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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2013年02月28日

「レ・ミゼラブル」の歌曲に酔う♪

日本公開のミュージカル作品興収新記録を打ち立てた「レ・ミゼラブル」。
世界中で愛され続けた空前の大ヒット・ミュージカルを、
圧倒的なスケールで描く超大作!



ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンはミュージカルはお得意、
彼を執拗に追い続ける宿敵ジャベール警部のラッセル・クロウ。
彼の歌唱力も、この作品の驚きの一つ。
コゼット役のアマンダ・セイフライド、その声の魅力は他に例えようがない位だ。
その母ファンテーヌにはアン・ハサウェイ、助演女優賞総なめの力演。
アカデミー賞助演女優賞ほか2部門、
ゴールデン・グローブ賞では作品賞・男優賞・助演女優賞等を獲得。
監督は「英国王のスピーチ」でアカデミー監督賞の俊英トム・フーパー。

◎映画『レ・ミゼラブル』予告編


映画は少し汚ならしく散漫に感じたが、歌曲が素晴らしい。



「レ・ミゼラブル」のサントラが今、通勤途上のBGM。
スタートの「囚人の歌」、ラストの「民衆の歌」は力強くて盛り上がる。
アカデミー賞授賞式でのオールスタッフ登場のコーラスは、特に感動的だった。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:53震える一曲

2013年02月27日

見る視点・感じる視点

新聞投稿からの話題。
何かと縁のある福岡教育大学・三浦元教授の講演会、
「活動を止めれば滅びます~地域おこしに高齢者パワーを~」から。

人は元気だから活動するのではなく、活動するから元気なのだ。
高齢社会の問題は、高齢者が単に増えることではなく、
何もしようとしない者が「廃用症候群」になり増え続けること。

目的・目標を持ち続けることは、人を磨き成長させる。
労働は終わっても、活動は終わってはいけない・・・。


 ▲高齢者には、若者にない豊富な知識や経験が・・・

確かにいろんな趣味の会や習い事・同好会・自治会等では、
各々目的を持った高齢者がたくさん活躍されている。
みなさん、趣味を通して使命感や交流の楽しみ等に勤しんでおられる。

これからますます増え続ける、オイラを含む高齢者と言われる人達。
その人達の智恵やパワーが集まれば、地域おこしも夢じゃない。

社会に必要な人でなくても心身ともに精進し、
せめて自分の楽しみだけは失わずにいたいと思う、今日この頃。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 23:33人生いろいろ

2013年02月26日

笑って許して♪こんな出来事

今朝やっちまった、自嘲しちまう可笑しな話。

いつも会社に持って行く、お茶が入った愛用のボトル。
「あれ?さっきバッグに入れたはずなのに!」
まだ目の前のテーブルにあるってことは・・・?
「ええっ?じゃ、さっき入れたのは?」とバッグを開けると、
出てきたモノはTVのリモコン。
何でリモコンをバッグに入れて会社に?謎の無意識行動。
気付いたから良かったけどね。


 ▲携帯とリモコンは、何処か似てるけど・・・

以前も携帯電話とリモコン間違えて、会社にリモコンを持って行った事があった。
まぁ携帯とリモコン、似てないこともない?
でもボトルとリモコンじゃ、何で間違える?って感じで情けない。

「歴史は繰り返す」
他人事ではない、オイラも先行き不安だなぁ(^_^;

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 23:44人生いろいろ

2013年02月25日

チェロに唸る「無伴奏チェロ組曲」

オイラの好きな曲クラシックシリーズ。
今回はチェロの重低音の響が心に染み入る、バッハの「無伴奏チェロ組曲」。

◎ヨーヨーマ:無伴奏チェロ組曲第一番


世界的チェリストが競って演奏・録音している、
バッハのチェロのための代表的な楽曲。
チェロ独奏用の楽曲で、第一番~第六番まで全6曲ある。
技術的には、番号が増える毎に難しくなるらしい。



娘がこの曲を奏でてくれるようになるのは、いつの日か・・・

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:45震える一曲

2013年02月24日

笑わせるぜ!ご主人様ステッカー

トラックの後部で見つけた、イカス!おもろいステッカー。
大きな目といたいけな?キャラが可愛いメイド風イラストに添えて、
交通安全マナーが記載されている。


 ▲こんな感じの、かわいいキャラが添えられて・・・

オイラが見たトラックの交通マナーのコピーは、
〈交通安全〉お先にどうぞ、ご主人様。優しく抜いてね

「優しく抜いてね」って何か意味深で嫌らしくてイイね、メイドさん。
ネットで調べると、こんなのもありました。

〈交通安全〉しちゃダメよ!飲酒!居眠り!・・・変な事!!

