2016年05月05日
「シザーハンズ」とは俺のこと!?
SNSでこの映像見て思い出したのは、ティム・バートン監督の映画「シザーハンズ」。
汚れを知らない人造人間の優しいエドワードは、両手がハサミ。
ハサミの手をした彼は、彼女を永遠に抱く事が出来ない
・・・という、可笑しくも哀しく美しいラブ・ストーリー。

▲映画「シザーハンド」は切ないラブ・ストーリーだったが・・・
「神の手を持つ〈シザーハンズ〉とは俺のこと」と言わんばかりの、
ハサミの華麗なマジシャン登場!
ハサミ一本で、唯の黒い水着が何ともセクシーな水着に変身。

▲「何でもないようなことが・・・」虎舞竜か!?
こんな変身映像はちょい?いや、かなり!の好み。
そのマジシャン振りを、トクとご覧あれ♪
◎アダム・サックスの「アダム・シザーハンズ」でモデルの魅力アップ!
こちらの「シザーハンズ」は人造人間ではなく、ハサミのスペシャリスト!
汚れを知らない人造人間の優しいエドワードは、両手がハサミ。
ハサミの手をした彼は、彼女を永遠に抱く事が出来ない
・・・という、可笑しくも哀しく美しいラブ・ストーリー。

▲映画「シザーハンド」は切ないラブ・ストーリーだったが・・・
「神の手を持つ〈シザーハンズ〉とは俺のこと」と言わんばかりの、
ハサミの華麗なマジシャン登場!
ハサミ一本で、唯の黒い水着が何ともセクシーな水着に変身。

▲「何でもないようなことが・・・」虎舞竜か!?
こんな変身映像はちょい?いや、かなり!の好み。
そのマジシャン振りを、トクとご覧あれ♪
◎アダム・サックスの「アダム・シザーハンズ」でモデルの魅力アップ!
こちらの「シザーハンズ」は人造人間ではなく、ハサミのスペシャリスト!
2016年02月15日
食べ歩きも楽しい「長崎ランフェス」
少し前だが今週の〈建国記念日〉祝日前、
街へ出たついでに新地迄「長崎ランタンフェスティバル」視察。
会場周辺の車を入れる予定だった駐車場は何処も満杯、
しかも道路は渋滞のノロノロ運転。
「長崎ランフェス」を覗きに行こうと気まぐれに決めただから、これも仕方ない?
中心街まで車で乗り込んで来た事を後悔しつつ、3つの駐車場をスルー。
やっと4つ目に繁華街の銅座駐車場をゲット!

▲ランタンの極彩色の光が雰囲気を盛り上げる
人混みに揉まれぶつかり合い乍ら、中華街を湊公園へ向かう。
露店の食べ物店は年々増えている気配。
定番の角煮まんじゅうやハトシも色々種類が増え、
よりより等の中華菓子はじめ牡蠣焼きや揚げたて蒲鉾・和菓子も・・・
立ち食いする選択肢が増えたと思えば、それもいいか。
好物のエビ入り揚げたて〈ハトシ〉を買い、ホクホクしながら食べる。

▲揚げたてハトシの美味さは格別
ガードマンに導かれながら右側通行、メイン会場の湊公園へ。
やはりここが一番華やかで見物客も多い。
豚は子孫繁栄の象徴らしいけど、生首が鎮座した祭壇はいつ見ても不気味。
湊公園会場でもうすぐ「龍踊り」が始まるらしく、広場にはわんさか人だかり。

▲湊公園で「龍踊り」の出番を待つ
「龍踊り」はコンベンション協会の観光用出し物で、
広場の狭さもあって「龍踊り」本来のスピードや勇壮感が微塵も感じられず。
観光客に、これが本物の「龍踊り」だと思われたのではちょっと心外。
隣りで、子供3人を抱きかかえ「龍踊り」見物してる若いお父さん発見!
母親は傍にいなくて、子供達はハパにしがみ付く様によく捕まっている。
両腕に一人ずつ、一人は肩車の子供3人。

