2014年05月15日
アラカン恥じらう初合同句集「八郎川」
昨年よりお世話になっている、長崎東公民館川柳同好会。
平成6年発足以来20周年を記念し、合同句集「八郎川(三)」が発刊された。
川柳同好会にとっては3冊目の本となる。
会員15名、各人50句の川柳が掲載されている。
「眠るよう 死ねたらいいな 満腹で」
「てのひらで ジッと天命 待つ豆腐」
「へとへとを モリモリにする 褒め言葉」・・・(何れも伸峰作)
「八郎川」とは古賀・矢上地区を南へ流れ、
橘湾天草灘へと注ぐ東長崎地区の中心河川。
1982年(昭和57年)7月23日の長崎大水害時はこの川も溢れ、
周辺地域に多大な災害をもたらした。
わずか1年でこんな句集に掲載して貰うのも、
恥ずかしいやら烏滸(おこ)がましいやら・・・
多分、同好会のメンバーやタイミングに恵まれていたんだろう。
近辺の図書館等にも贈呈されるので、興味のある方はご覧戴きたい。
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平成6年発足以来20周年を記念し、合同句集「八郎川(三)」が発刊された。
川柳同好会にとっては3冊目の本となる。
会員15名、各人50句の川柳が掲載されている。
「眠るよう 死ねたらいいな 満腹で」
「てのひらで ジッと天命 待つ豆腐」
「へとへとを モリモリにする 褒め言葉」・・・(何れも伸峰作)
「八郎川」とは古賀・矢上地区を南へ流れ、
橘湾天草灘へと注ぐ東長崎地区の中心河川。
1982年(昭和57年)7月23日の長崎大水害時はこの川も溢れ、
周辺地域に多大な災害をもたらした。
わずか1年でこんな句集に掲載して貰うのも、
恥ずかしいやら烏滸(おこ)がましいやら・・・
多分、同好会のメンバーやタイミングに恵まれていたんだろう。
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