おじさん、変な事しちゃおうかな~?



グラビアアイドル「壇蜜」ばりの、思わせ振りポーズと言い回し。
今まで素っ気無い程のキャッチコピー連呼型の味気ないステッカーに比べると、
この交通安全マナーステッカー、なかなか粋な創りじゃナイスか!
笑わせて貰ったよ♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 17:14拡がる世界

2013年02月23日

懐かしきツービート、お笑いネタ

キネ旬の、オフィス北野取締役社長・森昌行氏へのインタビュー記事。
タイトルが「北野武、映像の天才」。
昔のツービートのネタ等を振りまきながら、
北野武=ビートたけしが、話芸よりいかに映像・視覚の人かを語っている。

一記事としても読み応えあったが、
結局一番面白かったのがツービートのお笑いネタ「犬のウンコ」。
(汚いネタで、イメージ豊富な方・食事中の方はゴメンナサイ)
この、話の抜け方が素晴らしい♪


 ▲ペット飼うなら、フン処理は当たり前なのに!

道歩いてたら、犬のウンコみたいなのが落ちてた。
近づいてよく見たら、やっぱりウンコ。
手に取ってみたら、やっぱりウンコ。(おいおい・・・)
指で触って嗅いで見たら、やっぱりウンコ。(いよいよ怪しい)
舐めてみたら、やっぱりウンコ。(そこ迄やるか?)

・・・でオチが、「ああ、踏まないでよかった~!

そんな事「よしなさいって!」
お後がよろしいようで。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:21笑って眠れ

2013年02月22日

おめでた吉瀬美智子、妊娠発表

モデル時代から吉瀬美智子のファンで、
周囲に「いい女、発見!」「笑顔がなかなかいいぞ~」とPRしまくり
アレヨアレヨとドラマや映画にまで進出。
TVーCMでは、今でもあの笑顔に癒されまくり。
まだ「エコナビ」してないけどね(^_^;



「死刑台のエレベーター」撮影中の時は、
緒方明監督に「吉瀬美智子さんてどんな人ですか?」なんてミーハー質問したり、
映画観て、「あまり演技派向きではないかな?」と危惧したり・・・



あっ!そういえば彼女が出演の「草原の椅子」、今週公開だったっけ!
なかなかの感動作らしいぞ・・・と、ちゃっかり太鼓持ちPR。



2010年12月に実業家の10歳年上男性と結婚発表した時も、
射止めた男性を羨ましくはあったが、娘を送り出す気持ちで祝福。
そして昨日、「喜びと感動と感謝で胸が一杯」と第1子妊娠4ヶ月発表!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000304-oric-ent

少子化日本の為にも、吉瀬ファンとしても素直に万歳!歓喜♪
赤ちゃん産むと、女優は必ず変わる!
出産後再登場して活躍するとなれば、また円熟した新たな吉瀬美智子と出会える♪


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:25拡がる世界

2013年02月20日

古本屋の世界が拡がる「佃島ふたり書房」

湊かなえの小説「夜行観覧車」では、女性の毒気に圧倒され疲れてしまった。

今読んでるのが、出久根達郎著「佃島ふたり書房」。
実際に古本屋を営んでいる作者が、古本屋を題材にして直木賞を受賞した作品。


 ▲こんな風に知識を会得できたら・・・

三浦しをんの本屋大賞「舟を編む」は、
言葉への拘りと出版界の辞書製作の舞台裏が覗けて楽しめたが、
三浦しをんの作品にも、「月魚」とい古本屋の話がある。
この「佃島ふたり書房」も、
今は地方ではほとんど見掛けなくなった古本屋の世界が活写されている。
世界は違うが、人を見る目・本や言葉への拘り方に共通するものがある。