▲よく見えないけど3人子持ちの若いパパ、頑張れ!
若いお父さんパワーに思わず感心させられる。
一通り見て回り、帰りは中華街の「ちゃんぽん」「皿うどん」で締め。
何処の中華料理店も順番待ちで人が並び、比較的空いていた〈桃華園〉へ。

▲ご縁があっての桃華園
サービス係はお客様が多くても動ぜず感のベテラン叔母さん3人、
慌てるでもなくマイペースで黙々とお客さんを捌いている。
長崎中華街の「ちゃんぽん」はどのお店も美味しく、〈桃華園〉も例に漏れず。
店ごとに少し味付けが異なるだけで製法は同じ、
「ちゃんぽん」に大きな外れはなく〈桃華園〉のも美味しく戴いた。
わずか2時間程度の「長崎ランタンフェスティバル」視察。
祭りだ!火事だ!と聞きつけたらつい飛び出したくなる性分も、
〈好奇心〉が若さや健康の素になってくれれば有難い♪
街へ出たついでに新地迄「長崎ランタンフェスティバル」視察。
会場周辺の車を入れる予定だった駐車場は何処も満杯、
しかも道路は渋滞のノロノロ運転。
「長崎ランフェス」を覗きに行こうと気まぐれに決めただから、これも仕方ない?
中心街まで車で乗り込んで来た事を後悔しつつ、3つの駐車場をスルー。
やっと4つ目に繁華街の銅座駐車場をゲット!

▲ランタンの極彩色の光が雰囲気を盛り上げる
人混みに揉まれぶつかり合い乍ら、中華街を湊公園へ向かう。
露店の食べ物店は年々増えている気配。
定番の角煮まんじゅうやハトシも色々種類が増え、
よりより等の中華菓子はじめ牡蠣焼きや揚げたて蒲鉾・和菓子も・・・
立ち食いする選択肢が増えたと思えば、それもいいか。
好物のエビ入り揚げたて〈ハトシ〉を買い、ホクホクしながら食べる。

▲揚げたてハトシの美味さは格別
ガードマンに導かれながら右側通行、メイン会場の湊公園へ。
やはりここが一番華やかで見物客も多い。
豚は子孫繁栄の象徴らしいけど、生首が鎮座した祭壇はいつ見ても不気味。
湊公園会場でもうすぐ「龍踊り」が始まるらしく、広場にはわんさか人だかり。

▲湊公園で「龍踊り」の出番を待つ
「龍踊り」はコンベンション協会の観光用出し物で、
広場の狭さもあって「龍踊り」本来のスピードや勇壮感が微塵も感じられず。
観光客に、これが本物の「龍踊り」だと思われたのではちょっと心外。
隣りで、子供3人を抱きかかえ「龍踊り」見物してる若いお父さん発見!
母親は傍にいなくて、子供達はハパにしがみ付く様によく捕まっている。
両腕に一人ずつ、一人は肩車の子供3人。
▲よく見えないけど3人子持ちの若いパパ、頑張れ!
若いお父さんパワーに思わず感心させられる。
一通り見て回り、帰りは中華街の「ちゃんぽん」「皿うどん」で締め。
何処の中華料理店も順番待ちで人が並び、比較的空いていた〈桃華園〉へ。

▲ご縁があっての桃華園
サービス係はお客様が多くても動ぜず感のベテラン叔母さん3人、
慌てるでもなくマイペースで黙々とお客さんを捌いている。
長崎中華街の「ちゃんぽん」はどのお店も美味しく、〈桃華園〉も例に漏れず。
店ごとに少し味付けが異なるだけで製法は同じ、
「ちゃんぽん」に大きな外れはなく〈桃華園〉のも美味しく戴いた。
わずか2時間程度の「長崎ランタンフェスティバル」視察。
祭りだ!火事だ!と聞きつけたらつい飛び出したくなる性分も、
〈好奇心〉が若さや健康の素になってくれれば有難い♪
2015年12月31日
「有明の月」の儚さ・待遇の差
今年最後の2連チャン2日目。
夜が明けた朝7時頃、会社の屋上から拝んだ「有明の月」。

