2013年05月08日
バッタバタの陶器市・展覧会・温泉巡り
GW(ゴールデンウィーク)の、とある一日。
晴れ渡る朝、芒塚のインターから高速通って「波佐見陶器まつり」へ。
500円の仮設グランド駐車場から陶器市会場まで、マイクロバスでピストン運行。

▲「波佐見陶器まつり」メイン会場入口
陶器をはじめモノにはあまり拘りはないが、
折角なら好きなモノ・良い物には囲まれていたいという程度。
多くの窯元や商品・種類があるので、
形や色や図柄を眺め比べたり、鑑定眼磨くも目の保養にも善し。
今年はご飯茶碗と割れてしまったコーヒーカップをゲット。
特設会場炎天下で戴いたうどんと寿司のランチ、意外と美味しかったなぁ。
再び高速に乗り古賀SAで休憩挟んで2時間半、
リバーウォークの北九州市立美術館別館で期限ギリギリ「院展」へ。

日本画の力作が揃う楽しみな「院展」、好きな作品が毎年必ず数点見つかる。

▲水無月・奥入瀬 梅原幸雄

▲波颪(おろし) 清水達三

▲嗚々生々 西田俊英
日本画の〈水月花〉を題材とした美的世界が、落ち着いた雰囲気を漂わせる。
作家の鋭い視点と技量と根気から生まれた、素晴らしい作品と対峙出来た喜び♪
そして一日の終わりは、国道3号線を下って1時間。
宗像の新しく誕生した温泉施設、
かけ流し・美肌の湯 宗像王丸・天然温泉「やまつばさ」へ。

▲夜だったので、この光景は拝めなかった・・・
いくら新しくお金の掛かった贅沢な施設とは言え、
友の会会費年間500円・入湯料1000円は庶民にはチト高額。
これじゃ気軽に立ち寄れません。
まぁ、いろんな温泉施設巡った経験から最初はモノ珍しさで集客出来るが、
この料金と風呂の種類・内容では、改変がない限り維持が難しいかな?
丸々一日掛けての北部九州3点巡り。
疲れた足や眼や頭など身体全体を湯船に浸かり
長崎を遠く離れて迎える春の宵。
一日の最後の時間は、やっとゆったりと過ぎ去って行く。
晴れ渡る朝、芒塚のインターから高速通って「波佐見陶器まつり」へ。
500円の仮設グランド駐車場から陶器市会場まで、マイクロバスでピストン運行。
▲「波佐見陶器まつり」メイン会場入口
陶器をはじめモノにはあまり拘りはないが、
折角なら好きなモノ・良い物には囲まれていたいという程度。
多くの窯元や商品・種類があるので、
形や色や図柄を眺め比べたり、鑑定眼磨くも目の保養にも善し。
今年はご飯茶碗と割れてしまったコーヒーカップをゲット。
特設会場炎天下で戴いたうどんと寿司のランチ、意外と美味しかったなぁ。
再び高速に乗り古賀SAで休憩挟んで2時間半、
リバーウォークの北九州市立美術館別館で期限ギリギリ「院展」へ。
日本画の力作が揃う楽しみな「院展」、好きな作品が毎年必ず数点見つかる。

▲水無月・奥入瀬 梅原幸雄

▲波颪(おろし) 清水達三

▲嗚々生々 西田俊英
日本画の〈水月花〉を題材とした美的世界が、落ち着いた雰囲気を漂わせる。
作家の鋭い視点と技量と根気から生まれた、素晴らしい作品と対峙出来た喜び♪
そして一日の終わりは、国道3号線を下って1時間。
宗像の新しく誕生した温泉施設、
かけ流し・美肌の湯 宗像王丸・天然温泉「やまつばさ」へ。

▲夜だったので、この光景は拝めなかった・・・
いくら新しくお金の掛かった贅沢な施設とは言え、
友の会会費年間500円・入湯料1000円は庶民にはチト高額。
これじゃ気軽に立ち寄れません。
まぁ、いろんな温泉施設巡った経験から最初はモノ珍しさで集客出来るが、
この料金と風呂の種類・内容では、改変がない限り維持が難しいかな?
丸々一日掛けての北部九州3点巡り。
疲れた足や眼や頭など身体全体を湯船に浸かり
長崎を遠く離れて迎える春の宵。
一日の最後の時間は、やっとゆったりと過ぎ去って行く。
Posted by 夜更かし中年隊 at 14:39
│ドライブがてら