2014年12月04日

「♪白い靴」このインパクトは何だ!?

カーラジでNHKや民放で聴きたい内容のモノがなく、FMラジオに切り替えた。
すると、タイミングよく「今日のゲストは〈なかにし礼〉さんです」の声。
彼のファンなので〈シメタ!〉と思い、しばし聴き入る。

彼は訳詞家・作詞家・作家・コメンテーターなどいろんな顔を持っているが、
元はと言えば身体があまり丈夫でなかったので、〈頭〉で稼ぐしかなかった話。
従来の5・7調の歌詞のリズムを打ち破りたかった話・・・など面白かった。



無いモノを欲しがったりせず、あるもので生き延びようとする思考。
従来のカラを破ることは難しいが、それでも新しい世界を切り開けていく・・・
そんな生き方の姿勢が何処か惹かれるのだろう。

新婚旅行中に出会った石原裕次郎から誘われた作詞の世界。
「知りたくないの」のヒットで一躍注目され、
「今日でお別れ」「石狩挽歌」「時には娼婦のように」「北酒場」等のヒットを飛ばし、
作詞した数は4000曲ともいわれている。
「恋のフーガ」「愛のさざなみ」「エメラルドの伝説」「君は心の妻だから」「雨がやんだら」
「夜が明けて」「別れの朝」「ホテル」「まわり道」サブちゃん代表曲「まつり」等々・・・
いやはや流石!歌謡界の一時代を気付いた作詞家だけに凄いヒット曲数。

「兄さん、死んでくれてありがとう」に始まる愛憎小説「兄弟」では、
膨大な借金返済に苦しみながら離れられない兄弟物語で直木賞候補となり、
あの「長崎ぶらぶら節」で第122回直木賞を受賞。


 ▲映画版は吉永小百合・渡哲也が主演

「食道がん」を陽子線療法で克服し復帰されたのも嬉しい。

今回のラジオ出演のキッカケは、
10月発売の初ベスト・アルバム 「ゴールデン☆ベスト なかにし礼~道化師の楽屋」と
詩集「金色の翼」発売のキャンペーンを兼ねたもの。
そのFM番組の中で流れた曲が「♪白い靴」。

なかにし礼本人の歌がYouTubeに無かったので、酒井 俊 さんの歌唱で。

◎「白い靴」 作詞・作曲:なかにし礼、歌:酒井 俊


  ♪アイツはスカート ハイヒール 
   追いつくはずなど ないけれど
   時々後ろを 振り向けば 
   それでも泣き泣き 付いてくる・・・

逃げる男に追う女、未練たっぷりな切ない別れのシーンが強烈だ。
これは昔買って聴き惚れていたLP「時には娼婦のように」の中の一曲で、
久し振り耳にし懐かしくなった。

「ゴールデン☆ベスト なかにし礼~道化師の楽屋」にはこの「白い靴」はじめ、
「時には娼婦のように」「マッチ箱の火事」(これも聴き応えあり!)「帆のない小舟」
「真夜中の自画像」「仮面舞踏会」など17曲を収録。
一度〈なかにし礼ワールド〉を堪能すると、
男と女のロマンと悲哀の世界から抜け出せなくなる!?





Posted by 夜更かし中年隊 at 16:56 │震える一曲

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夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
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