2013年03月27日
理想的?返却自由な図書館
正式には、ちゃんとした図書館とは呼べないのかも知れない。
地域のコミュニティセンターで、普通の図書館も隣の棟に併設。
そこには数は少ないが、週刊誌・月刊誌はじめ地方紙・新聞等も置いている。
単行本・文庫本は持ち出し・返却自由、自己責任なのだ。
そこで「妻と私:江藤淳」「浅草のおんな:伊集院静」「こころの天気図:五木寛之」
「たそがれ酒場:半村良」「本の背中 本の顔:出久根達郎」
「ああ言えばこう言う・ああ言えばこう嫁×行く:阿川佐和子・檀ふみ」等を借りて読んだ。

▲灘本唯人氏による表紙絵も良かったなぁ
昨日返却したのが「なんでこうなるの~我が老後:佐藤愛子」。
直木賞「戦いすんで日が暮れて」はじめ、この人の著作本には元気を貰える。
持ち出した本が「ひと恋しくて~余白の多い住所録:久世光彦」。
演出家・作家久世氏の交遊録みたいな本で、宇野亜喜良氏の素敵なイラスト入り。

エッセイ集は気軽に読めるからいつも手元に置いておきたい。
いつでもその世界に飛び込める。
おまけにいつ返却してもいい手軽さ♪
こんな自由なコミュニティセンター、まっこと有難いぜよ。
地域のコミュニティセンターで、普通の図書館も隣の棟に併設。
そこには数は少ないが、週刊誌・月刊誌はじめ地方紙・新聞等も置いている。
単行本・文庫本は持ち出し・返却自由、自己責任なのだ。
そこで「妻と私:江藤淳」「浅草のおんな:伊集院静」「こころの天気図:五木寛之」
「たそがれ酒場:半村良」「本の背中 本の顔:出久根達郎」
「ああ言えばこう言う・ああ言えばこう嫁×行く:阿川佐和子・檀ふみ」等を借りて読んだ。
▲灘本唯人氏による表紙絵も良かったなぁ
昨日返却したのが「なんでこうなるの~我が老後:佐藤愛子」。
直木賞「戦いすんで日が暮れて」はじめ、この人の著作本には元気を貰える。
持ち出した本が「ひと恋しくて~余白の多い住所録:久世光彦」。
演出家・作家久世氏の交遊録みたいな本で、宇野亜喜良氏の素敵なイラスト入り。

エッセイ集は気軽に読めるからいつも手元に置いておきたい。
いつでもその世界に飛び込める。
おまけにいつ返却してもいい手軽さ♪
こんな自由なコミュニティセンター、まっこと有難いぜよ。