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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年07月18日

これから強く生き抜く為に!

朝4時前起床し、映画2本鑑賞。
共に今は亡き伊丹十三監督作品で「マルサの女2」「ミンボーの女」
何十年振りかの再見作品だが、
エロに脅迫・ちょいとユーモア絡みで仕上げた娯楽作品として何度見ても面白い。
暫し、伊丹作品を鑑賞しまくるマイブームにでも浸るかな?

マルサ」とは、脱税を徹底的に調べ上げる国税局査察部の事。


 ▲イラストは一世を風靡した好きなデザイナー:吉田カツ

前作ではラブホ経営者、「マルサの女2」では主に宗教法人を脱税で摘発する。
しかし宗教法人だけに留まらず、
そこに群がる地上げ屋・暴力団・政界・財界といった守銭奴達が絡んでくる。
特に前半は、悪い事なら任せなさい!の恐喝紛いの連中が大暴れ。
権力を後ろ盾にした凄まじい手練手管を学ばせて戴く。

「チビ政が死んだよ。兵隊は哀れだなぁ」 ※チビ政役の不破万作が中々の好演♪
「誰かがアンタを死んで貰うことにしたようだな。
 あんたもトカゲの尻尾なんだよ」・・・

◎「マルサの女2」予告編


何処にいても何をしてても、〈一匹狼〉みたいにはいかないものだ。

ミンボーの女」は、ヤクザの民事介入暴力(民暴)がテーマの超痛快娯楽作!
舞台となるロケ地が、ハウステンボスのホテルヨーロッパというのも嬉しい♪
ミンボー対策のノウハウが映画を楽しみながら学べるから、一挙両得!?
オイラはこの映画で、〈和製ジャック・ニコルソン:大地康雄〉の大ファンになった♪


 ▲この映画で、あなたも(民暴)のプロフェッショナル!?

逃げてる・金になると思わせない。
相手に会う時は出向かないで、自分の城で会う。
相手には一人で会わず、相手より多い人数で会う。
過失に関しては、素直に謝る。
証人を取り揃えた訴訟や被害届を出させる・・・

いや、ホントに勉強になります。

◎「ミンボーの女」予告編


伊丹監督はこの映画公開後、刃物を持った五人組に襲撃され全治3ヶ月の重傷。
それでも「私はくじけない。映画で自由を貫く」と宣言。
次回作「大病人」では、上映中のスクリーンが切り裂かれる事件も発生。
〈民暴〉との闘いは、現代もなお続いてる課題。
二度三度この映画を鑑賞して、〈民暴〉対策を備えるべきかも?

愛媛県松山市にある「伊丹十三記念館」には、
今度立ち寄ってみたい。勿論13日に!
http://www.itami-kinenkan.jp/event/event_showing.html  


Posted by 夜更かし中年隊 at 05:36震える~シネマ

2016年06月22日

映画のはしごで長崎のトラさんに会ったり・・・

PCでパゾリーニ監督「アポロンの地獄」を何年振りかで再見。
妖気漂う色香のシルヴァーナ・マンガーノに魅入る。
大プロデューサー:ディノ・デ・ラウレンティスと結婚、1989年癌で死去。
今思えば、あの時代を代表する女優だったなぁ・・・と妙に懐かしい。


 ▲「ベニスに死す」他、名作出演も多いシルヴァーナ・マンガーノ

人生のスパイスが散りばめられている・・・と巷でのあまりの大評判・高評価に、
苦手のアニメ映画「ズートピア」へチャレンジしようと思っていた。
しかし中々時間調整が出来ず、朝から子供を会社へ送りついでに鑑賞。
長崎駅前ユナイテッドシネマの朝9:30からの上映に滑り込み♪


 ▲アニメと言えど大人向け?

なりたいものになれる動物の夢の国=ズートピア」を舞台に、
動物キャラは多彩で楽しいしストーリーにも多少の裏切りがあって確かに面白い。
肉食&草食動物といった人種差別にも似た偏見と先入観へのアイロニーも漂わせ、
これは大人でもちょっと手強いアニメ感。
ラストシーンをスピード違反で飾る動物が〈ナマケモノ〉ってのも、オチがあって笑える♪

それが終わると次は車をもう一度入れ直して、13時上映の「長崎のトラさん」へ。

取材から22年!大反響のドキュメンタリーが遂に映画化
「上海テレビ祭ドキュメンタリー部門最高賞マグノリア賞」ほか、
FNSドキュメンタリー大賞「グランプリ」・ギャラクシー賞「奨励賞」等の受賞作品。

◎KTNシネマ「五島のトラさん」


7人もの子供の成長を22年間追い続け、
独立を通して親離れ・子離れ・結婚・新たな家族の誕生を見つめた一家族の歴史。
人生の縮図がいっぱい詰まった「長崎のトラさん」。
家族みんなで膳を囲む何気ない食事シーンでさえ、つい泣けてくる。
上映後に館内で拍手が起こっていたのも印象的だった。

そして翌日は、朝9:35スタートの「クリーピー 偽りの隣人」へ。
あの人、お父さんじゃありません!」という台詞にはインパクトがある。


 ▲入り乱れる人間は少ないが・・・

原作は日本ミステリー文学大賞新人賞受賞のベストセラー前川裕著「クリーピー」。
監督は怖いモノが得意な「トウキョウソナタ」「岸辺の旅」の黒沢清。
出演が西島秀俊・竹内結子・香川照之・川口春奈・東出昌大・藤野涼子。

◎「クリーピー 偽りの隣人」予告編


香川の怪人振りは見ものだが、それでも最初位は普通に登場しても良かった。
平凡そうな人が次第に怖くなる方が過程も楽しめるし、怖さも増す。
主婦竹内がストレス?から共犯者めいてくるのも、台詞で説明されるも不可解。
ラストに夫婦共々、正気に戻るのもやや不自然。
前半積み重ねられていく謎や恐怖が好調なだけに、惜しい。
それに麻薬に似たような、手に打つ注射の正体は?

ラストの完結が余りにも調子良過ぎる印象なのは、監督先を急ぎ過ぎたかな?
いっそ西島と香川、二人の役柄が入れ替わった方がより面白かったかも?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 21:18震える~シネマ

2016年05月05日

「シザーハンズ」とは俺のこと!?

SNSでこの映像見て思い出したのは、ティム・バートン監督の映画「シザーハンズ」。

汚れを知らない人造人間の優しいエドワードは、両手がハサミ。
ハサミの手をした彼は、彼女を永遠に抱く事が出来ない


・・・という、可笑しくも哀しく美しいラブ・ストーリー。


 ▲映画「シザーハンド」は切ないラブ・ストーリーだったが・・・

神の手を持つ〈シザーハンズ〉とは俺のこと」と言わんばかりの、
ハサミの華麗なマジシャン登場!
ハサミ一本で、唯の黒い水着が何ともセクシーな水着に変身。


 ▲「何でもないようなことが・・・」虎舞竜か!?

