2015年10月10日
くんちの締め
長崎くんち最終日お上りの昨日9日も、新大工町庭先回りの手伝いに参加。
前日から夜勤の仕事で、ホテルはほぼ満室。
一人を先に仮眠させ、最終帰館のお客さんが夜中2時半過ぎ。
団体宿泊の為に調理師さんは早朝3時台に出社するし、
更に宿泊客が真夜中に「トイレは何処か?」と一階まで訪ねて来たり・・・
まぁ、お客さんの数だけいろんな問合せやトラブルは付きもの。
仮眠は1時間も取れず、そのまま朝を迎えてしまった。
仕事を終え、自宅到着したが朝9時。
ブランチを摂ってバスに乗ると、頭に巻くくんち手拭いを忘れた事に気付く。
▲参加記念にもなる新大工町「くんち手拭い」
午後から麹屋町界隈を庭先回りしている詩舞松組に追い付き、
軽トラにジャンバーを預け、代わりに手拭いと法被に着替えての合流。
途中、東京からやって来たと言う熟年夫婦に
「くんちの掛け声は何と言っているのか?」と尋ねられ、
「曳物や担ぎ物には〈モッテコ~イ〉、踊りには〈ショモ~ヤ~レ〉」と説明したり、
「龍踊りは今何処らへん?」「曳壇尻は?」等の質問受けたり・・・
寝不足でパワー不足を補う為に、コンビニで栄養剤を飲んだりしながらの遂行。
天気も暑い位だったので、途中で戴く冷たい飲み物や小休憩が嬉しかった。
全行程を終え新大工町のくんち事務所に帰ると大勢の観衆に迎えられ、
「とても綺麗で良かったよ」「お疲れさん」「有難う」等の声援を受け、
泣き出す踊り子さん達もいて、ホッとした安堵から込み上げてくるものがあった。
そして最後の最後、事務所前での詩舞の披露で終了。
▲新大工町商店街くんち事務所前で最後の「詩舞」
この後場所を変えての打上げ会が準備されていたが、
オイラは寝不足からの疲労とひとっ風呂浴びたい欲求から退散。
風呂から出てあったか布団に潜ったら、直ぐに寝入ってしまっていた。
前日から夜勤の仕事で、ホテルはほぼ満室。
一人を先に仮眠させ、最終帰館のお客さんが夜中2時半過ぎ。
団体宿泊の為に調理師さんは早朝3時台に出社するし、
更に宿泊客が真夜中に「トイレは何処か?」と一階まで訪ねて来たり・・・
まぁ、お客さんの数だけいろんな問合せやトラブルは付きもの。
仮眠は1時間も取れず、そのまま朝を迎えてしまった。
仕事を終え、自宅到着したが朝9時。
ブランチを摂ってバスに乗ると、頭に巻くくんち手拭いを忘れた事に気付く。
▲参加記念にもなる新大工町「くんち手拭い」
午後から麹屋町界隈を庭先回りしている詩舞松組に追い付き、
軽トラにジャンバーを預け、代わりに手拭いと法被に着替えての合流。
途中、東京からやって来たと言う熟年夫婦に
「くんちの掛け声は何と言っているのか?」と尋ねられ、
「曳物や担ぎ物には〈モッテコ~イ〉、踊りには〈ショモ~ヤ~レ〉」と説明したり、
「龍踊りは今何処らへん?」「曳壇尻は?」等の質問受けたり・・・
寝不足でパワー不足を補う為に、コンビニで栄養剤を飲んだりしながらの遂行。
天気も暑い位だったので、途中で戴く冷たい飲み物や小休憩が嬉しかった。
全行程を終え新大工町のくんち事務所に帰ると大勢の観衆に迎えられ、
「とても綺麗で良かったよ」「お疲れさん」「有難う」等の声援を受け、
泣き出す踊り子さん達もいて、ホッとした安堵から込み上げてくるものがあった。
そして最後の最後、事務所前での詩舞の披露で終了。
▲新大工町商店街くんち事務所前で最後の「詩舞」
この後場所を変えての打上げ会が準備されていたが、
オイラは寝不足からの疲労とひとっ風呂浴びたい欲求から退散。
風呂から出てあったか布団に潜ったら、直ぐに寝入ってしまっていた。