2013年11月07日
病気で聴けた幸運な〈ラジオ深夜便〉
発作発症の息苦しさで、夜中の2時過ぎ起床。
投薬して治まる迄、静かに〈ラジオ深夜便〉を聴く。
2時から「チェロを楽しむクラシック」、
3時からの〈にっぽんの歌こころの歌〉は「森繁久彌特集」を放送していた。
病気が連れてきた?ラジオ番組。
好きなチェロの音色も聴けて「森繁久彌特集」も聴けるとは、
これもある意味、幸運な出会い?
▲NHKラジオ番組「日曜名作座」森繁久彌・加藤道子コンビ
功名な作家が〈おてんとうさま〉と呼ぶ森繁久彌さんの事を、
昔このブログで取り上げたこともある。
◎仰げば尊し、先人たちの顔
http://hayaoki1951.noramba.net/e249857.html
郷愁の歌声の主:森繁久彌は、元々はNHKアナウンサー。
童謡や流行歌を独特の節回しで歌い、
「知床旅情」(※元歌は「オホーツクの舟歌」)などオリジナル曲を創作し、
俳優としてはコメディからシリアスドラマまで演じられるマルチな人物。
歌を聴いても役を演じていても思うのが、そのキャラクターの豊富さ。
こんな味わい深い奥の深い歌手・俳優さん、なかなか出現しない。
投薬して治まる迄、静かに〈ラジオ深夜便〉を聴く。
2時から「チェロを楽しむクラシック」、
3時からの〈にっぽんの歌こころの歌〉は「森繁久彌特集」を放送していた。
病気が連れてきた?ラジオ番組。
好きなチェロの音色も聴けて「森繁久彌特集」も聴けるとは、
これもある意味、幸運な出会い?
▲NHKラジオ番組「日曜名作座」森繁久彌・加藤道子コンビ
功名な作家が〈おてんとうさま〉と呼ぶ森繁久彌さんの事を、
昔このブログで取り上げたこともある。
◎仰げば尊し、先人たちの顔
http://hayaoki1951.noramba.net/e249857.html
郷愁の歌声の主:森繁久彌は、元々はNHKアナウンサー。
童謡や流行歌を独特の節回しで歌い、
「知床旅情」(※元歌は「オホーツクの舟歌」)などオリジナル曲を創作し、
俳優としてはコメディからシリアスドラマまで演じられるマルチな人物。
歌を聴いても役を演じていても思うのが、そのキャラクターの豊富さ。
こんな味わい深い奥の深い歌手・俳優さん、なかなか出現しない。
Posted by 夜更かし中年隊 at 06:47
│人生いろいろ