こんな変身映像はちょい?いや、かなり!の好み。
そのマジシャン振りを、トクとご覧あれ♪

◎アダム・サックスの「アダム・シザーハンズ」でモデルの魅力アップ!


こちらの「シザーハンズ」は人造人間ではなく、ハサミのスペシャリスト!  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:51震える~シネマなるほど~震える風景

2016年03月17日

こんな台詞を言ってみたい!?

ジム・キャリー&ケイト・ウィンスレット共演の「エターナル・サンシャイン」観てたら、
洒落た台詞がいくつか出てきた。
映画を最初観る時はストーリーを追うことに必死で、
見過ごしたり聞き逃したりしている事が多いのかもしれない。
今回、この映画再見するのは3度目?


 ▲記憶があっち行きこっち行き

“さよなら”の代わりに記憶を消した――
恋の痛みを知る全ての人へ。
6人の豪華スターが送る、
たくさんの“切ない”がつまったスパイラル・ラブストーリー

「ヒューマンネイチュア」のミシェル・ゴンドリー監督と
「マルコヴィッチの穴」の才人脚本家チャーリー・カウフマンが組んだ作品。
記憶を巡る奇想天外なストーリーは巧みで、且つユニーク。
終わった恋の思い出を捨てた彼女と諦めきれないでいる彼との、
楽しく充実した日々を辿っていく切ないラブ・ストーリー。
また恋がしたくなる・・・

◎映画「エターナル・サンシャイン」予告編


フリーマーケットにあなたを捨てたいわ」 ※何故フリマ?
「老後の揺り椅子でも探したら?」
「鮮やかな手さばきね。
 まるで外科医かピアニストみたい
「忘却は、よりよき前進を生む」
幸せは無垢な心に宿る
「忘却とは許すこと」・・・

ただ捨てたいじゃなくて、フリーマーケットに捨てたい!
「ゴミ置き場に置いときたいくらいよ!」なんてどうだろう?
退屈そうな人がいたら、「老後の揺り椅子でも探したら?」
細やかな指の仕草を褒める時は、「外科医かピアニストみたい」

今覚えてても、また忘却しちまうんだろうな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 19:08震える~シネマ

2016年03月10日

映画のハシゴで偶然の出会い

明日会社まで車で送らせて貰いたいけど、いいかな?」とオイラ。
どうしようかな~?じゃ~頼もうかな」とムスコ。
そんな遜(へりくだ)ったニタニタ会話で決定した、朝7時過ぎの車での会社送り。

オイラの魂胆は、朝一上映からの映画のハシゴ。
まずはTOHOシネマズで朝9時半から上映の「マネ-ショット」。
その後ユナイテッドシネマで昼1時15分からの上映、
傑作「スモーク」を撮ったウェイン・ワン監督最新作「女が眠る時」を観る予定。
息子を送り届けてから映画開始までのロス時間は、旭町岸壁で朝刊閲読タイム。

一本目の映画「マネ-ショット」は住宅ローンを巡り経済破綻と多くの失業者を生む、
リーマンショックが舞台の実話映画化で今年のアカデミー賞脚色賞を受賞作品。


 ▲ウォール街VSアウトロー「マネ-ショット」

「俺たちニュースキャスター」等のアダム・マッケイ監督。
世界経済の破綻を予測した4人のアウトローに、
クリスチャン・ベイル、ライアン・ゴズリング、スティーヴ・カレル、ブラッド・ピット。

◎映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」予告編


映画原題は「ビッグ・ショート」、〈大いなる世紀の空売り〉の意味。
銀行&投資家など金融関係者の駆け引きには個人的にも余り興味もなく、
映画で説明はあっても「トレーダー」「空売り」等の聞き慣れない言葉の洪水に疲れ、
金を生む金融システムの不透明さや道徳観・倫理観の欠如も気になる。
・・・という訳で、力作だと理解は出来ても演技合戦以外に興味が持てず残念!
作品賞を獲った「スポットライト 世紀のスクープ」に期待したいものだ。

2本目の映画「女が眠る時」は、ビートたけし・西島秀俊・忽那汐里共演。
デビュー小説がヒットし注目されて以来、スランプが続いている作家の妄想物語。


 ▲「女が眠る時」 覗き見たのは、〈狂気〉か〈愛〉か。

書けない作家が妄想から迷宮世界へ旅する話は、乱歩等の小説はじめよくある話。
リゾートホテルでの親子ほど離れたカップルへの興味から、
作家としての好奇心がエスカレートしていき夢か現か?迷走し始める。
その妄想を一緒に楽しめるか?が映画のポイントで、結局その波に乗れず仕舞い。
色っぽい話やベッドシーンはあるものの、エロチックじゃないのもやや肩すかし。
中森明菜のテーマソング?が、秘密めいた映画に色を添えている。

◎映画「女が眠る時」予告編


「人にもの尋ねる時は、その理由を言うのが筋でしょ」と宣(のたま)う、
リリー・フランキーの存在が怪しげで不気味なのが印象的。
ビートたけしのラストの微笑は、かなり「戦場のメリークリスマス」を意識してる?

帰りに寄ったメトロ書店では、たまたま芥川賞作家:吉田修一の撮影隊に遭遇。



東京でもないのに、こんな処での有名人との接触はグッド・タイミング♪
著作文庫本「怒り 上・下」本が山積みされた前での
取材インタビューをしばし見学・撮影。


 ▲数か月振りに再会の吉田修一氏

店員さんに尋ねると、福岡でのメトロ書店開催の吉田修一サイン会の打合せだとか。
何かと多忙なれど、早く「怒り」も読まねば!  


Posted by 夜更かし中年隊 at 00:05震える~シネマ人生いろいろ

2016年03月01日

「ヒッチコック」の出来にコックリニッコリ♪

鑑賞したら直ぐにメモらないと、自分の中で色褪せてしまう!
感想書くにも「旬がイノチ」の映画に本にTVドラマ、
前日アカデミー賞授賞式を共に鑑賞した友人から借用のDVD「ヒッチコック」。
深夜に見たら、これが期待以上の面白さ♪

英国を代表するアカデミー賞俳優の初共演!
サスペンスの神様と、もう一人の天才、妻アルマ。
世界が震撼した最高傑作「サイコ」誕生までの感動の物語



 ▲いろんな鑑賞の仕方が出来る「ヒッチコック」

サスペンスの巨匠と呼ばれるアルフレッド・ヒッチコック監督の、
スリラー映画の金字塔「サイコ」の誕生秘話を再現した伝記ドラマ。
スティーヴン・レベロ原作「アルフレッド・ヒッチコック&ザ・メイキング・オブ・サイコ」を、
劇映画はこれが初のサーシャ・ガヴァシが監督。
ヒッチ夫妻を共に名優のアンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレンが演じ、
共演はスカーレット・ヨハンソン、トニ・コレット、ジェシカ・ビール、ジェームズ・ダーシー。