▲恥ずかしそうに雲に見え隠れしていた「有明の月」
大晦日の冷え込みと相成って、月もどことなく淋し気。
百人一首から「有明の月」関連句を二首。
「今来むと 言ひしばかりに 長月の
有明(ありあけ)の月を 待ち出(い)でつるかな」 ~第21番:素性(そせい)法師~
(訳)今直ぐにでも行きますと言われたので信じて待っていたら、
9月の夜明けに昇る有明の月を待つことになってしまいました・・・
「朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに
吉野の里に 降れる白雪」 ~第31番:坂上是則~
(訳)ほのぼのと夜が明けていく頃に外を眺めると、
有明の月の光かと思う程、吉野の里に真っ白な雪が降り続いている・・・
しかし帰宅時の朝8時過ぎには月も隠れ、早くも小雨がパラパラ。

一夜飾りは良くないと言われているので、
30日の内にオイラ担当の玄関周りの掃除を済ませ、注連縄を取り付け。

▲正月が来る!って感じ
ついでに、走破25万超えのカワユイ愛車キューブにも正月飾り。

▲正月飾りをしている車は最近少ない
この雨でちょっぴり濡れてしまったけど、愛車も気分良さそう♪
久し振りに思い出した、車用ステッカーのキャッチコピー。
「しちゃダメよ!飲酒!居眠り!・・・変な事!!」
うん、しない!安全運転に務める~♪
でも、変な事はするかもなぁ。
みなさんも、良いお年を♪
夜が明けた朝7時頃、会社の屋上から拝んだ「有明の月」。

▲恥ずかしそうに雲に見え隠れしていた「有明の月」
大晦日の冷え込みと相成って、月もどことなく淋し気。
百人一首から「有明の月」関連句を二首。
「今来むと 言ひしばかりに 長月の
有明(ありあけ)の月を 待ち出(い)でつるかな」 ~第21番:素性(そせい)法師~
(訳)今直ぐにでも行きますと言われたので信じて待っていたら、
9月の夜明けに昇る有明の月を待つことになってしまいました・・・
「朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに
吉野の里に 降れる白雪」 ~第31番:坂上是則~
(訳)ほのぼのと夜が明けていく頃に外を眺めると、
有明の月の光かと思う程、吉野の里に真っ白な雪が降り続いている・・・
しかし帰宅時の朝8時過ぎには月も隠れ、早くも小雨がパラパラ。

一夜飾りは良くないと言われているので、
30日の内にオイラ担当の玄関周りの掃除を済ませ、注連縄を取り付け。

▲正月が来る!って感じ
ついでに、走破25万超えのカワユイ愛車キューブにも正月飾り。

▲正月飾りをしている車は最近少ない
この雨でちょっぴり濡れてしまったけど、愛車も気分良さそう♪
久し振りに思い出した、車用ステッカーのキャッチコピー。
「しちゃダメよ!飲酒!居眠り!・・・変な事!!」
うん、しない!安全運転に務める~♪
でも、変な事はするかもなぁ。
みなさんも、良いお年を♪
2015年06月03日
夜更し観戦の錦織対ツォンガ戦
錦織圭選手の全仏オープン準々決勝、
対ツォンガ戦ライブをTV観戦していたら夜中3時過ぎになってしまった。
まずツォンガ選手に2セット先取された後、
2セットを取り返しフルセット迄持ち込んだ時点で
追い上げる錦織の勝利か?と思われた。
何せ、フルセットに持ち込んだら勝率77%の歴代1位記録者の錦織選手。
しかし現実は、そう甘くはなかった。
◎錦織、大会初4強逃す<男子テニス>
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6162207
ツォンガ選手の強力な武器であるサーブ力に屈した感があるが、
錦織選手との準々決勝で出した最高サーブは速度226km/h。
しかし上には上があるもで、
サミュエル・グロス選手は263km/hの最速サーブ力を持つ。

