幻自在のキャラがモテモテのリリー・フランキー
ママの今夜の着物はバナナ柄。
「痛んでる感じのバナナがいい」「鮮度落ち目が甘くて美味しい」と、
股間に逆さバナナの柄で先ずは軽~くフットワーク。

▲股間にバナナは女性の特権(^○^)
「女は好きな人にはスキを見せる」
オイラはスキだらけだけど?
「キスが出来れば、全て込み込みだと思っていた」 同感♪
「危機を感じてる方がフェロモンが出る」
「嫌いになるから理由が出てくる」
「女性は、優秀な子孫を残す為に本能が働く。
それはキスしてもわかる」
「そんな事するの!?っていうのが〈卑猥〉」
〈卑猥〉の感じ方は人それぞれ。〈卑猥〉に魅力感じるなぁ
「今まで何でもないと思っていた人の夢を見ると、好きになる」・・・
◎「ヨルタモリ」 リリーフラ ンキー編
毎回、役に立ちそうもない無駄話で変に盛り上がる。
どうでもいい事を、面白がったり拘ったりするのが大人なのかな?
2015年01月25日
「深夜食堂」続きはまだかぁ
約3日程掛けて、TV版「深夜食堂」を完全視聴。
第1シーズンから第3シーズン、各10話の30分ドラマを計30話。
いやぁ、オモロイ♪楽しい♪泣ける♪美味そう♪そして、粋なドラマだったなぁ♪
◎TV版「深夜食堂」第2シーズン
夜12時から朝7時頃まで営業中の「深夜食堂」マスター語録。、
「自分の大事にしてるもの、あんたに知って欲しかったんだよ。」
「あんたの人生、あんただけのもんじゃないよ。」
「うちの暖簾(のれん)くぐるんだったら、肩書きなんて置いてきな。」
「変わらないのは、変えることより難しい。」
「うちはめしやだ。あんた等の仕事場にされちゃ困るんだよ。」
「強くならなきゃ、生きてこれなかったんだろ?」
「いいんだよ、無理に笑わなくったって。」
「簡単に人を見限るなんて、オレはやだね。」・・・
入れ替わり登場する魅力的な人達がはいた台詞の数々。
「やっぱり、歌謡曲歌えない女って駄目だねぇ。
味がねぇってえか、人生のコクってものが解ってねぇ。」
「親子だねぇ。仲が良いんだか悪いんだか・・・」
「間違っているって解っていても、
それでも飛び込んでいく気持ちって、あるんだよなぁ。」
「暑がり女より、寒がり女が可愛いもんだ。」
「・・・でもやっぱり、女房が作る不味いめしが一番美味いよ。」
「諦めて田舎へ帰れる奴は、幸せなのかもなぁ。」
「〈宝くじ〉あんなもん、たぬきだろ?
〈たからくじ〉から〈た〉抜きで〈からくじ〉。」
「女って、よく解らないです。でも、男にして貰ったなって思います。」・・・
謎の俳人?オダギリジョー扮する有栖川語録。

▲有栖川はめしやで句作りに勤しむ?
「世の中は 浮かれ流れて ナイル川」
「世の中は ふたりが良ければ よしの川」
「世の中は 下流中流 ありす川」
「世の中は さすらい迷って 戻り川。人生なめんなよ。」
「面白うて やがて悲しき 踊り子の 股から覗く エーゲ海。
男の道はローマに続く。人生、先走んなよ。」・・・
昨日の長崎新聞には、早速映画「深夜食堂」の映画評が!

▲長崎新聞掲載の映画「深夜食堂」評
「おいしくあったかい群像劇」と好意的な評価が嬉しい。
〈人情紙風船〉の世の中だからこそ、小さな絆を大切に生きたい。
第1シーズンから第3シーズン、各10話の30分ドラマを計30話。
いやぁ、オモロイ♪楽しい♪泣ける♪美味そう♪そして、粋なドラマだったなぁ♪
◎TV版「深夜食堂」第2シーズン
夜12時から朝7時頃まで営業中の「深夜食堂」マスター語録。、
「自分の大事にしてるもの、あんたに知って欲しかったんだよ。」
「あんたの人生、あんただけのもんじゃないよ。」
「うちの暖簾(のれん)くぐるんだったら、肩書きなんて置いてきな。」
「変わらないのは、変えることより難しい。」
「うちはめしやだ。あんた等の仕事場にされちゃ困るんだよ。」
「強くならなきゃ、生きてこれなかったんだろ?」
「いいんだよ、無理に笑わなくったって。」
「簡単に人を見限るなんて、オレはやだね。」・・・
入れ替わり登場する魅力的な人達がはいた台詞の数々。
「やっぱり、歌謡曲歌えない女って駄目だねぇ。
味がねぇってえか、人生のコクってものが解ってねぇ。」
「親子だねぇ。仲が良いんだか悪いんだか・・・」
「間違っているって解っていても、
それでも飛び込んでいく気持ちって、あるんだよなぁ。」
「暑がり女より、寒がり女が可愛いもんだ。」
「・・・でもやっぱり、女房が作る不味いめしが一番美味いよ。」
「諦めて田舎へ帰れる奴は、幸せなのかもなぁ。」
「〈宝くじ〉あんなもん、たぬきだろ?
〈たからくじ〉から〈た〉抜きで〈からくじ〉。」
「女って、よく解らないです。でも、男にして貰ったなって思います。」・・・
謎の俳人?オダギリジョー扮する有栖川語録。

▲有栖川はめしやで句作りに勤しむ?
「世の中は 浮かれ流れて ナイル川」
「世の中は ふたりが良ければ よしの川」
「世の中は 下流中流 ありす川」
「世の中は さすらい迷って 戻り川。人生なめんなよ。」
「面白うて やがて悲しき 踊り子の 股から覗く エーゲ海。
男の道はローマに続く。人生、先走んなよ。」・・・
昨日の長崎新聞には、早速映画「深夜食堂」の映画評が!