俳優で一番意外だったのが、トニ・コレットの変身振り、いや化けっ振り。
この人が、あの「シックスセンス」の母親役?
流石、女優は化けるのが仕事。


 ▲「ヒッチコック」と「シックスセンス」のトニ・コレット

もう一人、懐かしい人物が!
「ベスト・キッド」のラルフ・マッチオが大きなって登場。


 ▲「ヒッチコック」と「ベスト・キッド」のラルフ・マッチオ

いい大人になって、今でもTVドラマ等で活躍しているらしい。

演技も話も面白いのは、やはり原作があり脚本がしっかりしてるからだろう。
「サイコ」の偏執犯人像がヒッチ監督とダブってくる演出に、
こういう共通性や監督の拘りがあったのか?と初めて知った。

最初は2館だけの映画上映を、いかに話題を拡げヒットさせていくか?
上映中は客の入替えをしない、その為にガードマンを配置する。
どれ程凄い恐怖映画か?を煽りPRする等、今でも学べる宣伝方法も。

最初の試写では散々だった映画「サイコ」を、編集作業で傑作に変身させる・・・
脚本賞や編集賞を獲ったら、作品賞も獲る」のアカデミー賞ジンクス、
最近ではベン・アフレック監督の「アルゴ」でもそうだったが、
今年の「スポットライト 世紀のスクープ」も脚本賞+作品賞受賞で実証。
いかに〈映画は脚本・編集次第!〉かも理解出来る。

◎映画「ヒッチコック」予告編


睡眠薬みたいな脚本ばかりだ
私が望んでいるのは、もっと不愉快になるような作品だ

「〈アンネの日記〉の監督依頼がきていますが。」
「私が撮ったら、アンネの屋根裏に死体があると思われる」

「歯医者より苦手なのは、映倫の検閲だ」
彼はハンサムだが、ベニヤ板の方が表現豊かだ
「私はあなたの妻アルマよ。契約したブロンド女優じゃないわ。
 あれこれ指示しないで」


 ▲ヒッチ監督はブロンドがお好き

「何故、私の元から去る。グレース・ケリーのような大スターにしたいのに」
「大スターと違って、私は現実主義者よ。私には家庭があるの。
 貴方が求めるブロンドのヒロインは、空想に過ぎない存在だわ」

「これは貴方の最大のヒット作になるわ」
「私たちのだ。君ほどのブロンド美人は、私の作品にも登場しない」
「その言葉を30年待ってたわ」・・・

ヒッチコック夫妻の感動の伝記ドラマとみるか?
映画「サイコ」誕生への波乱に満ちただ秘話とみるか?


 ▲「サイコ」今はいつでも傑作が観れる

ブロンド趣味や性癖・映倫問題・業界の裏話・異性への思慕・夫婦愛など、
捉え方次第で「ヒッチコック」は多様な要素や側面を見せる。

旦那は映画監督・妻は脚本家という夫婦関係だから、
ブロンド好きのヒッチ監督に奥さんがやきもきしたり、
奥さんの共同脚本家に監督が嫉妬し問い詰めるシーンもある。
同じ業界だと何かとやりづらい面があるんだろうな?とヒッチ夫妻に同情したり、
ヒッチの肩に鳥が留まるラストシーンも思わずニンマリしたり。

夫婦生活の長続きの秘訣は、お互いに尊敬できるかどうか?
   「玄関を 出たら寄り添う 夫婦仲」
   「円満の 秘訣お互い 無関心」
   「人生の 助手席妻が いる安堵」 
ま、色んな夫婦・色んな秘訣があるようで・・・  


Posted by 夜更かし中年隊 at 18:27震える~シネマ

2016年02月27日

「ハウス・オブ~」野望の階段は頂点へ

ハウス・オブ・カード 野望の階段」シーズン2の全13話、鑑賞終了。

復讐とは、<狩る>か<狩られる>かだ。
第65回エミー賞監督賞・撮影賞・キャスティング賞の3部門受賞、
ロビン・ライトがゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得した一級サスペンス。


 ▲シーズン2で野望の階段は頂点へ?

今回も心に残る名言&迷言の数々を。

「最大の魅力は容赦ない実利主義だ。互いに支え合おうじゃないか」
高く上ると、足場は荒れるものだ
「二面性は駆け引きの武器になる」
「進歩とは、変化すること」
「頭ではなく、心に訴える」
「妥協する者は賛辞に値しない」


 ▲妥協を許さぬジャーナリストはどうなるのか・・・

「悪さをした経験がない者は、正しい行いをしても満足出来ない」
嘘の上手い者ほど、周囲には嘘が下手だと印象付けるものだ
「歴史に執着する大統領は、歴史を創るよりも、自身の歴史的価値を気にする」
「大統領とは偉大で掛け替えのない職。孤独はその代償です」

◎「ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン2」 予告編


「中国で手広く商売をする時は、要所で賄賂を払い適宜人を始末する。
 中国では、失踪者が絶えない」
「私は世の中に期待したことがない。この世界は醜くて不公平よ。
 だから、小さな幸せが嬉しい。」

あんたは唯の得意客だ。友達の振りなんか、しないでくれ


 ▲友達も仲間も次々と去って行く・・・

権力への道は、偽善と犠牲から出来てるものだ

「レイモンドは素早く徹底的に叩く。彼を抹殺する」
「それじゃ足りない。苦痛を与えて」


 ▲シーズン2で暗躍するレイモンド

「嵐の中を全速力で掛けている中、大波を避ける事に集中せず、
 縄張争いに気を取られるとは何事だ」

「人に3度目のチャンスを与えたことはない。今回迄はな」
「感謝します。後悔させません。信じて下さい」


 ▲お気に入りの側近タグはどうなった?

「不死身のアキレスでさえ、弱点はあった」
躓いたが、まだ倒れていない
「心臓に全身の血液が集まってしまうと、頭は死ぬ」
「大統領の孤立化は狙っていたが、私まで切られた」・・・

185

気が休まる時のない、策略・裏切り・抹殺が当たり前の政界。
シーズン5まで製作されるらしい「ハウス・オブ・カード 野望の階段」シリーズ、
階段を上り詰める先にあるものは、果たして?

