2013年03月02日
新鮮?奇異?今年の芥川賞
「文芸春秋」最新号の、芥川賞関連記事。

「生きているうちに見つけてくださいまして、ほんとうにありがとうございました。」
つつましやかな名台詞がインパクトあった、
75歳の新人・黒田夏子さん。

▲黒田夏子さん。好きな事してる人は笑顔も輝く
受賞作「abさんご」は内容と共に、
その形式も面白く全文横書き、かつ固有名詞やカギカッコなどを排除。
日本語の限界に挑んだ超実験小説と言われている。
「文芸春秋」の受賞作掲載でも、その様式は変わらずこんな感じ。

作品は作家の意図や拘りあって創り上げるもの。
「横書き」と言えば、書類やレポートしか思い浮かばないオイラ。
新しい形式の掲載、さて読後感は今までの小説と変わってくるのだろうか?
「生きているうちに見つけてくださいまして、ほんとうにありがとうございました。」
つつましやかな名台詞がインパクトあった、
75歳の新人・黒田夏子さん。

▲黒田夏子さん。好きな事してる人は笑顔も輝く
受賞作「abさんご」は内容と共に、
その形式も面白く全文横書き、かつ固有名詞やカギカッコなどを排除。
日本語の限界に挑んだ超実験小説と言われている。
「文芸春秋」の受賞作掲載でも、その様式は変わらずこんな感じ。
作品は作家の意図や拘りあって創り上げるもの。
「横書き」と言えば、書類やレポートしか思い浮かばないオイラ。
新しい形式の掲載、さて読後感は今までの小説と変わってくるのだろうか?