▲長崎新聞掲載の映画「深夜食堂」評
「おいしくあったかい群像劇」と好意的な評価が嬉しい。
〈人情紙風船〉の世の中だからこそ、小さな絆を大切に生きたい。
2015年01月21日
今夜も「深夜食堂」が待っている♪
夜勤明けの昨日は立ち寄った温泉施設で全豪オープンの錦織×アルマグロ戦を、
帰宅して夕方からは大相撲初場所を観戦。
その後はアジアカップのヨルダン戦と、テニス・相撲・サッカーとスポーツ三昧の日。
仕事で一睡も出来なかった分、晩御飯食って早々に就眠。
もう朝!と思い起きてラジオ付けたら、深夜便で「ポール・サイモン特集」が!

▲ポール・サイモンとは映画「卒業」からの長~い付き合い
朝からポールの歌声で目覚めただけで、今日はラッキー気分♪

さて前回に続き、TVドラマの「深夜食堂」について少々。
第1シーズンの7話「タマゴサンド」編も良かった。
何たって、お気に入りの村川絵梨ちゃんの出演♪
新聞配達をしながら大学へ通う苦学生の田中圭と、
ブロガーでタレント志望の村川絵梨の〈タマゴサンド〉を巡る逸話。
この若手二人が初々しくて実に好感♪

▲若手の俳優のホープ、田中圭と村川絵梨
「写真撮ってもいいですか?プログに載せたいんですけど」
「構わないけど、宣伝にならないようにしてくれるかな」
「あんたさ、ホント情けないわね。
そんな了見だから、他の男に取られんのよ。
本気で惚れてんだったら奪い返してごらんよ。
真ん中にぶら下げてんのは、ただの飾りなの!?」
「あの子はちゃんとさよならを言いに来たんだ。
そんな女に惚れられたって事、誇りに思っていいんじゃないのかい。
自分が本気で惚れた女、安く見るもんじゃないよ」
◎「深夜食堂」EP.7
「タマゴサンド下さい」と食パン持参し、それに応える「深夜食堂」もいいなぁ。
オダギリジョー演じる有栖川が吐く一言。
「世の中は 下流中流 ありす川。人生なめんなよ」
いろんな階級、いろんな人がいて、いろんなドラマがあって世の中面白い。
ちなみに田中圭という俳優にはNHK「鶴瓶の家族に乾杯」から注目していて、
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」石田三成役も憎々しくて良かった。
彼は俳優生活を支えてた作品として映画「GO」をあげているが、
「GO」は公開年の邦画No1にオイラがあげた傑作、共感を覚える。
「田中圭」という字が左右対称なのは、「裏表のない子に育つように」の親の願いとか。
若手の割に、あまり浮かれた感じがしないのも好感だな。
帰宅して夕方からは大相撲初場所を観戦。
その後はアジアカップのヨルダン戦と、テニス・相撲・サッカーとスポーツ三昧の日。
仕事で一睡も出来なかった分、晩御飯食って早々に就眠。
もう朝!と思い起きてラジオ付けたら、深夜便で「ポール・サイモン特集」が!

▲ポール・サイモンとは映画「卒業」からの長~い付き合い
朝からポールの歌声で目覚めただけで、今日はラッキー気分♪

さて前回に続き、TVドラマの「深夜食堂」について少々。
第1シーズンの7話「タマゴサンド」編も良かった。
何たって、お気に入りの村川絵梨ちゃんの出演♪
新聞配達をしながら大学へ通う苦学生の田中圭と、
ブロガーでタレント志望の村川絵梨の〈タマゴサンド〉を巡る逸話。
この若手二人が初々しくて実に好感♪

▲若手の俳優のホープ、田中圭と村川絵梨
「写真撮ってもいいですか?プログに載せたいんですけど」
「構わないけど、宣伝にならないようにしてくれるかな」
「あんたさ、ホント情けないわね。
そんな了見だから、他の男に取られんのよ。
本気で惚れてんだったら奪い返してごらんよ。
真ん中にぶら下げてんのは、ただの飾りなの!?」
「あの子はちゃんとさよならを言いに来たんだ。
そんな女に惚れられたって事、誇りに思っていいんじゃないのかい。
自分が本気で惚れた女、安く見るもんじゃないよ」
◎「深夜食堂」EP.7
「タマゴサンド下さい」と食パン持参し、それに応える「深夜食堂」もいいなぁ。
オダギリジョー演じる有栖川が吐く一言。
「世の中は 下流中流 ありす川。人生なめんなよ」
いろんな階級、いろんな人がいて、いろんなドラマがあって世の中面白い。
ちなみに田中圭という俳優にはNHK「鶴瓶の家族に乾杯」から注目していて、
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」石田三成役も憎々しくて良かった。
彼は俳優生活を支えてた作品として映画「GO」をあげているが、
「GO」は公開年の邦画No1にオイラがあげた傑作、共感を覚える。
「田中圭」という字が左右対称なのは、「裏表のない子に育つように」の親の願いとか。
若手の割に、あまり浮かれた感じがしないのも好感だな。