2015年10月26日
赤に注目!赤が気になる
新聞の日曜版読書ページに掲載されていた本に興味津々。
タルマ・ローベル著「赤を身につけるとなぜもてるのか?」1620円。

「視覚が、触覚が、嗅覚が、あなたの思考を操っていた!」
最新心理学が明かす、驚きの「身体化認定」の世界。
「赤い色を身につけると、魅力的に見える。」と言う。
「赤=魅力的」というのは、文化の違いに左右されない人類共通のものらしい。
だから、人は「赤い色の異性」と何故か関係を持ちたくなるそうな!?
しめしめ・・・(^-^)v
身体感覚に左右される心理の不思議。
実際の生活でも使えそうな心理操作の例が満載。(書評より)

▲キッカケは新聞の小さな本の紹介記事
その他にも「手を洗うと、不正行為を気にしなくなる。」
「机の前に座るより、部屋を歩き回る方が独創的な考えが浮かぶ。」
「温かい飲み物を持つと、目の前の人を〈温かい人〉だと感じてしまう。」
「心に重荷を感じると、本当に身体も重くなる。」
「柔軟な交渉と強硬な交渉を分けていたのは、座る椅子の硬さだった。」
「子供に部屋を片付けさせるには、洗剤の匂いを嗅がせればいい。」・・・
実用的とも思える心理学の数々。
周囲を見回せば、意外と面白い法則が結構あるものだ。
タルマ・ローベル著「赤を身につけるとなぜもてるのか?」1620円。

「視覚が、触覚が、嗅覚が、あなたの思考を操っていた!」
最新心理学が明かす、驚きの「身体化認定」の世界。
「赤い色を身につけると、魅力的に見える。」と言う。
「赤=魅力的」というのは、文化の違いに左右されない人類共通のものらしい。
だから、人は「赤い色の異性」と何故か関係を持ちたくなるそうな!?
しめしめ・・・(^-^)v
身体感覚に左右される心理の不思議。
実際の生活でも使えそうな心理操作の例が満載。(書評より)

▲キッカケは新聞の小さな本の紹介記事
その他にも「手を洗うと、不正行為を気にしなくなる。」
「机の前に座るより、部屋を歩き回る方が独創的な考えが浮かぶ。」
「温かい飲み物を持つと、目の前の人を〈温かい人〉だと感じてしまう。」
「心に重荷を感じると、本当に身体も重くなる。」
「柔軟な交渉と強硬な交渉を分けていたのは、座る椅子の硬さだった。」
「子供に部屋を片付けさせるには、洗剤の匂いを嗅がせればいい。」・・・
実用的とも思える心理学の数々。
周囲を見回せば、意外と面白い法則が結構あるものだ。
Posted by 夜更かし中年隊 at 13:34
│震える一冊