▲今回は錦織選手のガッツポーズが見られず残念!
またこの試合中に、強風で看板がスタンドに落下し、
3人が軽傷を追うアクシデントが発生し試合が約40分間中断した。
強風での事故もアクシデントなら、
フルセットでの錦織選手の敗戦もアクシデントだったかな?
対ツォンガ戦ライブをTV観戦していたら夜中3時過ぎになってしまった。
まずツォンガ選手に2セット先取された後、
2セットを取り返しフルセット迄持ち込んだ時点で
追い上げる錦織の勝利か?と思われた。
何せ、フルセットに持ち込んだら勝率77%の歴代1位記録者の錦織選手。
しかし現実は、そう甘くはなかった。
◎錦織、大会初4強逃す<男子テニス>
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6162207
ツォンガ選手の強力な武器であるサーブ力に屈した感があるが、
錦織選手との準々決勝で出した最高サーブは速度226km/h。
しかし上には上があるもで、
サミュエル・グロス選手は263km/hの最速サーブ力を持つ。

▲今回は錦織選手のガッツポーズが見られず残念!
またこの試合中に、強風で看板がスタンドに落下し、
3人が軽傷を追うアクシデントが発生し試合が約40分間中断した。
強風での事故もアクシデントなら、
フルセットでの錦織選手の敗戦もアクシデントだったかな?
2015年03月30日
雨の屋久島から、ただいま~♪
一日の降水量が100mm超えもあるらしい雨の屋久島。
島の位置や高低差次第で天気が左右される。
屋久島二日目の降雨確率80%の予報が外れて朝から晴れていたり、
最終日の晴れ予報が雨雲に覆われ雨の中での観光になったり・・・。
〈流石、屋久島!〉と言うべきか、雨が降らないと屋久島らしさが味わえない!?
【一日目】
福岡空港14:15~屋久島空港15:10~志戸子ガジュマル公園(亜熱帯の植物群)~
シーサイドホテル屋久島17:30

▲幹から垂れた気根が地で支柱になる精霊が宿る神木〈ガジュマル〉

▲タブ・アコウ・カジュマル3種の合着木〈志戸子(しとこ)ガジュマル公園〉

▲シーサイドホテル屋久島 部屋からの眺望
【二日目】
ホテル8:40~ヤクスギランド~紀元杉(樹歴約3千年)~杉匠(昼食)~
千尋の滝(一枚岩の絶景滝)~大川の滝~ホテル17:30

▲屋久島に来た感覚が味わえる鬱蒼とした雰囲気の〈ヤクスギランド〉

▲これが樹歴約3千年の〈紀元杉〉

▲300mの花崗岩上を60m落下する〈千尋の滝〉

▲豪快な88mの落差を身近に味わえる〈大川(おおこ)の滝〉
【三日目】
ホテル9:00~白谷雲水峡(苔・杉と清流の神秘の森)~屋久島観光センター(昼食)~
屋久島空港13:45~福岡空港14:40

▲便利さと景観抜群の〈シーサイドホテル屋久島〉とは朝でお別れ

▲「もののけ姫」のモデルとなった照葉樹林と屋久杉の〈白谷雲水峡〉
往復20Km以上を10時間以上を掛けて歩く〈樹歴7200年の縄文杉ツアー〉は、
いくつかのグループが朝の4時~5時前にはロビー集合し、
弁当持参・ガイド付きでホテルを出発していた。
そんなハードな〈縄文杉ツアー〉とは異なり、
各名所をゆっくり歩いて1時間越える位で駆け巡った世界自然遺産の島〈屋久島〉。
大衆向け?のお手軽なハイキングコースで大自然の神秘は味わえたが、
美味しいと思える食事や食べ物には何故か出会えなかった。
これは普段から、何でも美味しいものに囲まれた長崎で暮らしている弊害か?
島の位置や高低差次第で天気が左右される。
屋久島二日目の降雨確率80%の予報が外れて朝から晴れていたり、
最終日の晴れ予報が雨雲に覆われ雨の中での観光になったり・・・。
〈流石、屋久島!〉と言うべきか、雨が降らないと屋久島らしさが味わえない!?
【一日目】
福岡空港14:15~屋久島空港15:10~志戸子ガジュマル公園(亜熱帯の植物群)~
シーサイドホテル屋久島17:30

