2015年07月24日
アレもやりたい・コレもしたい♪
〈定期購読本「キネマ旬報」入荷〉の連絡を受け本屋に寄ったついでに、
出版されたばかりの辻村深月著「鍵のない夢を見る」文庫も購入。
▲キネ旬新刊は軍艦島ロケもあった「進撃の巨人」特集
オール読物掲載の短編「芹葉大学の夢と殺人」だけでも充分楽しめたので、
機会があれば読んでみたいと新聞で文庫版発売をチェックしていた。
▲「鍵のない夢を見る」やっと手元に♪
「鍵のない夢を見る」については、以前こんな記事も。
◎転んでも?ただじゃ起きない直木賞
http://hayaoki1951.noramba.net/e241061.html
直木賞&芥川賞にしろ映画界にしろ、女性の活躍が目覚ましい。
桜木 紫乃著「ホテルローヤル」を読破しても思うのだが、
どうしても男女の感覚の差・認識の違い?を何処かで感じてしまう。
それはそれで見方・感じ方の多様さ・面白さはあるのだけれど。
ある時は雑誌の映画評読んで急に観たくなり、
ヒュー・ジャックマン&ギレンホール主演の「プリズナーズ」を借りにレンタル店へ。
ついでに借りたのがガス・ヴァン・サント監督の「プロミスト・ランド」。
これは劇場で一度鑑賞済みの作品。
新資源シェール・ガスで土地開発が進む田舎町が舞台の社会派ドラマ。
企業の良からぬ陰謀や思惑が、アメリカの片田舎を大金で呑み込んでいく・・・
「大企業は危機管理も徹底している」と言う台詞が痛烈だ。
この作品に関連して温室効果ガス排出量や水質汚染・誘発地震など、
〈シェール・ガス〉採掘が地球に及ぼす影響の勉強も。
「九年目の祈り」掲載の文藝春秋を図書館返却に行った時、
再度借りてきたのが藤野 可織著「爪と目」芥川賞作品が掲載された文藝春秋。
▲文藝春秋の「爪と目」。これまた女性作品
映画館で観たい作品や〈読みたい!〉と積んでるままの本も沢山有り、
夏だし海やプールにも行きたい思いもあって、
何だかんだと気分はやりたい事だらけの毎日。
出版されたばかりの辻村深月著「鍵のない夢を見る」文庫も購入。
▲キネ旬新刊は軍艦島ロケもあった「進撃の巨人」特集
オール読物掲載の短編「芹葉大学の夢と殺人」だけでも充分楽しめたので、
機会があれば読んでみたいと新聞で文庫版発売をチェックしていた。
▲「鍵のない夢を見る」やっと手元に♪
「鍵のない夢を見る」については、以前こんな記事も。
◎転んでも?ただじゃ起きない直木賞
http://hayaoki1951.noramba.net/e241061.html
直木賞&芥川賞にしろ映画界にしろ、女性の活躍が目覚ましい。
桜木 紫乃著「ホテルローヤル」を読破しても思うのだが、
どうしても男女の感覚の差・認識の違い?を何処かで感じてしまう。
それはそれで見方・感じ方の多様さ・面白さはあるのだけれど。
ある時は雑誌の映画評読んで急に観たくなり、
ヒュー・ジャックマン&ギレンホール主演の「プリズナーズ」を借りにレンタル店へ。
ついでに借りたのがガス・ヴァン・サント監督の「プロミスト・ランド」。
これは劇場で一度鑑賞済みの作品。
新資源シェール・ガスで土地開発が進む田舎町が舞台の社会派ドラマ。
企業の良からぬ陰謀や思惑が、アメリカの片田舎を大金で呑み込んでいく・・・
「大企業は危機管理も徹底している」と言う台詞が痛烈だ。
この作品に関連して温室効果ガス排出量や水質汚染・誘発地震など、
〈シェール・ガス〉採掘が地球に及ぼす影響の勉強も。
「九年目の祈り」掲載の文藝春秋を図書館返却に行った時、
再度借りてきたのが藤野 可織著「爪と目」芥川賞作品が掲載された文藝春秋。
▲文藝春秋の「爪と目」。これまた女性作品
映画館で観たい作品や〈読みたい!〉と積んでるままの本も沢山有り、
夏だし海やプールにも行きたい思いもあって、
何だかんだと気分はやりたい事だらけの毎日。
Posted by 夜更かし中年隊 at 13:13
│人生いろいろ