2013年07月07日
〈春秋〉の文面に惚れ惚れ
NN新聞5日付けの1面、〈春秋〉の文章に惚れ惚れする。
前半で土用丑の日とキャッチコピー、それに参院選スタートを絡ませ、
参院選の各党の惹句・公約をじっくり読み比べることを推奨。

そして、その締めの文章の比喩に富んだこの名文!
「・・・投票日は、21日。土用丑の日の前日だ。
蒲焼になる前のウナギのように、
つかみどころのない公約が混じっているかも知れない。
公約で約束したはずが、いい匂いだけをかがされて
ヌルッと逃げられないよう用心も要る。」

▲公約破りは逃がさへんで!
どう結果が出るか?大方の予想はねじれ解消の方向らしいが、
公約を絵に描いたモチにするか?それとも実行力を発揮させるか?
最終的に選ぶのは国民。
世評に流されない冷静な判断が必要になる。
前半で土用丑の日とキャッチコピー、それに参院選スタートを絡ませ、
参院選の各党の惹句・公約をじっくり読み比べることを推奨。

そして、その締めの文章の比喩に富んだこの名文!
「・・・投票日は、21日。土用丑の日の前日だ。
蒲焼になる前のウナギのように、
つかみどころのない公約が混じっているかも知れない。
公約で約束したはずが、いい匂いだけをかがされて
ヌルッと逃げられないよう用心も要る。」

▲公約破りは逃がさへんで!
どう結果が出るか?大方の予想はねじれ解消の方向らしいが、
公約を絵に描いたモチにするか?それとも実行力を発揮させるか?
最終的に選ぶのは国民。
世評に流されない冷静な判断が必要になる。
2013年07月06日
空虚感漂う「華麗なるギャツビー」
話題の大作映画「華麗なるギャツビー」を〈3D吹替版〉で鑑賞。
その名はギャツビー
男の憧れ、女の理想
その人生は―【嘘】
作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」確か5度目の映画化。
ギャツビーにレオナルド・ディカプリオが扮し、
富と名声を兼ね備え快楽的な生活を送る謎の富豪を演じる。
共演は後に作家となる友人役トビーにトビー・マグワイア、
ギャツビーの恋人デイジー役にキャリー・マリガン。

監督は「ムーラン・ルージュ」など、派手でモダンな映像が得意なバズ・ラーマン。
豪華絢爛を極めたパーティーシーンのビジュアルが見物。
欲望と退廃、そして狂乱の時代の1920年代アメリカを舞台に、
大富豪ギャツビーと上流階級の人間達の、愛と虚飾に満ちた世界。
華やかな成功とその裏に潜む苦痛や苦悩・・・
◎「華麗なるギャツビー」予告編
ギャツビーが永年恋焦がれ、
無くしたものを取り戻すかの様に、人生の全てを投げ打つ女性の魅力とは?
ギャツビーはこのデイジーという女性の何処に惚れたのか?
一番肝心な、魔物みたいな女性の魅力が理解できない。
「これじゃ人生狂っても仕方ないな」と思わせる女の色香・雰囲気がない。
女優キャリー・マリガンが、とてもその魔力を持っているように見えない!
これは、オイラの好みだけの問題か?

▲男の人生を狂わせる程の魅力があるか?
そして、毎晩のように豪邸でパーティーを催す大富謎豪ギャツビーの目的とは?
パーティーが派手で豪華であればある程、空しく感じるのは何故だろう?
全てが一人の女性の関心を引く為であり、心を取り戻す為。
だからギャツビーはパーティー参加者の誰一人にも心を開こうとはしない。
パーティーへ自ら溶け込もうともせず友人らしき人もいず、
ギャツビーを取り囲むのは仕事関係者のみ。
大金持ちの乱痴気騒ぎは一時の享楽が溢れているのみで、心が伝わってこない。

ギャツビーの葬儀で友人は参加者が誰もいないことを嘆くが、
心を打ち明ける仲間を得る努力さえしていなかったのだから、当たり前だろう?
結末への急展開へ誘うデイジーの旦那の愛人とその亭主の俗物振りや、
身代わりの交通事故、そして衝撃のラストシーン・・・への畳み掛けは、一気で見事。
そういった街の喧騒の全てや人生を見透かす様な、意味ありげな眼鏡の看板。