シーズン3のDVDは、まだかいな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:17震える~シネマ震える~TVドラマ

2016年02月24日

「ハウス・オブ・カード」の脇役・適役・仇役

レンタルDVDを追っ掛けて観ている「パワー・オブ・カード 野望の階段」。
監督・脚本・役者が揃うと、こんなにダークで面白い作品が出来るのか!?
「 ハウス・オブ・カード」シーズン1全てを、夜中1時半過ぎ鑑賞終了。
一話約50分の全13章、通すと約11時間も掛かった陰謀と裏切りの政界ドラマ。

ケヴィン・スペイシー&ロビン・ライトの絶妙な野心で繋がっている夫婦。
誰にも謝っちゃダメ。私にもよ


 ▲裏でこんなことやってる、お似合いの夫婦

主人公フランクへの忠誠心が半端ない側近、タグ役のマイケル・ケリー。
「ゴッドファーザー」の相談役が印象的だったロバート・デュヴァルを彷彿とさせる。
こういう腹心の部下がいるといないじゃ、ドラマの奥行きが違ってくる。 


 ▲忠誠心とは俺のこと!?マイケル・ケリー

政治の裏を暴こうとする若きジャーナリストのゾーイ役ケイト・マーラ。
正直女性としての色気や魅力はあまり感じないが、野心満々の無鉄砲さはある。
彼女は「ドラゴン・タトゥーの女」のヒロイン:ルーニー・マーラのお姉さん。


 ▲政治の裏を暴く記者ケイト・マーラ

飲酒・ドラッグ・売春と問題点が多い下院議員役のコリー・ストール。
家庭持ちで人は良いのだが、生きる世界を踏み違え選挙戦に利用されてしまう。
1976生まれだからまだ40歳なのに、見事なスキンヘッド。
ウディ・アレン監督「ミッドナイト・イン・パリ」でヘミングウェイを好演し注目された。


 ▲器が大きく、これからを期待したい役者コリー・ストール

まだまだ様々な脇役・適役・仇役が登場してくるが、そこはネットでチェックされたし。
役柄ピッタリの〈適役〉もいれば、主人公の野望を阻止する〈敵役〉も大勢いる。 
話のテンポも速くいろんな名前が飛び交うので、
一通りのキャラクターや相関関係は押さえておいた方が良い。

「ハウス・オブ・カード」シーズン1での、印象的だった台詞の数々。

友は最悪の敵になる
「不安げな女は退屈だ」「人を見下すような男もね」
信仰は持たなくても、拒絶はするな

寛大さを示すのも力の内だ

「あんた、楽しんでんだろ?」
「医者が検査でタマを観る時、楽しむと思うか?
 選挙の結果に興味などない。だが、勝ちたきゃちゃんと答えろ」

「アイツは素人だよ。
 私を相手に1時間持たなけりゃ、報道陣に囲まれたら直ぐ自滅する」
「過去と真っ直ぐ向き合わなければ潰される」
大衆は常に弱者の味方だ。
 弱者と再起。このような要素がプラスに働くのは調査済みです


「迫りくる疑念を振り払うには、剥き出しの真実を突き付ける」
「明日回せるものに、今向き合うことはない」
備えと幸運が成功のカギ

「(あの人は)助言はするが実行力がない」
「感情に任せて決断することは、もはや決断ではない。それは本能だ。
 本能には、それなりの価値がある 」
「あなたが推測をお嫌いなように、私も仮説が嫌いです」


 ▲いずれは大統領の椅子?

「皮肉なものだ。目的の為に相手を脅すことはあっても、
 脅される側に立つとわねぇ」
「反抗的な人に、誠意は必要ない」
危ない橋を渡らなきゃ、本物の取材と言えない。
 大きなネタを追ってる時ってビビルものなの。物凄く危ない橋を渡るから


「利用されてるのは解っています。だが目的を知りたい。」
「私は切り捨てても問題ない人間しか利用しない。
 だが君は違う。連携を強めたい」
「流石に胡散臭いですよ」

「証言するより逃げる方がまし」
「私の思う忠誠心は金で買えるものではない。
 私に忠誠を誓わせたいなら、そっちも私に忠誠を誓え」
「現在我が国に必要なのは経験と知性。
 そして、忠誠心を兼ね備えた人物」
感謝の気持ちは、今後の行動で示してくれ」・・・

「ハウス・オブ・カード」の台詞は、名言のミルフィーユ。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:02震える~シネマ

2016年02月22日

映画「海街diary」の裏目線

ブログでも取り上げてる是枝裕和監督・脚本の映画「海街diary」は、
キネ旬・毎日映画コンクール・日本アカデミー賞など多くの映画祭で受賞。

◎鎌倉・海街・屋敷街
http://hayaoki1951.noramba.net/e271800.html


 ▲「海街diary」の好演で助演女優賞受賞の長澤まさみ

「日刊スポーツ映画大賞」で長澤まさみが助演女優賞を受賞した時、
共演者でもあるリリー・フランキーのこの言葉に視線の鋭さを思わず感じた。

落ちついた映画なのに、
 見終わった後ちょっとエッチな映画見た気がするのは長澤の力量



 ▲立膝女優の衣装も対照的

確かにそうなのだ。
オープニングの長澤まさみの足元からなめていくカメラの艶めかしさ。
長い脚を持て余すかのような、食卓を囲むシーンや寝そべるシーン・・・
是枝監督からは「色気のある女性を!」と要求されたらしいが、
女優長澤のそういう身体特性や無防備なセクシーさを意識した演出をしている。

◎長澤まさみ女優助演賞を受賞 「第70回毎日映画コンクール」


出演する4姉妹全体にも言える事だが、
長澤まさみに関しては完全な男のエロ目線が入っていて我々男性を悦ばせる。
そう言えば以前、映画「モテキ」の長澤まさみにイカレちまった事もあった。

◎「モテキ」のステキな女優陣
http://hayaoki1951.noramba.net/e202013.html

キレイ・可愛い・面白いだけじゃない映画「海街diary」の隠れた魅力を、
作家でもあるリリー・フランキーが〈上手く突いてるなぁ〉と思わず感心した次第。

そして、長澤まさみお薦めの写真はコレ。


 ▲これから益々妖艶な女優になっていく?

長澤まさみに絡み付く、砂になりたい!」と思うのはオイラだけ?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:08震える~シネマ

2016年02月16日

鎌倉・海街・屋敷街

昨年公開で評判を呼んだ、是枝裕和監督の映画「海街diary」再見。



鎌倉の古い屋敷に暮らす3姉妹が腹違いの妹を迎え入れ、
色んな想いを抱え鎌倉の四季を映しながら家族の絆を紡いでいく物語。
出演は4姉妹に綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
共演が樹木希林、大竹しのぶ、風吹ジュン等の監督好みの女優陣に
堤真一、リリ-・フランキー、加瀬亮、鈴木亮平といった男優陣。

4姉妹の美しさに見惚れ、それに負けない個性やコラボレーションも楽しい。
しっかり者のまとめ役を背負った綾瀬はるかの意外としなやかな演技力、
長い手足が色っぽく自由奔放に見えて心の脆さがちらつく演技が見事な長澤まさみ、
間に挟まれほんわかとした雰囲気がクッション材になっている夏帆もいいし、
今でしか見られない若さと輝きを放つ広瀬すずがまぶしい。
若い頃の宮沢りえちゃんにも面影が何処か似て、兎に角可愛い♪

