2016年07月15日

今頃追悼?永六輔さん

今月7日に永六輔さんが亡くなり、
ラジオ・TV・新聞では追悼特集や作詞したメロディが随分流れた。

「上を向いて歩こう」はじめ「見上げてごらん夜の星を」 ※上ばかり見て首が痛い?
「遠くへ行きたい」「帰ろかな」 ※どっちやねん?
「こんにちは赤ちゃん」が大きくなって「おさななじみ」になり、
「二人の銀座」「黒い花びら」「黄昏のビギン」・・・と人生の喜怒哀楽を作詞した。

◎ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」

 ▲この歌聴くと、旅に飛び出したい

1933年4月10日東京生まれで、お寺の住職の息子。
江戸っ子の血筋ゆえか気が短く、TV放映中に怒って帰ってしまった事もある。
旧知の仲の黒柳徹子さん他のコメントからも、永さんの人柄が感じられる。

◎永六輔さん死去 黒柳徹子さん「最後の一撃のよう」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160711/k10010591221000.html

美人の奥さんさんとのエピソードも数々あり、昔から結構笑わされてきた。

細君と歩いていたら三島由紀夫と間違えられ、サインを求められた。
 しぶしぶサインしてて立ち去ろうとすると、妻昌子が〈新珠三千代〉と書き足した


「ガソリンスタンドで係員が〈前(ボンネット)をあけて下さい〉と言ったら、
 やわら助手席の奥さんがブラウスの前ボタンを外し始めた」・・・

今頃追悼?永六輔さん
 ▲見ての通り奥さんは中々の美人

ラジオが好きでラジオ中心に活躍、名言も歌同様に多く残している。

「貧乏暇なしならいい。貧乏で暇があると淋しいよ」

若い内は貧乏がいいです。
 貧乏は歳をとってから経験するものではありません


人間は愛しているか、愛されているか、どっちかでないと辛いね

「生きているということは、誰かに借りをつくること。
 生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと」

叱ってくれる人がいなくなったら、探してでも見つけなさい

◎「徹子の部屋」~追悼・永六輔さん~


きれいだな、美味しいな、嬉しいな」という事が、同時に感じ合える環境が一番大事
 同じ感動を同じ時点で受け止めるのが、好きな人には一番効果がある」

好きな人と感動を共有出来るのは、何と幸せな事か!




Posted by 夜更かし中年隊 at 16:57 │震える言葉

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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