2014年12月15日
震える映画のキャッチコピー
キャッチコピーが「泣き虫の殺し屋」だった映画は?
ヒントはリュック・ベンソン。
・・・という前日の〈気まぐれ映画クイズ〉の答は「ニキータ」。
政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女を主人公にしたアクション映画。
か弱い暗殺者を演じたアンヌ・パリローはリュック・ベンソン監督の元恋人。

女優のミラ・ジョヴォヴィッチと出会い結婚した時もベンソン監督は、
「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」等の作品を残している。
監督、アンタも好きだねぇ。
ちなみにリュック・ベッソン監督の最高傑作と言われている「レオン」。
12歳の女の子に愛された殺し屋レオンと少女との純愛と戦いを描くこの作品では
「凶暴な純愛」というインパクトのあるコピーが使われていた。
映画も長く観続けていると、忘れられない印象に残るコピーがある。
「決して1人では見ないで下さい」 ~サスペリア~ ※懐かしい・・・

「叫びだしたら、止まらない」 ~スクリーム~
「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」 ~エイリアン~
「入ってみる?」 ~マルコビッチの穴~ ※穴にもいろいろありまして?(^-^)
「怖くて、目をつぶれない」 ~ブレア・ウイッチ・プロジェクト~
最近では「日本よ、これが映画だ」 ~アベンジャーズ~ ※ちょっと大げさ
映画のネタバレ的なコピーも多い。
「相棒、いっちょカモろうぜ」 ~スティング~ ※カモよカモン!
「宇宙を見る目は、最後まで少年だった」 ~スペースカウボーイ~
「いらっしゃいませ。
そして、永遠にさようなら」 ~スウィーニー・トッド~ ※復讐に狂奔する理髪師

▲ブラックジョークを何処まで笑えるか?
「姿は見えないが、殺意は見える」 ~インビジブル~ ※透明人間の話
「余命6ヶ月、一生分笑う」 ~最高の人生の見つけ方~
邦画に目を向けると・・・
「本日の授業、殺し合い」 ~バトル・ロワイヤル~
「このへんな生きものは、まだ日本にいるのです。たぶん」 ~となりのトトロ~
「カッコイイとは、こういうことさ」 ~紅の豚~
「愛してくれたら、殺してあげる」 ~富江 replay~
「娘を殺された女教師の、命の授業がはじまる」 ~告白~
「ようこそ、愛の地獄へ」 ~恋の罪~ ※行ってみたい♪

「JAWS ジョーズ」みたいに、ビジュアルだけで勝負する映画もある。

「世界が泣いた」「全米が震撼した」「全米ナンバーワン」「今年一番の感動作」等、
手垢が付いたり聞き慣れたコピーばかりではなく、
これからも斬新な切り口のキャッチコピーで是非一発かまして欲しいなぁ。
ヒントはリュック・ベンソン。
・・・という前日の〈気まぐれ映画クイズ〉の答は「ニキータ」。
政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女を主人公にしたアクション映画。
か弱い暗殺者を演じたアンヌ・パリローはリュック・ベンソン監督の元恋人。

女優のミラ・ジョヴォヴィッチと出会い結婚した時もベンソン監督は、
「フィフス・エレメント」「ジャンヌ・ダルク」等の作品を残している。
監督、アンタも好きだねぇ。

ちなみにリュック・ベッソン監督の最高傑作と言われている「レオン」。
12歳の女の子に愛された殺し屋レオンと少女との純愛と戦いを描くこの作品では
「凶暴な純愛」というインパクトのあるコピーが使われていた。
映画も長く観続けていると、忘れられない印象に残るコピーがある。
「決して1人では見ないで下さい」 ~サスペリア~ ※懐かしい・・・

「叫びだしたら、止まらない」 ~スクリーム~
「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」 ~エイリアン~
「入ってみる?」 ~マルコビッチの穴~ ※穴にもいろいろありまして?(^-^)
「怖くて、目をつぶれない」 ~ブレア・ウイッチ・プロジェクト~
最近では「日本よ、これが映画だ」 ~アベンジャーズ~ ※ちょっと大げさ
映画のネタバレ的なコピーも多い。
「相棒、いっちょカモろうぜ」 ~スティング~ ※カモよカモン!
「宇宙を見る目は、最後まで少年だった」 ~スペースカウボーイ~
「いらっしゃいませ。
そして、永遠にさようなら」 ~スウィーニー・トッド~ ※復讐に狂奔する理髪師

▲ブラックジョークを何処まで笑えるか?
「姿は見えないが、殺意は見える」 ~インビジブル~ ※透明人間の話
「余命6ヶ月、一生分笑う」 ~最高の人生の見つけ方~
邦画に目を向けると・・・
「本日の授業、殺し合い」 ~バトル・ロワイヤル~
「このへんな生きものは、まだ日本にいるのです。たぶん」 ~となりのトトロ~
「カッコイイとは、こういうことさ」 ~紅の豚~
「愛してくれたら、殺してあげる」 ~富江 replay~
「娘を殺された女教師の、命の授業がはじまる」 ~告白~
「ようこそ、愛の地獄へ」 ~恋の罪~ ※行ってみたい♪

「JAWS ジョーズ」みたいに、ビジュアルだけで勝負する映画もある。

「世界が泣いた」「全米が震撼した」「全米ナンバーワン」「今年一番の感動作」等、
手垢が付いたり聞き慣れたコピーばかりではなく、
これからも斬新な切り口のキャッチコピーで是非一発かまして欲しいなぁ。
Posted by 夜更かし中年隊 at 15:40
│震える~シネマ