◎映画「海街diary」予告編


どうしようもない疲れた生活感が漂う大竹しのぶ。
「その話はこれでおしまい!」と口喧嘩の場を仕切る樹木希林。
出番は決して多くないが、この人にしか出来ない凄みを感じさせる。
桜のトンネルを自転車で滑走するシーンの美しさも忘れ難い。

「あの娘、かなり煮詰まっていたのね」 ※こんな表現力は見習いたい
「自分の居場所はココではないと気付いた」
「化粧すると、テンション上がるのよ」 ※新しい服も!
私には息が詰まるだけだったけど、あんた達には大切な場所になってたなんて
「私、人のダメな処ばっかり気になるのよね」
「ありゃ男だね。前にもいっぱい買物してきた事あったじゃん、失恋して」


 ▲以前CMで見たような、こんな大胆な?シーンも

「いいね、この服」
「じゃ、あげる」
「勝負服じゃないの?」
「私は服に頼らなくても、勝つ時には勝つ」



「こんなこと、酒呑まずに言えることではないよ~」 ※そんな事が多くて・・・
「あっ、これお祖母ちゃんのだ。お祖母ちゃんの臭いがする」
あの子いろんな事があって、子供時代を奪われてたのよ」 
「ここにいたい、ず~っと」
あんた達が傍にいてくれて叔母ちゃん、安心して逝けたんじゃないやろか
「もう直ぐ死ぬとわかってても、キレイなものをキレイと思えるのが嬉しい」・・・

奇しくも以前この映画は現代版「細雪」の風情と評したが、
個性の異なる4姉妹が繰り広げる嫋(たお)やかな時間が愛おしくなる。
姉妹達の成長が気になり、いつまでも見つめていたい。

監督や脚本の優しい視線と温かさ・丁寧な演出が、凄く心地良い映画だ♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:12震える~シネマ

2016年01月17日

2015年スクリーンを沸かせた映画達

去年も映画館で色んな映画に出会えたが、
ネットやレンタルで観る映画本数がそれより上回っている。
長崎で未公開だったり、時間が取れなかったり変則的な上映で見逃した作品も多い。
まぁ映画にしても人との出逢いも、それはそれで運命的なもの。
見逃した映画も縁さえあれば、何処かでまた出会うこともあるだろう。

という訳で?恒例「2015映画マイベスト10」の発表。

2015邦画ベストテン



 1.「さよなら歌舞伎町」 ※廣木隆一監督・荒井晴彦脚本が生み出す魅力
 2.「恋人たち」       ※イライラ感を主人公と共に愉しんだ
 3.「ソロモンの偽証 前篇・事件」「ソロモンの偽証 後篇・裁判」 ※強力な前篇!
 4.「海街海街diary」   ※若返った現代版「細雪」の趣
 5.「映画 深夜食堂」   ※TVファンも唸らせ納得させる人間模様
 6.「母と暮せば」     ※悲愴な話が幸せな結末を生む奇跡
 7.「娚の一生」      ※これも 廣木隆一監督、相性が合うのかな?
 8.「岸辺の旅」      ※ 黒沢清監督のひんやりとした独特な味わい
 9.「起終点駅ターミナル」 ※桜木紫乃ワールド初映画化を祝し♪
10.「GONIN サーガ」    ※良くも悪くも濃すぎる人間像
次点「駆け込み女と駆け込み男」「くちびるに歌を」

2015洋画ベストテン



 1.「国際市場で逢いましょう」     ※時代に翻弄され泣き笑いさせられる家族史
 2.「黄金のアデーレ 名画の帰還」  ※郷愁のラストが印象的な絵画の奪還モノ
 3.「おみおくりの作法」         ※ユーモアを交えて描かれる〈こんな人生も在り〉
 4.「セッション」              ※裏目読みも愉しくなる?強烈で痛い作品
 5.「アメリカン・スナイパー」       ※安保法案も関連してくる問題作!?
 6.「ヴィンセントが教えてくれたこと」 ※ビル・マーレイの浮かぬ顔が楽しめる
 7.「わたしに会うまでの1600キロ」 ※人生はいつでもやり直しが利くと示唆する実話物
 8.「靴職人と魔法のミシン」       ※寓話が粋なアダム・サンドラーの珍しい傑作
 9.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」     ※アドレナリンで一直線に突っ走るだけ!
10.「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」  ※豪華な役者陣が肴のほんわかムービー
次点「雪の轍」「「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

書棚の本を眺めることでどういう人物か?が大方解るように、
好きな映画を並べて観ればいかに一貫性がなく娯楽作品好きかも解るはず。
人の心に傷痕を残してくれる相性の良かった作品なので、
二度も三度も会いたくなる映画ばかり♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:51震える~シネマ

2016年01月08日

待ってたホイ♪「2015年キネ旬ベスト・テン」

待ってました!
昨年公開された映画の年に一度の総決算、
2015年キネマ旬報ベスト・テン」が発表された。


 ▲今年は何本観てるかな? 出典:www.kinenote.com

長崎未公開作品も当然あるけれど、どれどれ今年の顔ぶれは・・・?

【日本映画ベスト・テン】
 1位「恋人たち」◎     ※全編好きだと言えないけれど・・・
 2位「野火」         ※食指が進まず見落としたface07
 3位「ハッピーアワー」   ※長崎公開はこれからの注目作!
 4位「海街diary」◎    ※出演者が今年一番華やかな作品
 5位「岸辺の旅」◎     ※喪失感を埋め合わせる旅
 6位「GONIN サーガ」◎ ※この作品の根津甚八は必見!
 7位「この国の空」      ※未公開
 8位「ソロモンの偽証 前篇・事件」「ソロモンの偽証 後篇・裁判」◎ ※前篇が傑作!
 9位「母と暮せば」◎    ※狼いや幽霊なんか怖くない
10位「きみはいい子」◎ 「ローリング」



【外国映画ベスト・テン】
 1位「マッドマックス 怒りのデス・ロード」◎ ※アドレナリンがやたら充満!
 2位「アメリカン・スナイパー」◎        ※やってくれますイーストウッド監督
 3位「アンジェリカの微笑み」          ※長崎未公開?
 4位「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」◎ ※遊び心に満腹
 5位「黒衣の刺客」        ※未公開?観逃せない!
 6位「神々のたそがれ」      ※未公開?                
 7位「セッション」◎        ※心身共にかなり痛い作品だった
 8位「雪の轍」◎          ※演技も演出も上映時間も見応えたっぷり!
 9位「インヒアレント・ヴァイス」 ※これも未公開?
10位「おみおくりの作法」◎   ※ラストの心地良さでオイラもベスト作品に♪



【個人賞】
 日本映画監督賞 橋口亮輔「恋人たち」   ※橋口監督は長崎出身
 日本映画脚本賞 橋口亮輔「恋人たち」
 主演女優賞    深津絵里「岸辺の旅」「寄生獣 完結編」 ※寄生獣は嵌り役!?
 主演男優賞    二宮和也「母と暮せば」 ※息子もこれで浮かばれる?
 助演女優賞    黒木華「母と暮せば」「幕が上がる」「ソロモンの偽証 前篇・後篇」
 助演男優賞    本木雅弘「日本のいちばん長い日」「天空の蜂」
 新人女優賞    広瀬すず「海街diary」 ※ニッポンの未来だ ウォウウォウ 〃 ♪
 新人男優賞    篠原篤「恋人たち」   ※今後にも超期待してまっせ!


