2012年02月01日
心地よい疲れ、危ない疲れ
なぬっ?「隠れ疲労」がいちばん危ない?
オイラが「夜更かし中年隊」名乗るのも、意外とコマ目に睡眠が取れるから。
昼休みや待ち時間・車の助手席・・・いたる処で仮眠取り捲り。
短くて10~15分、長いと2~3時間。
何処でも、立ってても、不自然な姿勢でも、軽~く居眠り
自分でも転寝(うたたね)病ではないか?と思う位。

大好きな「怪しい来客簿」の著者色川武大氏は、難病の「ナルコレプシー(眠り病)」だった。
ナルコレプシーは、試験中や重要な商談中・車の運転中にも突然起こり、
失敗や事故など、様々な不利益の原因・社会的不適応を招いたりする病気。
それが毎日、しかも一日に何度も起こり、最低3ヶ月以上続くらしい。
どんなに疲れていても、ぐっすり眠れば翌日はすっきり元気回復!
若い内は一晩眠れば、疲れも何処吹く風でした。
しかし疲労をため込むと、ちょっと休んだくらいでは回復が追いつかない。
疲労に鈍感な人もけっこういて、長期疲労を抱えている人もいる。

過労や睡眠不足・ストレス等で本当は疲れているはずなのに本人に自覚が無く、
「やる気」「やりがい」「達成感」の感情に隠れ、疲労感が表に出てこない。
この「疲労感なき疲労」タイプがいちばん危ないらしい。
健康を損なうことになったり、最悪の場合、過労死に至ったりすることもあるという。
「自分は別」「徹夜明けでも全然平気!」なんて嘯(うそぶ)いてる人こそ要注意!
でも自覚が無いんじゃ自業自得。
あまり病気の心配ばかりしてたら気持ちが滅入って、ホンマの病気になりそうです。
オイラが「夜更かし中年隊」名乗るのも、意外とコマ目に睡眠が取れるから。
昼休みや待ち時間・車の助手席・・・いたる処で仮眠取り捲り。
短くて10~15分、長いと2~3時間。
何処でも、立ってても、不自然な姿勢でも、軽~く居眠り

自分でも転寝(うたたね)病ではないか?と思う位。

大好きな「怪しい来客簿」の著者色川武大氏は、難病の「ナルコレプシー(眠り病)」だった。
ナルコレプシーは、試験中や重要な商談中・車の運転中にも突然起こり、
失敗や事故など、様々な不利益の原因・社会的不適応を招いたりする病気。
それが毎日、しかも一日に何度も起こり、最低3ヶ月以上続くらしい。
どんなに疲れていても、ぐっすり眠れば翌日はすっきり元気回復!
若い内は一晩眠れば、疲れも何処吹く風でした。
しかし疲労をため込むと、ちょっと休んだくらいでは回復が追いつかない。
疲労に鈍感な人もけっこういて、長期疲労を抱えている人もいる。

過労や睡眠不足・ストレス等で本当は疲れているはずなのに本人に自覚が無く、
「やる気」「やりがい」「達成感」の感情に隠れ、疲労感が表に出てこない。
この「疲労感なき疲労」タイプがいちばん危ないらしい。
健康を損なうことになったり、最悪の場合、過労死に至ったりすることもあるという。
「自分は別」「徹夜明けでも全然平気!」なんて嘯(うそぶ)いてる人こそ要注意!
でも自覚が無いんじゃ自業自得。
あまり病気の心配ばかりしてたら気持ちが滅入って、ホンマの病気になりそうです。