▲幹から垂れた気根が地で支柱になる精霊が宿る神木〈ガジュマル〉

▲タブ・アコウ・カジュマル3種の合着木〈志戸子(しとこ)ガジュマル公園〉

▲シーサイドホテル屋久島 部屋からの眺望
【二日目】
ホテル8:40~ヤクスギランド~紀元杉(樹歴約3千年)~杉匠(昼食)~
千尋の滝(一枚岩の絶景滝)~大川の滝~ホテル17:30

▲屋久島に来た感覚が味わえる鬱蒼とした雰囲気の〈ヤクスギランド〉

▲これが樹歴約3千年の〈紀元杉〉

▲300mの花崗岩上を60m落下する〈千尋の滝〉

▲豪快な88mの落差を身近に味わえる〈大川(おおこ)の滝〉
【三日目】
ホテル9:00~白谷雲水峡(苔・杉と清流の神秘の森)~屋久島観光センター(昼食)~
屋久島空港13:45~福岡空港14:40

▲便利さと景観抜群の〈シーサイドホテル屋久島〉とは朝でお別れ

▲「もののけ姫」のモデルとなった照葉樹林と屋久杉の〈白谷雲水峡〉
往復20Km以上を10時間以上を掛けて歩く〈樹歴7200年の縄文杉ツアー〉は、
いくつかのグループが朝の4時~5時前にはロビー集合し、
弁当持参・ガイド付きでホテルを出発していた。
そんなハードな〈縄文杉ツアー〉とは異なり、
各名所をゆっくり歩いて1時間越える位で駆け巡った世界自然遺産の島〈屋久島〉。
大衆向け?のお手軽なハイキングコースで大自然の神秘は味わえたが、
美味しいと思える食事や食べ物には何故か出会えなかった。
これは普段から、何でも美味しいものに囲まれた長崎で暮らしている弊害か?
2015年03月20日
これはユーモア?虐待?
「近すぎる幸せは見えにくい」
この写真を見て、笑うより先に可哀想になってしまった。
犬が従順で嫌がらないことを、単に利用してるだけではないのか?

▲何か変だワン
下段に続く偉人たちの名言が、
「ただ幸せのつかみかたを学べばよい。
幸福はいつも目の前にあるのだ」 ~詩人・劇作家:ゲーテ~
「現実とは、あなたの外側にあるだけでなく、あなたの内側にあるのです」
~家庭教師コンサルタント:ドロシー・ロー・ノルト~
童話の世界でも、幸せの青い鳥は実は身近なところにいることに気付く。
しかし、最後に自分の家の青い鳥も何処かへ飛んで逃げてしまう・・・という余韻。
人生は曖昧なことでできているし、不可解なこともたくさんある。
そこで、どうやって折り合いを付けていくか?
その答え捜しをするのが、生きていくことなのかも知れない。
「〈幸福〉とは探し出すものではなく、気付くこと」
この写真を見て、笑うより先に可哀想になってしまった。
犬が従順で嫌がらないことを、単に利用してるだけではないのか?

