2016年08月19日
「人間」じゃなくて「野獣」?
オイラが劇画調?に「手前ら、人間じゃねぇ」とふざけて言えば、
息子は「凄い!まるで野獣の群だね」と感嘆!
何の話かと言えば、女子レスリングでの金メダルラッシュの話。
登坂絵莉選手が女子48キロ級で金メダル!
伊調馨選手が女子史上初の五輪4連覇達成!
土性沙羅選手が69キロ級で圧巻の金メダル!
▲五輪4連覇達成の58キロ級の伊調選手 出典 rio.headlines.yahoo.co.jp
◎女子レスリングで金メダルラッシュ!!
http://matome.naver.jp/odai/2147148050253537201
金メダルを期待され銀や銅メダルで終わった選手等が、
「申し訳ない」と萎縮し謝罪している光景も今回多く見られる。
素人目から見れば、五輪出場や銅メダルでも凄い事。
我々が勝手気ままに金メダルを期待しているのだから、謝罪する必要もないと思う。
それついてロンドン五輪の代表監督:篠原信一氏は、ある番組でこうコメント。
「金メダルを狙いに行っているのに、お情けをかけられたら選手はどう思うだろうか?
私は、選手が金メダルのために4年、8年とかけて頑張っている姿を見ている。
〈お疲れ様でした〉は言えても、どうしても〈おめでとう〉とは言えない」・・・
▲茶目っ気もある篠原信一氏
〈お疲れさまでした〉と〈おめでとう〉の間にある気持ちの確執。
特に傍で見守り指導して来た側から見れば、
「(その実力から)金メダルを期待していたのに!」という強い思いがあるのだろう。
本人も期待を受け、頂点目指して頑張って来た思いからの「申し訳ない」の言葉。
誰が正しい・間違っている・・・の問題じゃなく、応援する立ち位置の違い。
勝手な応援団としては「申し訳ない」と言われる筋合いなど、全くないのだけれど・・・
それに例えメダルに届かなくても決してお情けじゃなく、
選手達には素直に「よく頑張った!」「有難う」「お疲れさん♪」と思っている。
息子は「凄い!まるで野獣の群だね」と感嘆!
何の話かと言えば、女子レスリングでの金メダルラッシュの話。
登坂絵莉選手が女子48キロ級で金メダル!
伊調馨選手が女子史上初の五輪4連覇達成!
土性沙羅選手が69キロ級で圧巻の金メダル!
▲五輪4連覇達成の58キロ級の伊調選手 出典 rio.headlines.yahoo.co.jp
◎女子レスリングで金メダルラッシュ!!
http://matome.naver.jp/odai/2147148050253537201
金メダルを期待され銀や銅メダルで終わった選手等が、
「申し訳ない」と萎縮し謝罪している光景も今回多く見られる。
素人目から見れば、五輪出場や銅メダルでも凄い事。
我々が勝手気ままに金メダルを期待しているのだから、謝罪する必要もないと思う。
それついてロンドン五輪の代表監督:篠原信一氏は、ある番組でこうコメント。
「金メダルを狙いに行っているのに、お情けをかけられたら選手はどう思うだろうか?
私は、選手が金メダルのために4年、8年とかけて頑張っている姿を見ている。
〈お疲れ様でした〉は言えても、どうしても〈おめでとう〉とは言えない」・・・
▲茶目っ気もある篠原信一氏
〈お疲れさまでした〉と〈おめでとう〉の間にある気持ちの確執。
特に傍で見守り指導して来た側から見れば、
「(その実力から)金メダルを期待していたのに!」という強い思いがあるのだろう。
本人も期待を受け、頂点目指して頑張って来た思いからの「申し訳ない」の言葉。
誰が正しい・間違っている・・・の問題じゃなく、応援する立ち位置の違い。
勝手な応援団としては「申し訳ない」と言われる筋合いなど、全くないのだけれど・・・
それに例えメダルに届かなくても決してお情けじゃなく、
選手達には素直に「よく頑張った!」「有難う」「お疲れさん♪」と思っている。