 ▲新人男優賞の篠原篤。おい!良かったなぁ♪

今年はアニメ作品が皆無?オイラもあまり観てないけど。
個人賞もベテランの名前が挙がってこない。
「GONIN サーガ」の根津甚八なんか、鬼気迫るモノがあったけどなぁ。
ベストテン作品が、大ヒット作品と比例しないのはいつもの事。
でも「恋人たち」「海街diary」「岸辺の旅」「母と暮せば」「おみおくりの作法」等は、
もっと多くの人に観て貰い、みんなで喋って欲しいなぁ。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:10震える~シネマ

2015年12月17日

「母と暮せば」を一緒に見れば

もっと早くに!とは思っていたのだが、やっと映画「母と暮せば」を鑑賞。



もう息子には合えないと、思っていました。」

故:井上ひさしさんの構想を得て「おとうと」「小さいおうち」の山田洋次が監督
吉永小百合と二宮和也が親子役、黒木華・浅野忠信・加藤健一の共演。
物語りは長崎が舞台なので、大ロケーションが地元で話題になった。

監督・出演者の舞台挨拶付き「母と暮せば」試写会が長崎で開催された時、
舞台挨拶が終わると一部のファンが映画も見ずに退場し批判を浴びているが、
それを一番悲しんでるいのは退場した人がファンだという
他ならぬスター本人ではないだろうか?

◎映画「母と暮せば」予告編


自分もエキストラ出演した浦上での電車車庫内での撮影シーンは、
開映まもなく現われ「アッ!」と気付いて瞬く間に終了。
前ドアからはある会社の社長さん(たまたま知っていた)が乗り込み、
後ドアから二宮くんが走る電車に飛び乗るシーン。
「あの僅かのカットに一日掛かり?」と、映画撮影の大変さが偲ばれる。

◎「母と暮せば」ロケと有難き友人
http://hayaoki1951.noramba.net/e269857.html

壁一つで被害状況も違い助かったりする場合もあると言うが、
同じ教室・講堂にいながら原爆で跡形もなく消えて逝った息子に対し、
教鞭をとっていた教授はガラスの破片を受けながらも僅かは生き延びたという。
同じ状況下でも、被害者が受けたこの傷痕や残骸の差は?
例えば長崎原爆投下の8月9日の暑い日に、
大学生等は果たして学生服を着ていたのだろうか?
あの時代に医学生といえど、いくつかの英語を会話で使っていたのか?

そういう重箱の隅を気にしていたら、若い世代に伝わり難いのかも知れない。
多少は時代考証に目をつむる必要もあるのかな?
ましてや、被害妄想的になり易い原爆や戦争の悲劇や哀しみを伝えることの難しさ。
その点ではこの映画「母と暮せば」の話は、
親子の情愛を中心にしたことで万人が受け入れ感情移入し易くなっている。


 ▲年齢差を無視すれば、ホントの親子のようだった主役二人

それにしても、何と幸福な結末だろう
ニック・カサヴェテス監督「きみに読む物語」のラストシーンを想い出してしまった。
心残りのない、もう後悔することのない人生。
それは、山田監督が目指している生き方・エンディングなのかも知れない。

最後の後援・協力の字幕には、しっかり友人の名が刻まれていた。
いい作品と関わりが出来て良かったね♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 21:41震える~シネマ

2015年12月16日

時代を先取り!「スター・ウォーズ」

いよいよ週末18日全国公開となった映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。

生憎仕事で初回上映イベントには参加出来ないが、
既に何タイプもの予告編が製作され映画館でも目にしている。
しかし未だあらすじや関係性は謎のままで、公開を待つしかない。



12月14日にはロサンゼルスで「ワールドプレミア」が開催され、
生みの親であるジョージ・ルーカスはじめ、
ハリソン・フォードやマーク・ハミル、新ヒロインのデイジー・リドリー等が登場。
三大シアターを結んだ6000人規模の、アカデミー賞並大イベントとなったようだ。
ちなみに今回の予告編で、マーク・ハミルは登場していないのも謎だ。

◎「スターウォーズ/フォースの覚醒」予告編1〜3弾


日本では12月10日にJ・J・エイブラムス監督や新ヒロイン&ヒーローが登場し、
六本木ヒルズアリーナでレッドカーペットイベントが行われた。

◎スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ジャパン・プレミア


予告編では十字に光る進化したライトセイバーも目を引くが、
コロコロと転がる雪だるまの様な「BB-8」の登場に目が点!


 ▲映画公開で更に注目を浴びそうな「BB-8」

どんなキャラか?も気になるが、その造りや動きが実にユニーク。
こんなキャラの創生や構造を生み出す才能も、尋常ではないと思う。
実際「BB-8」というラジコン玩具も誕生してるので、
「値段は?」とネット検索するとオイソレと買える金額でもないようだ。
でも、独身時代ならちょっと手を出していたかな?

◎「スター・ウォーズ」新ドロイド BB-8 ラジコン


映画を観れば、更にいろんなキャラが登場してくるのかも知れない。
新たな「スター・ウォーズ」の誕生に、もう少し長生きして観察してみるかな?
フォースと共にあらんことを!」  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:00震える~シネマ

2015年11月23日

映画「さよなら歌舞伎町」の連鎖反応

見逃せない映画を撮り続ける廣木隆一監督+荒井晴彦脚本の最新作、
長崎未公開?の「さよなら歌舞伎町」をやっと観る。
今回が「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」に継ぐ3度目のタッグ作品。
彼等の作品には、忘れられない程愛しくなる人物がよく登場する。



ラブホテルで交錯する男たち・女たち
身も心も触れ合うとき、きっと何かが見えてくる-
不器用で愛おしい人々へ


新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、男女5組の人生が絡み合う群像劇。
出演は染谷将太と前田敦子の注目若手コンビに、­
南果歩・松重豊・大森南朋・村上淳・忍成修吾・田口トモロヲ等の個性派集団。

◎映画「さよなら歌舞伎町」予告編


男女の色恋話というか、人間模様を描く映画は好きなジャンル。
夢を語り愛を求める人達のドラマは期待に十分応えてくれる内容だし、
特に韓国人カップルの切ない逸話にはホロリ!とさせられる。

田口トモロヲ扮するホテトル派遣会社名が「ジューシー・フルーツ」。
そのメンバーの〈イリヤ〉が好きだったと言う話が出てくる。
確かにちょっと可愛い娘ちゃんだった。


 ▲思い出の「ジューシー・フルーツ」

「ジューシー・フルーツ」の大ヒット曲が「ジェニーはご機嫌ななめ」。
懐かしくなってYouTubeで聴いてしまった。

◎ジューシー・フルーツ「ジェニーはご機嫌ななめ」


愛称の〈イリア」の由来は、0011ナポレオン・ソロの登場人物「イリヤ・クリアキン」。
彼が好きだったことからのネーミングらしい。
折しも「0011ナポレオン・ソロ」の再映画化が「コードネーム U.N.C.L.E.」。
ガイ・リッチー監督久々の会心作で現在公開中!



