2012年02月28日
マラソン界のニュースター!藤原新
26日の東京マラソン、参加者は10代から最年長84歳迄のランナー3万6400人。
優勝は、2時間7分37秒でケニアのマイケル・キピエゴ(28)。
日本勢トップの2位に輝いたのは、長崎の諫早出身!藤原新(30)。
記録は2時間7分48秒の日本歴代7位の好タイム。
ニュースター藤原新は、2008年北京五輪選考会では2位に入りながら本戦で補欠。
「五輪なしの人生は考えられない」と、目標の五輪出場目指しプロ転向。
しかし、スポンサー企業とは未払い問題等で昨年契約解除。
その後は企業に所属せず、定期的な収入ゼロの自称「プータローランナー」。
富山に妻子を残して、都内に単身赴任。
宿泊は、日本陸連の強化費で使用できる国立スポーツ科学センター。
そんなハングリー精神や悔しさをバネに頑張ってきた。
レース前に掲げた目標は3つ。
「ロンドン五輪出場」
「日本人トップに贈られる約600万円相当の副賞」
「プライズマネー(賞金)」
そんなハングリー精神で望んだ東京マラソンだった。
ドラマはゴールまでの200メートル。
目の前には2位を走るキプロティチ。
逆転すれば、賞金が200万から400万円に倍増する。
けいれんに苦しみながら一気に抜き去り、両手を広げて笑顔でゴール!
後のインタビューで、「賞金に目がくらみました」と笑わせた。
東京マラソンでロンドン五輪代表をほぼ確実にし、
YAHOO!スポーツランキングでは只今一位。
東京マラソン後から、自身のフェイスブックが大騒ぎになっているという。
そのままロンドン五輪での輝かしい成績へと、話題を継続させて欲しい。
優勝は、2時間7分37秒でケニアのマイケル・キピエゴ(28)。
日本勢トップの2位に輝いたのは、長崎の諫早出身!藤原新(30)。
記録は2時間7分48秒の日本歴代7位の好タイム。
ニュースター藤原新は、2008年北京五輪選考会では2位に入りながら本戦で補欠。
「五輪なしの人生は考えられない」と、目標の五輪出場目指しプロ転向。
しかし、スポンサー企業とは未払い問題等で昨年契約解除。
その後は企業に所属せず、定期的な収入ゼロの自称「プータローランナー」。
富山に妻子を残して、都内に単身赴任。
宿泊は、日本陸連の強化費で使用できる国立スポーツ科学センター。
そんなハングリー精神や悔しさをバネに頑張ってきた。
レース前に掲げた目標は3つ。
「ロンドン五輪出場」
「日本人トップに贈られる約600万円相当の副賞」
「プライズマネー(賞金)」
そんなハングリー精神で望んだ東京マラソンだった。
ドラマはゴールまでの200メートル。
目の前には2位を走るキプロティチ。
逆転すれば、賞金が200万から400万円に倍増する。
けいれんに苦しみながら一気に抜き去り、両手を広げて笑顔でゴール!
後のインタビューで、「賞金に目がくらみました」と笑わせた。
東京マラソンでロンドン五輪代表をほぼ確実にし、
YAHOO!スポーツランキングでは只今一位。
東京マラソン後から、自身のフェイスブックが大騒ぎになっているという。
そのままロンドン五輪での輝かしい成績へと、話題を継続させて欲しい。