◎古本屋さんという商いは、よその物売りの数倍商品に愛情を持たなくてはなりませんよ。
 店主の本への思い入れの深さが客を呼ぶんです。
 客は本の中身ですからね。本を邪険に扱う店には寄り付かない。
◎人が目の色を変えて買うからには、その商品には何かがある。
 儲けた損したはひとまず措いて、本に親しむこと。
 本を楽しむこと。本を慈しむことです。
◎古本屋の商売はね、人よりたくさん勉強した者がうるおう。
 勉強して、一つでも知識を身につける者が勝ちなんです。



出久根氏は1944年3月31日、茨城県生まれ。
中学校卒業後、集団就職で上京。月島の古本屋「文雅堂書店」の店番をしていた。
1973年独立し、杉並区で古書店「芳雅堂」を営みながら作家デビュー。
「本のお口よごしですが」で講談社エッセイ賞。
「佃島ふたり書房」で第108回直木賞受賞。

「本」と「映画」と「友人」と「酒」と「旅」と「カラオケ」と「美味しい料理」と・・・
好きなモノに囲まれた生活を、いつも夢見ている。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:29拡がる世界

2013年02月19日

手抜き・息抜き、ぼやセンで

久々?昔の、土曜ほっとタイム「ぼやき川柳」から。
勝手に解釈、勝手にピックアップ。

「消したいな 上司も妻も 借金も」 大阪府 佐藤さん
  ※ぼやセンで、せめてもの抵抗。



「なぜかしら モデルとおんなじ 服なのに」 千葉県 ハイブリッヂさん
  ※なぜかしら おんなじことを してるのに・・・痩せない(^_^;

「妻の留守 こんなに静か だったとは」 大阪府 てるてる坊主さん
  ※あまり続くと、寂しくなるのも現実でして。

「不眠症 すわってみたい 議員席」 静岡県 渡辺さん
  ※不眠症、オイラは経験ないんですが・・・


 ▲ある意味、羨ましい?

「酔った振り する女房に 死んだ振り」 大阪府 左古さん
  ※あの手この手で、毎日がバトル?

「下半身 上半身と 別の人」  高知県 市川さん
  ※これは解り切ったことですが・・・

「今ならば じっくり選ぶ パートナー」 熊本県 中川さん
  ※でも、いつ選んでも何選んでも、後悔は付きものでして。



「人生の 句読点には 酒がある」 茨城県 かぐや姫さん
  ※吉幾三の「酒」でも唸ってみたくなります。
    涙には いくつもの 想い出がある・・・

100

「ぼやセン」には、いくつもの人生や人の思いがある。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:22笑って眠れ

2013年02月18日

書き続ける大切さ!芥川賞・直木賞

新しい芥川賞&直木賞の単行本は既に発売中で、
先日寄った本屋さんの一角には、
しっかり芥川賞&直木賞のコーナーが出来上がってました♪

今月号の「文芸春秋」には、黒田夏子さんの芥川賞作品「abさんご」が前文掲載。
朝井リョウさん・安部龍太郎さんの直木賞2作品は次の「オール読物」掲載、
果たして全文掲載されているのかな?

◎芥川賞に最年長の黒田さん 直木賞に朝井さん等


ある週刊誌で、今度の直木賞作家・朝井リョウ氏「何者」のPR発見。



就活の世界を、若くて新しい感性で描いた「何者」。
就活と言えば、村上龍氏のベストセラー「55歳からのハローライフ」もある。

受賞最高齢の黒田夏子さん、最年少の朝井リョウさんの話題もあるが、
高齢者のみならず若者も就職難のこの時代、
「就活」はまさに時代にマッチングした題材と言えるのかも?