最後に映画「さよなら歌舞伎町」のコメント。
「ラブホテルに出入りする人、働く人、
 それぞれが何らかの暮らしの事情や屈託を抱えて右往左往しながら、
 なお、愛を求め、ささやかな希望を抱く。
 〈さよなら歌舞伎町〉は、現代日本に蘇った『グランドホテル』だ!
   ~上野昂志(映画評論家)~

ラブホテルには男と女の切なさがしみ込んでいる。
 それぞれの切ないドラマが、とても愛おしい
。」~末井昭(エッセイスト)~  


Posted by 夜更かし中年隊 at 18:35震える~シネマ

2015年11月21日

セクシーに輝く女性の色気

今日の〈王様のブランチ〉映画コーナーで紹介されたのが、
クリムトの名画を題材にした「黄金のアデーレ 名画の帰還」。



あの著名な「黄金のアデーレ」が辿った数奇な運命、
名画の裏に隠された驚きの実話を映画化した感動物語。

クリムトが描いた、一枚の肖像画。
幸せな記憶を封印したウィーンで、
私は〈家族〉を取り戻す―


監督は「マリリン 7日間の恋」が印象的だったサイモン・カーティス。
出演はアカデミー賞女優ヘレン・ミレン、ライアン・レイノルズ、
ダニエル・ブリュール、ケイティ・ホームズ(※トム・クルーズの元妻)ほか。

◎「黄金のアデーレ 名画の帰還」予告編


主演のヘレン・ミレンが来日した時、番組リポーターのLiLiCoがインタビュー。
こういう時、映画に詳しく英語が喋れるリポーターは強い。(当然か)
その時交わされた、共演者のライアン・レイノルズについての発言が面白かった。


 ▲「あなたは私の婿になる」でもサンドラを好リリーフしたレイノルズ

「彼は超ハンサム。でも、男優はハンサム過ぎると演技に注目されないから損。」
とLiLiCoが振ると、ヘレン・ミレンの答えが素晴らしかった。
「私は彼の魅力をもっと知っている。
 彼はシャツを脱ぐと、もっと素敵よ。」
オッ、この叔母さん洒落た台詞吐くなぁ。


 ▲古稀世代になってもこの色香!「お主もしたたかよのう」

そして、70歳なってもこのウィットな発言とこの漂う色香!
名女優のしたたかさとユーモアに、思わずニンマリ♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:46震える~シネマ

2015年11月18日

「起終点駅 ターミナル」をめぐる冒険

愉しめた直木賞作品「ホテルローヤル」の桜木紫乃原作だし、
主演は「愛を積むひと」でも好調だった白髪路線?の佐藤浩市
しかし映画館で見るべきか?と躊躇(まよ)っていた時、
勝手に我が映画の師と仰いでいる〈川本三郎〉氏が
起終点駅 ターミナル」を気に入り二度観た!という連載記事をキネ旬で読んだ。
結局それがオイラの背中を押し、上映2日目に駆け込んだのだった。

かれが、たどりついた「終着駅」
あすは、かれらを未来へ運ぶ「始発駅」
ここは、時刻表のない・・・駅


 ▲「起終点駅 ターミナル」ポスター

監督は好きな作品「深呼吸の必要」の篠原哲雄、
出演は佐藤浩市・本田翼・尾野真千子・中村獅童・泉谷しげる・・・

「人生、もうこれで終りだ」とたまに落ち込んでも、
そこから立ち治り再生していく回復力を人は秘めている。
そのキッカケはいろんな人との出会いだったり、長い歳月が必要だったり。
北島三郎だって「終着駅は始発駅」と歌っている。(関係ないか?)
そんな人生を歩み出す男女の切ない物語

そこで出会う女性の役が、若い本田翼ちゃん。
原作では30歳世代の役柄を、グンと若くしての登用。
見る前から、佐藤の相手役としてどうなのかな?と懸念しながら鑑賞。
この最初の不安は結局払拭出来ず、
最後まで女性がやや軽く幼過ぎて?その魅力を感じ取れずに終わってしまった。
キチンとお辞儀をする翼ちゃんは、どうしても明るい雰囲気が勝っている。
この役柄を、前半で消えていく尾野真千子で撮って欲しかった気もする。

◎「起終点駅 ターミナル」予告編


料理は新聞記事などを参考にそれなりに作っているが、
他人が生活に割り込むのを避け、一種世捨て人の様な生活の主人公。
何故そうなったのか?
過去の出来事や事件の真相を追っていく内に、その秘密は徐々に明かされていく。
それも明快にではなく、雪がじんわり溶けていくように。
小説だったら行間を読む、映画では奥行きを推測させる作品だった。

観終わって、結構不可解な部分が残った。
何故恋人は自殺を選んでしまうのか?
「顧問弁護士になって欲しい」と言い寄る中村獅童との関係は?
両親・子供の命日が同じなのはどうして?
帰郷するのに、何故時間が掛かる列車なのか?
映画を観ながらもいろんな事を考え、判断しないといけない・・・

そんな謎を知りたい・解き明かしたいと思い、原作本を購入。


 ▲TVドラマ「下町ロケット」もいよいよ第2章へ

舞台となった釧路にも行ってみたいし、
唐揚げの一種「ザンギ」やいくらの醤油漬けも食べて見たい。
映画との出会いは、人生を豊かに変えてくれる

人との出会いは「始発駅」
あなたにも、人生を変えてしまう様な「出会い」が待っている!?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:43震える~シネマ

2015年11月10日

日曜日はダメよ!?

日曜日の朝から用事があるという家人を車で街まで送り、
その流れで駅のユナイテッドで映画を見に恐る恐る向かった。
・・・と言うのは、土曜・日曜の朝一番上映では
映画の入場券購入の為に並ばされる事がよくあるからだ。


 ▲ある日の朝一入場券購入の人だかり

人気映画の初日とかに当たると30分以上待たされる事もザラで、
時間にユトリがある場合は我慢して待ち、
そうでない時は行列を横目に泣き泣き諦めて帰った事もある。
基本、行列に並ぶのは好きな方ではない。
そういう心配が頭をかすめつつ向かって行くと・・・

上映開始が10時からなのに、一階の入場口扉はまだ閉じられたまま。
これ迄の経験から推測すると、
映画上映約15分前にならないと扉は開けない方針らしい。
この日はそれ程の混雑はなかったが、こんな状況だった。


 ▲アミュ正面玄関前に並んだ映画待ちのお客さん

建物の外で並ぶとなれば、寒い冬の日は風邪と闘う過酷さも乗り越えないと・・・
映画を見るところではなくなるかも?

