2014年10月02日
今日から、そして来年まで
「今日まで そして明日から」はタクロウの歌だけど、
今日2日から来年まで西日本新聞で、白石一文の連載小説「記憶の渚にて」がスタート!

▲数日前に掲載された、次の連載小説の案内記事
「最近、男女のことに関心を持てなくなってしまった。
いま一番関心ががあるのは〈記憶〉。」
男女間の切ない成り行きが面白かった白石文学が、果たしてどう変化したのか?
そして、連載を前に「10年越しのテーマに挑む」の記事も寄稿。

▲襟を正した正装の作者
白石 一文氏は、1958年福岡生まれの56歳。
文藝春秋に勤務後、パニック障害を経験し「一瞬の光」でデビュー。
「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞。
「ほかならぬ人へ」で直木賞受賞は、父白石一郎氏と親子二代での授賞。
今、乗りまくっている作家の一人だろう。
構想10年に亘る〈未来の記憶〉のテーマに不可解さは残るけど、
完結までの一年間しっかり頑張っておくれやす。
新聞読むのが、増々楽しみになってきた♪
今日2日から来年まで西日本新聞で、白石一文の連載小説「記憶の渚にて」がスタート!

▲数日前に掲載された、次の連載小説の案内記事
「最近、男女のことに関心を持てなくなってしまった。
いま一番関心ががあるのは〈記憶〉。」
男女間の切ない成り行きが面白かった白石文学が、果たしてどう変化したのか?
そして、連載を前に「10年越しのテーマに挑む」の記事も寄稿。

▲襟を正した正装の作者
白石 一文氏は、1958年福岡生まれの56歳。
文藝春秋に勤務後、パニック障害を経験し「一瞬の光」でデビュー。
「この胸に深々と突き刺さる矢を抜け」で山本周五郎賞。
「ほかならぬ人へ」で直木賞受賞は、父白石一郎氏と親子二代での授賞。
今、乗りまくっている作家の一人だろう。
構想10年に亘る〈未来の記憶〉のテーマに不可解さは残るけど、
完結までの一年間しっかり頑張っておくれやす。
新聞読むのが、増々楽しみになってきた♪