▲何か変だワン
下段に続く偉人たちの名言が、
「ただ幸せのつかみかたを学べばよい。
幸福はいつも目の前にあるのだ」 ~詩人・劇作家:ゲーテ~
「現実とは、あなたの外側にあるだけでなく、あなたの内側にあるのです」
~家庭教師コンサルタント:ドロシー・ロー・ノルト~
童話の世界でも、幸せの青い鳥は実は身近なところにいることに気付く。
しかし、最後に自分の家の青い鳥も何処かへ飛んで逃げてしまう・・・という余韻。
人生は曖昧なことでできているし、不可解なこともたくさんある。
そこで、どうやって折り合いを付けていくか?
その答え捜しをするのが、生きていくことなのかも知れない。
「〈幸福〉とは探し出すものではなく、気付くこと」
2015年01月18日
TVCMが気付かせてくれる
時としてTVCMは、番組を邪魔する存在にしか思えない。
しかしそこには、短い限られた時間内に
「いかに社の思いを詰め込むか?」
「何を、誰に、どのように伝えるか?」の思いが詰まっている。
人材・ロケ地・製作費・・・企画から実現・放映までの長い道のり。
当たり前過ぎて気付くのが遅いだけなのかも知れないが、
「モノづくりの叡智が詰まっている」と感じさせてくれるTVCM。
〈住まい〉というものを〈青春〉というスパイスで切り取った
「3階のカノジョ」シリーズの積水ハウスCM。
◎積水ハウス 「3階のカノジョ」 全篇 第1話~第6話
甘酸っぱい〈青春〉という調味料が、
過ぎ去ってしまった世代の郷愁をそそる。

「ひとのときを、想う。JT」のイメージ広告も印象的だ。
◎JT CM 「想いを受けとる、ひとのそばに」篇
「人はいつでも誰かの想いを受け止めながら、成長していく」
「応援。それは人を想うこと」
「人はその想いに励まされ、前に進んでいく」
応援する人がいれば、人は意外と頑張れるものだ。
しかしそこには、短い限られた時間内に
「いかに社の思いを詰め込むか?」
「何を、誰に、どのように伝えるか?」の思いが詰まっている。
人材・ロケ地・製作費・・・企画から実現・放映までの長い道のり。
当たり前過ぎて気付くのが遅いだけなのかも知れないが、
「モノづくりの叡智が詰まっている」と感じさせてくれるTVCM。
〈住まい〉というものを〈青春〉というスパイスで切り取った
「3階のカノジョ」シリーズの積水ハウスCM。
◎積水ハウス 「3階のカノジョ」 全篇 第1話~第6話
甘酸っぱい〈青春〉という調味料が、
過ぎ去ってしまった世代の郷愁をそそる。

「ひとのときを、想う。JT」のイメージ広告も印象的だ。
◎JT CM 「想いを受けとる、ひとのそばに」篇
「人はいつでも誰かの想いを受け止めながら、成長していく」
「応援。それは人を想うこと」
「人はその想いに励まされ、前に進んでいく」
応援する人がいれば、人は意外と頑張れるものだ。
2014年08月29日
「平山郁夫展」に行くお~っ?
長崎県美術館の「平山郁夫展」もいよいよ8月31日まで。
「平山郁夫展」は約2年前に福岡で〈シルクロードの軌跡〉を観たばかり。
◎「春と共に芸術の香り」
http://hayaoki1951.noramba.net/e229339.html
今回は平山氏が被爆体験を題材に描いた唯一の作品と言われる、
〈広島生変図〉が長崎初公開されるというので、ぎりぎりの駆け込み。
映画だって再見するんだから、絵画展だって再見あり。

開催期間終了間際だからか?結構な入り。
ほぼ2列に並んでの鑑賞で、作品によっては間近に見られない状況。
お馴染みの日本画代表作から素描までおよそ100点。
本物でないとなかなか認識できないキメ細かさや精密な作品もあり、
例えばシルクロードの灼熱砂漠を旅するキャラバン隊を描いた「流沙浄土変」では、
夕陽の光中に仏様が3体描かれている。
これは実物でも指摘されない限り、なかなか気付くことも少ない。

