2012年08月17日

東日本大震災、その後の生き方

未曾有の東日本大震災後、
宮城県気仙沼高校の文芸部員が震災と向き合い、31文字の短歌を詠っている。

   死に顔を 「気持ち悪い」と 思ったよ ごめんじいちゃん ひどい孫だね

   ここにいた ここにあったと 思い出が 泣き声上げる 東北の秋

東日本大震災、その後の生き方

どれも震災経験者ならではの生々しい歌で、高校生ならではの感性が心に伝わってくる。
そしてまた、新たな気持ちで立ち上がり前向きに生きていく。

   止まらずに 私は未来(つぎ)に 進んでく 隣に君が いないとしても

頑張れ!負けるな!!それ位のことしか言ないし、
オリンピックの応援みたいで気も引けるけど、陰ながら応援しています。






Posted by 夜更かし中年隊 at 09:12 │震える言葉

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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