2014年05月11日
何々、ブルーウィロー?スノードーム?
先日のブログ記事「安西水丸さん」の記事・画像を見て、
彼が「ブルーウィロー」の陶器コレクターであること、
また「スノードーム」のコレクターで「日本スノードーム協会」会長だと知った。
◎安西水丸さん的魅惑の生き方
http://hayaoki1951.noramba.net/e262217.html
「ブルーウィロー」とは、英国の陶磁器メーカー・ミントンの創始者である
トーマス・ミントンによって創作された陶器。
18~19世紀にかけ英国で人気のあった古い食器のパターン。
「ウィローパターン」と言われる柳・二羽の鳥・楼閣・橋・小舟などの図柄を、
白地に青で描いた製品が多いことから「ブルーウィロー」とも呼ばれているもの。
「ウィロー」とは柳のこと。
また、もう一つの趣味の「スノードーム」(又はスノーグローブ)は、
19世紀頃の欧州で、ペーパーウェイトとして使われたのが始まりらしい。
球形やドーム形の透明な容器の中に透明な液体で満たし、
人形・建物等のミニチュアと雪に見立てたものを入れ、
振ることによって雪が降っているような不思議な小宇宙を創りだす。
▲今話題の「アナと雪の女王」のスノードーム
今では独自にスノーグローブを製作する人達もいて、キットも販売されている。
安西水丸さんの仕事場には、棚などにスノードームが飾られていた。
自分も昔、お土産品として貰った記憶がある。
彼が「ブルーウィロー」の陶器コレクターであること、
また「スノードーム」のコレクターで「日本スノードーム協会」会長だと知った。
◎安西水丸さん的魅惑の生き方
http://hayaoki1951.noramba.net/e262217.html
「ブルーウィロー」とは、英国の陶磁器メーカー・ミントンの創始者である
トーマス・ミントンによって創作された陶器。
18~19世紀にかけ英国で人気のあった古い食器のパターン。
「ウィローパターン」と言われる柳・二羽の鳥・楼閣・橋・小舟などの図柄を、
白地に青で描いた製品が多いことから「ブルーウィロー」とも呼ばれているもの。
「ウィロー」とは柳のこと。
また、もう一つの趣味の「スノードーム」(又はスノーグローブ)は、
19世紀頃の欧州で、ペーパーウェイトとして使われたのが始まりらしい。
球形やドーム形の透明な容器の中に透明な液体で満たし、
人形・建物等のミニチュアと雪に見立てたものを入れ、
振ることによって雪が降っているような不思議な小宇宙を創りだす。
▲今話題の「アナと雪の女王」のスノードーム
今では独自にスノーグローブを製作する人達もいて、キットも販売されている。
安西水丸さんの仕事場には、棚などにスノードームが飾られていた。
自分も昔、お土産品として貰った記憶がある。