2014年06月27日
こんな試写会、あっていい!
今月?じゃない、7月上旬号の〈キネマ旬報〉は読み応えあり。
巻頭特集が「ヘビイ」な映画で、「渇き。」「私の男」の特集分析。
刺激的な内容でその〈モラル〉が問われそうな2作品を、
原作者・監督・精神科医等の映画評論やインタビュー記事で埋め尽くす。
興味ある御仁には、堪らない企画だろう。
さらにスパイク・ジョーンズの新作で
人工知能サマンサと人間との恋模様を描く「her/世界で一つの彼女」、
女優引退表明で話題のアンジェリーナ・ジョリーの新作「マレフィセント」、
インド映画の面白さ・奥深さが詰まった
ボリウッドの新風ガウリ・シンデー監督・脚本の「マダム・イン・ニューヨーク」・・・
いや、そういう記事も勿論面白いのだが、
オイラの興味を最も引いたのが
試写会や映画グッズ等が当たる片隅の〈キネ旬プレゼント〉。

▲身も凍る男女の愛憎劇「喰女~クイメ~」
三池崇史監督の新作「喰女~クイメ~」の試写会&トークショー。
既に「三池崇史監督プレゼンツ 大人だけの空間」は第12回を迎え、
その内容が、酒や食事・煙草を味わいながらの楽しめる試写会&トークショー。
満20歳以上で、喫煙しない方もOK!
こういうフランクで常識を破った形式の試写会がある事を知らなかった。
しかも監督や出演者のトークショーまで!!
喫煙者は勿論嬉しいだろうが、酒や食事も味わいながら・・・ってのがいいなぁ。
学生時代に、食事(軽食)が出来る映画館があったのを想い出す。
試写会でなくても、こんな映画館あったら直ぐ飛んで行きたい。
腹いっぱいになって酒飲んでたら、直ぐ寝てしまうのが難だけど。
巻頭特集が「ヘビイ」な映画で、「渇き。」「私の男」の特集分析。
刺激的な内容でその〈モラル〉が問われそうな2作品を、
原作者・監督・精神科医等の映画評論やインタビュー記事で埋め尽くす。
興味ある御仁には、堪らない企画だろう。
さらにスパイク・ジョーンズの新作で
人工知能サマンサと人間との恋模様を描く「her/世界で一つの彼女」、
女優引退表明で話題のアンジェリーナ・ジョリーの新作「マレフィセント」、
インド映画の面白さ・奥深さが詰まった
ボリウッドの新風ガウリ・シンデー監督・脚本の「マダム・イン・ニューヨーク」・・・
いや、そういう記事も勿論面白いのだが、
オイラの興味を最も引いたのが
試写会や映画グッズ等が当たる片隅の〈キネ旬プレゼント〉。

▲身も凍る男女の愛憎劇「喰女~クイメ~」
三池崇史監督の新作「喰女~クイメ~」の試写会&トークショー。
既に「三池崇史監督プレゼンツ 大人だけの空間」は第12回を迎え、
その内容が、酒や食事・煙草を味わいながらの楽しめる試写会&トークショー。
満20歳以上で、喫煙しない方もOK!
こういうフランクで常識を破った形式の試写会がある事を知らなかった。
しかも監督や出演者のトークショーまで!!
喫煙者は勿論嬉しいだろうが、酒や食事も味わいながら・・・ってのがいいなぁ。
学生時代に、食事(軽食)が出来る映画館があったのを想い出す。
試写会でなくても、こんな映画館あったら直ぐ飛んで行きたい。
腹いっぱいになって酒飲んでたら、直ぐ寝てしまうのが難だけど。