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:02人生いろいろ

2013年02月17日

オチでニヤリ!のラヂオCM

落語にオチは付きものだが、
意外なオチで笑わせてくれる「リポビタンD」のラヂオCMから。



男性「あの~」
女性「は、はい?」
男性「次のお休みはいつですか?」
女性「バ、バイトしてんのは木と金だけなんで・・・」
男性「いえ、あの、お店の定休日です」
女性「・・・」
Na 「ファイト~。いっぱぁーつ。リポビタンD!」

女性「最近、ふたりから結婚してくれって言われたんだ」
同僚「すご~い。総務の山田さんと鈴木さん?」
女性「父と母から」
同僚「切実ね~」
Na 「ファイト~。いっぱぁーつ。リポビタンD!」


 ▲こんな商品も!リポビタンDキッズ

上司「山田、また遅刻か?」
部下「すいません。野球の夢を見てたんです」
上司「そんな言い訳があるか!」
部下「それが、延長戦になったんです」
上司「ほ~、そうか。しかたないなって・・・訳ないだろ!」
Na 「ファイト~。いっぱぁーつ。リポビタンD!」

CM創るのも発想の転換!
いろんな知識や雑学がものいう世界。
興味のある人は、3月6日NBCホールでのACC-CMフェスティバルを注目!

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 01:47笑って眠れ

2013年02月15日

車内の過ごし方で性格判断

性格判断にもいろいろあるが、
ネットで拾った車内の過ごし方次第で、その人の性格判断ができるという。
車内の人達を観察するのも面白いが、
この判断方法を知ってると、乗物に乗るのも楽しくなる!?

◎電車内の過ごし方で性格が分かる!
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130214-00000001-hitomebo



【寝ている人】
細かいことを気にしない大雑把でサバサバした性格。
無頓着なタイプだが、困った時は頼りになる存在。

【音楽を聴いている人】
人と積極的に接するのが苦手な、ナイーブで内に籠る性格。
実はさみしがり屋だが、一度心を開くと深い関係になれるタイプ。

【仕事や勉強をしている人】
計画性がない場当たり的な性格。
その場の感情で行動する為、異性に対して気軽に付き合えるタイプ。

【趣味に時間を費やしている人】
周りの目を気にしない自由人タイプ。
手持ち無沙汰な時間を嫌い、常に何かをしていたいと思う行動派。

【メールばかりをしている人】
周りの影響を受けやすいミーハーな性格。
警戒心が強く、心を開いてくれるまでには時間がかかる。



【周囲の人を観察している人】
外見から得た情報で想像を巡らせているこのタイプは、思い込みが激しいロマンチスト。
常に先読みして行動しようとする、用意周到な性格。

100

オイラは車内ではほとんど、本読んでるかスマホいじってるか。
それ程、行動派でもないんですが・・・

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 23:34なるほど~

2013年02月14日

通勤途上も頑張る人たち

会社にも諫早から長崎まで自転車通勤した強者(ツワモノ)社員がいたが、
人によっては結構長~い通勤距離。
その距離活用法も様々みたいで、今日も頑張る人を車から目撃!

両手に鉄アレイをしっかり持って、上下に振りながら通勤する人。
昔マンガで鉄の下駄履いて足腰を鍛えるってのがあったけど、
鉄アレイで筋トレしながらの通勤?



渋滞の車の横を、自転車で駆け抜けて行く会社員を見て
自転車で通える位の通勤距離を羨ましいと感じたり、
リュック担いでスイスイとジョギング姿で会社へ向かう人を、
健康的でいいなぁと感じた時もあった。
今は体力的に、やれ!と言われても無理だけどね。



せっかくの通勤時間と会社までの距離、運動しながらもいいかも?
でも朝から通勤で頑張り過ぎて、会社では疲れて仕事が捌けず・・・
なんて事がないように!ワタシ祈ってます~♪

ちなみに、オイラの時間の有効活用と言えば、
待ち時間にラジオ体操や首や手足の屈伸運動を、やるようにしています。


  続きを読む


Posted by 夜更かし中年隊 at 23:24人の振り見て

2013年02月13日

こんなことが「アルゴ」?