人生は大河の一滴、小さな一滴の水の粒みたいなもの。
長い歴史の一章節にも満たないのかも知れない。
全ては神様の思し召し。
その名はギャツビー
男の憧れ、女の理想
その人生は―【嘘】
作家F・スコット・フィッツジェラルドの「グレート・ギャツビー」確か5度目の映画化。
ギャツビーにレオナルド・ディカプリオが扮し、
富と名声を兼ね備え快楽的な生活を送る謎の富豪を演じる。
共演は後に作家となる友人役トビーにトビー・マグワイア、
ギャツビーの恋人デイジー役にキャリー・マリガン。

監督は「ムーラン・ルージュ」など、派手でモダンな映像が得意なバズ・ラーマン。
豪華絢爛を極めたパーティーシーンのビジュアルが見物。
欲望と退廃、そして狂乱の時代の1920年代アメリカを舞台に、
大富豪ギャツビーと上流階級の人間達の、愛と虚飾に満ちた世界。
華やかな成功とその裏に潜む苦痛や苦悩・・・
◎「華麗なるギャツビー」予告編
ギャツビーが永年恋焦がれ、
無くしたものを取り戻すかの様に、人生の全てを投げ打つ女性の魅力とは?
ギャツビーはこのデイジーという女性の何処に惚れたのか?
一番肝心な、魔物みたいな女性の魅力が理解できない。
「これじゃ人生狂っても仕方ないな」と思わせる女の色香・雰囲気がない。
女優キャリー・マリガンが、とてもその魔力を持っているように見えない!
これは、オイラの好みだけの問題か?

▲男の人生を狂わせる程の魅力があるか?
そして、毎晩のように豪邸でパーティーを催す大富謎豪ギャツビーの目的とは?
パーティーが派手で豪華であればある程、空しく感じるのは何故だろう?
全てが一人の女性の関心を引く為であり、心を取り戻す為。
だからギャツビーはパーティー参加者の誰一人にも心を開こうとはしない。
パーティーへ自ら溶け込もうともせず友人らしき人もいず、
ギャツビーを取り囲むのは仕事関係者のみ。
大金持ちの乱痴気騒ぎは一時の享楽が溢れているのみで、心が伝わってこない。

ギャツビーの葬儀で友人は参加者が誰もいないことを嘆くが、
心を打ち明ける仲間を得る努力さえしていなかったのだから、当たり前だろう?
結末への急展開へ誘うデイジーの旦那の愛人とその亭主の俗物振りや、
身代わりの交通事故、そして衝撃のラストシーン・・・への畳み掛けは、一気で見事。
そういった街の喧騒の全てや人生を見透かす様な、意味ありげな眼鏡の看板。

人生は大河の一滴、小さな一滴の水の粒みたいなもの。
長い歴史の一章節にも満たないのかも知れない。
全ては神様の思し召し。
2013年07月04日
今、学校のトイレで起こっていること
みなさんの家のトイレは、どんなタイプだろうか?
我が家のは町内の下水工事終了後に建てた家だったので、
当時としては新しい洋式水洗トイレで、洗浄・乾燥・暖房付きだった。
使い方が解らない来訪者が、トイレを水浸しにした事も・・・
水洗トイレも省電力と節水化が進み、
過剰水量防止装置付きの流量センサーや洗浄水量データ管理、
トイレの異常遠隔検知やトイレ利用人数さえチェックしてくれるらしい。
その進化は、留まることを知らない。

▲何処まで進化するのか・・・
近付くだけ人を感知して便器が開き、
用を足すと自分で流さなくても自動で流してくれるトイレも一般的になったが、
そこで「困ったことが学校で起こっている」との話。
自動洗浄に慣れてしまった子供達が、
学校のトイレで、後を確認せず、
流さないままでトイレを去る事例が増えているとこ事。
後からトイレに入った人が、思わぬ忘れ物にビックリ!の事態。
習慣というか、慣れというものは怖い。
これは小学校だけでなく、一般社会でも起こりうる話。
何事も振り返り「立つ鳥 跡を濁さず」の気持ちを維持させないと!
我が家のは町内の下水工事終了後に建てた家だったので、
当時としては新しい洋式水洗トイレで、洗浄・乾燥・暖房付きだった。
使い方が解らない来訪者が、トイレを水浸しにした事も・・・
水洗トイレも省電力と節水化が進み、
過剰水量防止装置付きの流量センサーや洗浄水量データ管理、
トイレの異常遠隔検知やトイレ利用人数さえチェックしてくれるらしい。
その進化は、留まることを知らない。