この日、開館前に並んでまで見た映画は「ボクは坊さん。」。
24歳で住職となった新米僧侶の奮闘の日々を綴った、
伊藤淳史主演、真壁幸紀監督の話題作。



期待していたお坊さん世界の、特殊な成り立ちや可笑しみが不発のまま終了。
もっともっと面白く撮れた題材だっただけに残念!
口直しに同じ坊さん世界をコミカルに描いた
周防正行監督の傑作「ファンシイダンス」(1989年)でも見直すかな?

「ボクは坊さん。」☆☆  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:13震える~シネマ

2015年09月15日

同じフーテン、風子と寅さん

何はなくとも寅さんで、暇を見つけては「男はつらいよ」シリーズを見ている。
一日2本も見てしまうのは、あまりに勿体無い!?
昨日は第33作目「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」を再々々見?



北海道霧の町釧路で、かっては理容師だった風子と出会う。
今は根無し草暮らしの風子に己の姿を垣間見た寅さんは、
彼女と共に旅をすることになるが・・・

名曲「東京ララバイ」のヒットや欽ちゃんの「良い妻・悪い妻・普通の妻」TV等で
当時人気者だった中原理恵がマドンナ役の風子。
フーテンでちょっと突っ張った風子役をサラリ!と熟(こな)している。
でも田舎娘にしちゃ、ややおしゃれ過ぎた人選だったかな?
相手役のサーカスのオートバイ乗りトニー役を渡瀬恒彦が演じる。

◎「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」予告編


この作品で、特筆すべき出来事がいくつかある。

盛岡で寅さんのかっての舎弟でよく登場していた秋野太作演じる登が、
今は堅気になって女房・子供もいるという設定で久し振りに登場!
寅さんは「堅気の生活を大事にしなよ!」と静かに去って行く。
今回は、この〈堅気の生活〉と〈渡世人の生活〉のコントラストに光を当てる。


 ▲寅さんの舎弟だった登が子持ちで久々登場

またタコ社長の娘役として、美保純がヘラヘラとした笑いで初登場!
社長が「ふつつかな娘で」と言うと「ふつつかって?」
さくらが「謙遜してるのよ」と言うと「謙遜って?」と笑いを振り撒く。
しかし嫁に行く時、タコ社長に改まって挨拶するシーンではしんみりさせる。

満男は中学へ入学、ブラスバンド部でフルートを吹いている。
友達からフルートを一万円で譲ってもらうエピソードも入る。


 ▲満男は中学生になる

旅の途中で相部屋になる女房に逃げられたネクラ・サラリーマンの佐藤B作も、
ウジウジとした小市民役が妙に嵌っている。
女房を訪ねて行くシーンは「幸せの黄色いハンカチ」を彷彿とさせる。
柴又に風子のことで現れたネクラの佐藤B作に、
ネクラ、じゃないさくら。ネクラに団子出してくれ」の台詞。
懐かしいおいちゃんの「まくら、いやさくら。まくら取ってくれ」を思い出させる。

風子は、渡瀬恒彦演じるサーカス芸人トニーに気がある。
寅さんは風子にさくらや登みたいな堅気の生活をさせてやりたいと思い、
トニーに会って意見する。


 ▲「兄さん、見掛けによらず純情ですね」

あの娘から手を引いて貰いてえんだ。
 お互い渡世人同士じゃねえか、こっちの気持ちもわかるだろ?

渡瀬恒彦のやーさんぽいが何処か人の良さ・優しさが見え隠れする風情が、
野村芳太郎監督「事件」で助演男優賞受賞の役柄とダブル。

「男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎」は、
焚火の煙と渡世人生活にむせぶ寅さんの悲哀を感じさせる。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 22:19震える~シネマ

2015年09月14日

「ヴィンセントが教えてくれたこと」は何だ?

昨夜の「ヨルタモリ」でりえママがゲストの奥田民生のことを
適当ないい加減さが魅力」みたいなことを言ったと思ったが、聞き間違い?
〈いい加減さ〉は普通欠点と見えるが、
それを〈魅力〉と捉えるりえママの慧眼(けいがん)に感心したのだけど・・・


 ▲「ヨルタモリ」では〈イージュー★ライダー〉を披露した奥田民生

「適当ないい加減さが魅力」で思い出したのが、ビル・マーレイという役者。
彼が問題児オヤジを演じる映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」。
不良ジジイと少年が忘れ難い相棒になっていく、笑ってホロリとさせるコメディー。

「さあ、人生のホームワークを始めよう。」

このキャッチコピーは「聖人とは、どのような人か?」という学校の宿題とリンクし、
ラストでは関係者を招いた授業発表会への感動へと繋がっていく。



酒ぐせは悪いわ、女にもだらしないく、ギャンブルで借金抱える・・・
そんな駄目オヤジで気難しい役ヴィンセントを、
「ロスト・イン・トランスレーション」などのビル・マーレイが水を得たかの様に演じ、
少年との交流を通して人生の不可解さ・奥深さを示唆していく。
共演者にメリッサ・マッカーシー、ナオミ・ワッツ等の実力者。
監督・脚本はセオドア・メルフィで、作品・主演賞部門で映画賞を賑わせた作品。

原題は「聖人ヴィンセント」、ダメ男ヴィンセントを少年は何故〈聖人〉と崇めるのか?
その謎解きのミステリー?映画ともいえる。
アメリカ公開は4館からスタートし、
共感と評判から2500館の拡大公開になったという傑作!

◎映画「ヴィンセントが教えてくれたこと」予告編


いじめられっ子の少年オイバーは、
純粋な心でヴィンセントの裏側に隠された優しさや心の傷を感じ取る。
年・格好こそ大きく違うが、お互いを認め合い友情を深めていく二人。
  「あなたはただの酔っ払いじゃない
  「俺をまねるな。しっかり生きろ!
駄目オヤジの背景を引っ越してきた12歳の少年を通して知る事で、
ラストではヴィンセントとこの映画が何とも愛おしくなってくる。

この映画への賛辞の言葉。
  「感情を揺すぶられる傑作。」
  「どうしようもなく胸がつまる。」
ビル・マーレイがボブ・ディランの「嵐からの隠れ場所」を実に気ままに適当に歌う、
オマケみたいなエンディングシーンにも味わいがある。

◎ビル・マーレイがボブ・ディランの名曲を超テキトーに歌う特別映像


最後まで素行の悪さを反省しないヴィンセントは、多分こう感じてることだろう。
こんなクソ人生でも、人生はまんざら捨てたもんじゃないなぁ。」  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:38震える~シネマ
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夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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