▲平山郁夫「流沙浄土変」
「広島生変図」でも燃え上がる紅い炎の中に、不動明王の姿がある。
小さい画面だと、これも認識しづらい。

▲平山郁夫「広島生変図」。右上に不動明王の姿が・・・
オイラが好きなのは「絲綢の路 パミール高原を行く」。
ちなみに〈絲綢〉とは中国語でシルクロードのこと。

▲雄大な平山郁夫「絲綢の路 パミール高原を行く」
本物に触れると、映像や印刷物からは感じ取れない格別の感動もある。
これからも「目に保養、心に滋養を!」。
「平山郁夫展」は約2年前に福岡で〈シルクロードの軌跡〉を観たばかり。
◎「春と共に芸術の香り」
http://hayaoki1951.noramba.net/e229339.html
今回は平山氏が被爆体験を題材に描いた唯一の作品と言われる、
〈広島生変図〉が長崎初公開されるというので、ぎりぎりの駆け込み。
映画だって再見するんだから、絵画展だって再見あり。

開催期間終了間際だからか?結構な入り。
ほぼ2列に並んでの鑑賞で、作品によっては間近に見られない状況。
お馴染みの日本画代表作から素描までおよそ100点。
本物でないとなかなか認識できないキメ細かさや精密な作品もあり、
例えばシルクロードの灼熱砂漠を旅するキャラバン隊を描いた「流沙浄土変」では、
夕陽の光中に仏様が3体描かれている。
これは実物でも指摘されない限り、なかなか気付くことも少ない。

▲平山郁夫「流沙浄土変」
「広島生変図」でも燃え上がる紅い炎の中に、不動明王の姿がある。
小さい画面だと、これも認識しづらい。

▲平山郁夫「広島生変図」。右上に不動明王の姿が・・・
オイラが好きなのは「絲綢の路 パミール高原を行く」。
ちなみに〈絲綢〉とは中国語でシルクロードのこと。

▲雄大な平山郁夫「絲綢の路 パミール高原を行く」
本物に触れると、映像や印刷物からは感じ取れない格別の感動もある。
これからも「目に保養、心に滋養を!」。
2014年07月20日
33年間で学んできたもの
もう、あの昭和57年7月23日の「長崎大水害」から33年。
11時から、その水害で家族7人が奪われた親戚の33回忌法要だった。
あの雨の中、その日も思案橋で仲間と相変わらず?飲んでいた。
1階の店に雨水が流入し始め、営業出来ないと店から追い出される。
外へ出されてやっと、下界が尋常でない雨の凄さを認識する。
店を出ても帰路であるはずの道は水で溢れ、川の如く流れている。
水深1m50以上位にもなって流れも早く、何処へも動けない状態。
その場で雨が小康状態になり、
歩いて帰れるようになるのを待つしかなかった・・・

▲集中豪雨で判断を誤ると思わぬ被害が・・・
豪雨に流されたり土砂崩れにあい、長崎だけで死者・行方不明者299名。
親戚には、未だ行方不明者が他に3名いる。
溺死者よりも、崖崩れや土砂災害にあった数が多い大水害だった。
振り返ると自分は30代を迎える独り者で、
周囲からやたらと「結婚は?」と、よく言われていた時代。
「被害にあった当時小学一年の甥が生きてれば、もう40歳近く・・・」と
法事での挨拶にもあったが、
何をやっていてもふと振り帰る時、月日の流れの早さに戸惑いを覚える。
11時から、その水害で家族7人が奪われた親戚の33回忌法要だった。
あの雨の中、その日も思案橋で仲間と相変わらず?飲んでいた。
1階の店に雨水が流入し始め、営業出来ないと店から追い出される。
外へ出されてやっと、下界が尋常でない雨の凄さを認識する。
店を出ても帰路であるはずの道は水で溢れ、川の如く流れている。
水深1m50以上位にもなって流れも早く、何処へも動けない状態。
その場で雨が小康状態になり、
歩いて帰れるようになるのを待つしかなかった・・・