▲何処まで進化するのか・・・
近付くだけ人を感知して便器が開き、
用を足すと自分で流さなくても自動で流してくれるトイレも一般的になったが、
そこで「困ったことが学校で起こっている」との話。
自動洗浄に慣れてしまった子供達が、
学校のトイレで、後を確認せず、
流さないままでトイレを去る事例が増えているとこ事。
後からトイレに入った人が、思わぬ忘れ物にビックリ!の事態。
習慣というか、慣れというものは怖い。
これは小学校だけでなく、一般社会でも起こりうる話。
何事も振り返り「立つ鳥 跡を濁さず」の気持ちを維持させないと!
2013年07月03日
哀愁の「ジェームズ・ガンドルフィーニ」逝去
知らないでいたが、6月19日好きな俳優が亡くなっていた。
米俳優「ジェームズ・ガンドルフィーニ」氏。
シチリアで開催のタオルミナ映画祭に出席を予定していたが、
旅行中のイタリアで突然の急逝。
心臓発作らしいが、まだ51歳の若さだった。

▲身体に似合わず?笑顔がキュート
◎ジェームズ・ガンドルフィーニ氏が死去
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2001F_Q3A620C1CC1000/
一般にはアメリカのTVドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」で有名で、
精神的な弱さを抱える主人公のマフィアを好演していた。
このシリーズでは、米TV界最高の栄誉エミー賞を3回受賞。
映画では渋い脇役として活躍した。
オイラが最初に注目したのが、映画「ザ・メキシカン」(2001年)。
ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツという
ハリウッドの2大スターが共演するサスペンスフルな話題の映画。
甘さもあって作品自体は閉まらなかったが、
脇役だった同性愛者の殺し屋役・ガンドルフィーニの魅力が全開。
◎「ザ・メキシカン」予告編
身体も大きく強面で一見取っ付き難いが、
眺めていて面白く人物に可愛げもありゲイの可笑し味も加味されて、
映画観る楽しみは、こういう脇役の発見にあることを再認識。
「豪快な 彼だが子犬に 凍りつく」・・・
そんな弱さや人間味を漂わせた俳優だった。
もう、あのちょっと照れ気味で味わいのある名演技は見れない・・・
米俳優「ジェームズ・ガンドルフィーニ」氏。
シチリアで開催のタオルミナ映画祭に出席を予定していたが、
旅行中のイタリアで突然の急逝。
心臓発作らしいが、まだ51歳の若さだった。

▲身体に似合わず?笑顔がキュート
◎ジェームズ・ガンドルフィーニ氏が死去
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2001F_Q3A620C1CC1000/
一般にはアメリカのTVドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」で有名で、
精神的な弱さを抱える主人公のマフィアを好演していた。
このシリーズでは、米TV界最高の栄誉エミー賞を3回受賞。
映画では渋い脇役として活躍した。
オイラが最初に注目したのが、映画「ザ・メキシカン」(2001年)。
ブラッド・ピットとジュリア・ロバーツという
ハリウッドの2大スターが共演するサスペンスフルな話題の映画。
甘さもあって作品自体は閉まらなかったが、
脇役だった同性愛者の殺し屋役・ガンドルフィーニの魅力が全開。
◎「ザ・メキシカン」予告編
身体も大きく強面で一見取っ付き難いが、
眺めていて面白く人物に可愛げもありゲイの可笑し味も加味されて、
映画観る楽しみは、こういう脇役の発見にあることを再認識。
「豪快な 彼だが子犬に 凍りつく」・・・
そんな弱さや人間味を漂わせた俳優だった。
もう、あのちょっと照れ気味で味わいのある名演技は見れない・・・
2013年07月02日
ある家族の鮮烈な生き様「ザ・ファイター」
DVDで映画「ザ・ファイター」(2010年)を再鑑賞。
映画館でもそのファイトシーンに熱くなったが、
主演は爆笑傑作「テッド」等で好調の〈マーク・ウォールバーグ〉。
少し気は弱いが心優しく、少年心を忘れない、物怖じしない・・・
「マークを眺めていると、じんわり幸せになってくる」と言うファンも多く、
人の良さそうなキャラとも本心ともとれる人物像が好感を呼ぶ。