19時仕事を終え車を飛ばし、19時半~上映の「アルゴ」に駆け込み鑑賞。
去年10月福岡上映を見逃したら、長崎で中々上映されず。
遅れること3ヶ月・・・長崎でやっと先週から上映、待ってました!
しかし一日に2回のみの変則上映、タイミングが合わなかった(^_^;



「アルゴ」に関しては、既に昨年ブログに掲載。
やっと、恋焦がれた本編との遭遇である。

◎この映画には何か「アルゴ」?
http://hayaoki1951.noramba.net/d2012-11-01.html

この《実話》は、フィクションよりも大胆!
予想に違わぬ手に汗握るサスペンスと、手馴れた編集の上手さを実感。


 ▲独裁体制や犯罪組織の怖さも実感

ベン・アフレック監督「アルゴ」は、今年のアカデミー賞の中核を担う話題作。
「作家性とエンターテインメントが見事に共存」
「どこをとっても拍手を送りたくなる今年No1の映画」・・・と、
既にいろんな映画祭でも作品や監督賞を受賞している。

映画ファンならずとも、コレは見逃せない作品、フ~ッ!

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:46震える~シネマ

2013年02月12日

宗像フィルに気持ちウキウキ♪

福岡2日目、11日(祝)ユリックスでの宗像フィル「バレンタイン・コンサート」鑑賞。

ムソルグスキー作曲「禿山の一夜」など定番のクラシックに加え、
ビートルズナンバーやスターウォーズ・テーマソング、指揮者体験コーナーも。
コンサートも堅苦しいだけじゃ、観客も喜ばない?
「スターウォーズ」を改めて聴くと、壮大な宇宙観や派手さもあって重量感たっぷり。
演奏していても、達成感が感じられるんだろうな・・・と思わせる。



気に入ったのが、松隈啓志氏ヴァイオリン独奏によるモンティ作曲「チャルダーシュ」。
緩急自在のヴァイオリンの哀愁の音色に魅了された。

YouTubeで、ホンティラ・クラウディウ氏演奏「チャルダーシュ」をピックアップ。

◎「チャルダーシュ/モンティ」


「チャルダーシュ」とは、ハンガリー語で「酒場」という意味らしい。
酒場の片隅での、農民たちの喜怒哀楽が伺える曲。
クラシックもヴァイオリンも、勿論チェロもいいなぁ♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 16:17拡がる世界

2013年02月11日

まさに奇跡の「ラ・カンパネラ」

娘がクラシックやってる関係もあり、クラシックが年々好きになって来ている。
昔から、嫌いじゃないけどね。

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで、
日本人として初優勝した辻井伸行演奏の「ラ・カンパネラ」、好きな曲です。
お母さんの辻井いつ子さん著書「親ばか力」もある。



まさに!親子が生んだ「奇跡のカンパネラ」。

◎辻井伸行「ラ・カンパネラ」


演奏自体も素晴らしいが、熱いスタンディング・オペレーションにも思わず感動♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 21:31震える一曲

2013年02月10日

運を引き寄せる人・逃がす人

「運はきっと平等なはず」と普段何となく思っているが、
予想もつかないアクシデント等で気持ちが落ち込んだりすると、
「ああ、オレは運がないんだ」なんてつい感じてしまう、いつものパターン。



「運のいい人」と「運の悪い人」との間には、行動や考え方の違いがある?
ネットで見つけた、運を引き寄せる人と逃がす人の違い。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130205-00003324-sinkan

■「行動」しないと運は来ない!
 まずは自分のやるべきことに向けて行動を起こすと、運はその後についてくる。
 「やるべきこと」を探すのが大変?

■「運を下さい」という人に運は与えられない!
 運がいい人というのは、「私は運がいいんです」と言いながら努力する人。
 一生懸命努力して成果を残しても、
 謙虚に「運がよかったんです」と言える人ほど運は集まりやすい。
 謙虚な人や人徳者にしか運は来ないんだ・・・

■人の「運が良かった」を真に受けない!
 何かで成功を収めた人が「運がよかっただけですよ」と語っているのを聞いたら、
 そこに至るまでに費やした時間や努力に思いを馳せる。
 誰でも負けないくらい努力をすれば、運は後から必ずついてくる。
 必ず・・・って、信じていいのかな?絶対!ってあるのかな?