▲集中豪雨で判断を誤ると思わぬ被害が・・・
豪雨に流されたり土砂崩れにあい、長崎だけで死者・行方不明者299名。
親戚には、未だ行方不明者が他に3名いる。
溺死者よりも、崖崩れや土砂災害にあった数が多い大水害だった。
振り返ると自分は30代を迎える独り者で、
周囲からやたらと「結婚は?」と、よく言われていた時代。
「被害にあった当時小学一年の甥が生きてれば、もう40歳近く・・・」と
法事での挨拶にもあったが、
何をやっていてもふと振り帰る時、月日の流れの早さに戸惑いを覚える。
2014年02月04日
2014年01月27日
親父は堪らんぜ!の泣かせるCM
医療・介護・衛生用品メーカーの〈白十字〉。
「人のぬくもりの、いちばん近くに」という白十字の想いが、
このWEBムービーに込められている。
◎白十字「父と娘の救急箱」
ガーゼ・帯・紙おむつなど肌に直接触れるこれら白十字の製品が、
生活に寄り添いながら人々の心をいろんなシーンで繋げている。

▲嫁入り道具の一つが「救急箱」ってのがイイネ♪
人を思いやる気持ち・やさしさ・愛情溢れるCMに、ホッ♪
「人のぬくもりの、いちばん近くに」という白十字の想いが、
このWEBムービーに込められている。
◎白十字「父と娘の救急箱」
ガーゼ・帯・紙おむつなど肌に直接触れるこれら白十字の製品が、
生活に寄り添いながら人々の心をいろんなシーンで繋げている。

▲嫁入り道具の一つが「救急箱」ってのがイイネ♪
人を思いやる気持ち・やさしさ・愛情溢れるCMに、ホッ♪
2012年12月26日
早くも新年気分♪
通勤路の途中にあった、びっくり光景。
やっとクリスマス気分も終わりだなぁ…と思っていたら、もう新年?

その福袋のデカサに驚き、車から降りて写メ!
自動車メーカーだけに、やる事もデカイ!
いろんな夢や商品が袋詰めされてるんだろうなぁ♪
ユトリさえあれば、こんな大きな福袋を一度は買ってみたい。
美女・熟女付きだったりして…(^.^)
続きを読む
やっとクリスマス気分も終わりだなぁ…と思っていたら、もう新年?

その福袋のデカサに驚き、車から降りて写メ!
自動車メーカーだけに、やる事もデカイ!
いろんな夢や商品が袋詰めされてるんだろうなぁ♪
ユトリさえあれば、こんな大きな福袋を一度は買ってみたい。
美女・熟女付きだったりして…(^.^)
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2012年11月21日
NO.1の写真集で知る美しさ・豊かさ
北は北海道から南は当然!沖縄まで、
日本で一番の60の風景を収めた写真集「日本一の写真集」。

日本一の高い山や長い川、新たに誕生した日本一高い建造物 東京スカイツリー、
日本一初詣参詣者が多い明治神宮・日本最古の木造建築物 東寺 五重塔、
日本一の木造ドームや大きな砂絵等、まだ見た事も知らなかった写真もある。
日本一があれば、勿論「世界一の写真集」ってのもある。

NO.1を競わなくても、世界にたった一つだけの花
NO.1 にならなくてもいい もともと特別な オンリー・ワン♪
~世界にひとつだけの花~
それでも、NO.1 になれるって凄いこと。
日本で一番の60の風景を収めた写真集「日本一の写真集」。

日本一の高い山や長い川、新たに誕生した日本一高い建造物 東京スカイツリー、
日本一初詣参詣者が多い明治神宮・日本最古の木造建築物 東寺 五重塔、
日本一の木造ドームや大きな砂絵等、まだ見た事も知らなかった写真もある。
日本一があれば、勿論「世界一の写真集」ってのもある。
NO.1を競わなくても、世界にたった一つだけの花
NO.1 にならなくてもいい もともと特別な オンリー・ワン♪
~世界にひとつだけの花~
それでも、NO.1 になれるって凄いこと。