▲ポスターからは映画の深さは伝わらないが・・・
「ザ・ファイター」は、そのマーク・ウォールバーグ自ら製作・主演を果たした作品。
実在のボクサー〈ミッキー・ウォード〉の波瀾のボクシング人生を映画化した、
世界チャンピオンを目指すちょっと変わった恋人・兄弟・親子・家族の
転落と成功の両極端を味わった波乱の人間ドラマ。
監督は「世界にひとつのプレイブック」も話題のデヴィッド・O・ラッセル。
出演者全員が素晴らしい!と、言いたい程の見事な演技のアンサンブル。
兄を演じるクリスチャン・ベールの粗野で無教養な役作りは圧巻だし、
メリッサ・レオの母親兼マネジャー役の威圧感態度も一見の価値。
場末のバーガール役エイミー・アダムスは、
今まで清純派に近い役処が多かっただけにドッキリ!する演技派に変身。
敵意丸出しの女家族軍団に一歩も引かない鼻っ柱の強さは、
女家族の特異な存在も強烈で面白く注目!

▲昔は「魔法にかけられて」でお姫様役もこなしたエイミー
キーワードが「紙ナプキン」となる忘れ難いシーンが一つ。
バーで父親の後押しを受けデートを申し込むマークと、
言い寄る男を値踏みするエイミーとのカウンター越しの絶妙の駆け引き。
「どうせ噛ませ犬でしょ」
「上を目指すボクサーの踏み台と聞いたけど?」
「仕事中に(酒を)飲まないと、自分が嫌になる」・・・
アポがメモられた「紙ナプキン」を手にニンマリ!のマークの表情がやっとゆるむ。
ドラマはこの後から怒涛の急展開をしていく・・・
◎映画『ザ・ファイター』予告編
ゴールデン・グローブ賞をはじめ2010年度各映画賞を席巻した作品で、
アカデミー賞では主要の作品賞・男女助演賞・脚本賞・編集賞等にノミネート。
クリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞、メリッサ・レオが助演女優賞を受賞。
しかし控え目な主役のマーク・ウォールバーグもいいし、
メリッサ・レオと助演賞を競ったエイミー・アダムスも抜群に素晴らしい。
女性陣に押され気味の親父やポリスのトレーナー役も渋くて、
目を凝らせて鑑賞すると見所いっぱいの傑作なので、お見逃しなく!
映画館でもそのファイトシーンに熱くなったが、
主演は爆笑傑作「テッド」等で好調の〈マーク・ウォールバーグ〉。
少し気は弱いが心優しく、少年心を忘れない、物怖じしない・・・
「マークを眺めていると、じんわり幸せになってくる」と言うファンも多く、
人の良さそうなキャラとも本心ともとれる人物像が好感を呼ぶ。

▲ポスターからは映画の深さは伝わらないが・・・
「ザ・ファイター」は、そのマーク・ウォールバーグ自ら製作・主演を果たした作品。
実在のボクサー〈ミッキー・ウォード〉の波瀾のボクシング人生を映画化した、
世界チャンピオンを目指すちょっと変わった恋人・兄弟・親子・家族の
転落と成功の両極端を味わった波乱の人間ドラマ。
監督は「世界にひとつのプレイブック」も話題のデヴィッド・O・ラッセル。
出演者全員が素晴らしい!と、言いたい程の見事な演技のアンサンブル。
兄を演じるクリスチャン・ベールの粗野で無教養な役作りは圧巻だし、
メリッサ・レオの母親兼マネジャー役の威圧感態度も一見の価値。
場末のバーガール役エイミー・アダムスは、
今まで清純派に近い役処が多かっただけにドッキリ!する演技派に変身。
敵意丸出しの女家族軍団に一歩も引かない鼻っ柱の強さは、
女家族の特異な存在も強烈で面白く注目!