「幸運」を呼び寄せたいなら、まずは運に頼るのをやめる。
「幸運」への道はそこから始まる。



「あなたは運がいい人?悪い人?」 と今問われたら?
オイラはどっちかと言えば「運がいい人」と答える、でも努力はして来たかな?
これはあくまで現状況での自己判断、落ち込んでる時には逆パターンになる。

気持ちなんていい加減、波風も立てば晴れ渡る時もある。
「気は持ちよう、心は思いよう」、何やいつものパターン・・・

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 18:21人生いろいろ

2013年02月09日

履歴書がある「夜行観覧車」の登場人物たち

「本屋大賞」や「このミス」等の受賞で火が付き、
本も映画も傑作!と言える面白さ・斬新さでブレイクした、湊 かなえの「告白」。
昨年公開の「北のカナリアたち」(原作:往復書簡)も、若手実力者共演で見応え充分。
WOWOWでドラマ化されて評価も高かった「贖罪」も
黒沢清監督のパワフルで刺激的な演出を楽しませて貰った。

その後も「湊 かなえ」印の商品は「高校入試」のTV脚本、
現在放映中の「夜行観覧車」とドラマ化が続き、話題に事欠かない。



今まさに、「作家・湊 かなえ」は旬なのかも知れない。
この作家の作品は綿密な人物描写と練られた文章構成、
そして底意地の悪い先読み・深読みが怖くて面白い。
登場人物の徹底した性格付けをする為に、脇役一人一人にも履歴書があるという。
そう言われて読んでると、確かに緻密なプロフィールの片鱗が感じられる。



旬の美味しさを味わうため、つい「夜行観覧車」文庫版を買ってしまった。
またきっと、一気に読まずにおれない面白さが待ってることだろう♪


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 22:17震えて眠れ

2013年02月08日

一番読まれる本とは?

本に関するジョーク2題。

「あなたが一番影響を受けた本は?」
「銀行の預金通帳だよ」  ~By バーナード・ショー(劇作家)~

100

ある淑女が、窓辺で本を読んでいる紳士に近づいていった。
彼女は彼に惚れていた。
「私、あなたのご本になりたいですわ」
「そうなっていただきたいですな」
「なれるとしたら、どんなご本に?」
「そう、暦がいいですね。毎年新しいのと取り代えられますから」

世界で一番読まれる本は「聖書」だと言われるが、
日本人が一番よく読む本は、「まんが本」だとか・・・



100

福島の原発事故以来、使えない原発に変わる代替燃料費の経費高騰等を理由に
電力会社が軒並み値上げの申請ラッシュ。

新聞の〈ひょうたんなまず〉は見逃さない。
「電気料金値上げ」
  なにしろ転嫁(天下)の九電だからね ~利用者~



大きな責任認識や経費節減もままならず、消費者に転嫁する企業。
原発の今後も見えない今、
安くて安全でクリーンな電力を誕生させることがこれからの課題。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 23:49ジョーク

2013年02月07日

音楽療法で楽しく長生き♪

音楽療法は人を癒す!そして、長生きさせる!

文芸春秋で、小沢昭一氏の講演内容が寄稿されていた。
その中での「ボケ易い人とは?」
音楽・絵画・映画・短歌・川柳・・・などに無縁な方。
クイズに無関心な方。
スポーツ・散歩・ボランティアに無関心な方・・・
そして鼻歌を歌うことが、一番ボケない方法だとか。

鼻歌と言えば、歌えもしないのにメロディがつい口に出てくる曲。
屋根の上のヴァイオリン弾きの「サンライズ・サンセット」。
この曲は、メロディラインが素晴らしい!美しい!
映画化された時の、父親テヴィエ役トポルの顔が懐かしい。


 ▲テヴィエ役トポル、父親の情感が悲哀たっぷり

◎映画「屋根の上のヴァイオリン弾き」sunrise sunset


そして、ベッド・ミドラーの「ローズ」。
昔コンサートで「マンボ&はまやん」がテーマソングみたいに、よく弾いてくれてたなぁ。

◎「ローズ」ベット・ミドラー


世の中、楽しみながらいきたいなぁ♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:34震える一曲
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夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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