▲昔は「魔法にかけられて」でお姫様役もこなしたエイミー
キーワードが「紙ナプキン」となる忘れ難いシーンが一つ。
バーで父親の後押しを受けデートを申し込むマークと、
言い寄る男を値踏みするエイミーとのカウンター越しの絶妙の駆け引き。
「どうせ噛ませ犬でしょ」
「上を目指すボクサーの踏み台と聞いたけど?」
「仕事中に(酒を)飲まないと、自分が嫌になる」・・・
アポがメモられた「紙ナプキン」を手にニンマリ!のマークの表情がやっとゆるむ。
ドラマはこの後から怒涛の急展開をしていく・・・
◎映画『ザ・ファイター』予告編
ゴールデン・グローブ賞をはじめ2010年度各映画賞を席巻した作品で、
アカデミー賞では主要の作品賞・男女助演賞・脚本賞・編集賞等にノミネート。
クリスチャン・ベイルがアカデミー賞助演男優賞、メリッサ・レオが助演女優賞を受賞。
しかし控え目な主役のマーク・ウォールバーグもいいし、
メリッサ・レオと助演賞を競ったエイミー・アダムスも抜群に素晴らしい。
女性陣に押され気味の親父やポリスのトレーナー役も渋くて、
目を凝らせて鑑賞すると見所いっぱいの傑作なので、お見逃しなく!
2013年07月01日
「超熟女」と言われても、食指が・・・
最近は、熟女好きのタレントが一つのトレンドになる位だし
いろんな世界が細分化したり、よりマニアックになったりで、
「嗜好」や「好み」も一つの才能とみなすこともある。
ちょっと笑える?数日前の記事。
新聞のタイトルは「〈超熟女〉売春クラブ摘発」

▲〈超熟女〉のネーミングがそそるなぁ・・・
ネット記事だと「〈警視庁〉平均年齢63歳 高齢者向け売春クラブ摘発」と
タイトルも〈高齢者向け〉以外は通り過ぎしちまう程に平凡。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000040-mai-soci
「需要が高く、〈超熟女〉を売りにしていた」
「熟女専門で平均年齢63歳の女性16人に売春させていた」
「逮捕容疑は64歳女性を、82歳の自営業男性にホテルで売春させた疑い」
「店には73歳~46歳までの女性が在籍、年金受給者も」
「時間により一回9千円~2万円程度、
高齢男性を中心に月平均200万円売上げ」
「2001年以降、計3億2000万円以上を売り上げた」・・・
逮捕容疑の82歳男性の頑張りにも頭が下がるし、
年金受給者の女性の活躍や需要があるっていうのも、
その売上高の凄さにも驚くばかりある。

超?壮絶?大人の世界にも、色恋沙汰はある。
養老院でも介護施設でも、たまにそういう話が聞き漏れする。
普段見えない領域が暴露された〈驚き〉と〈違和感〉と〈興味津々〉の快楽世界。
男女に関わらず、死ぬまで〈色気〉や〈好奇心〉は付いてくる!?
いろんな世界が細分化したり、よりマニアックになったりで、
「嗜好」や「好み」も一つの才能とみなすこともある。
ちょっと笑える?数日前の記事。
新聞のタイトルは「〈超熟女〉売春クラブ摘発」

▲〈超熟女〉のネーミングがそそるなぁ・・・
ネット記事だと「〈警視庁〉平均年齢63歳 高齢者向け売春クラブ摘発」と
タイトルも〈高齢者向け〉以外は通り過ぎしちまう程に平凡。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000040-mai-soci
「需要が高く、〈超熟女〉を売りにしていた」
「熟女専門で平均年齢63歳の女性16人に売春させていた」
「逮捕容疑は64歳女性を、82歳の自営業男性にホテルで売春させた疑い」
「店には73歳~46歳までの女性が在籍、年金受給者も」
「時間により一回9千円~2万円程度、
高齢男性を中心に月平均200万円売上げ」
「2001年以降、計3億2000万円以上を売り上げた」・・・
逮捕容疑の82歳男性の頑張りにも頭が下がるし、
年金受給者の女性の活躍や需要があるっていうのも、
その売上高の凄さにも驚くばかりある。
超?壮絶?大人の世界にも、色恋沙汰はある。
養老院でも介護施設でも、たまにそういう話が聞き漏れする。
普段見えない領域が暴露された〈驚き〉と〈違和感〉と〈興味津々〉の快楽世界。
男女に関わらず、死ぬまで〈色気〉や〈好奇心〉は付いてくる!?