「おおいたへ行こう」を応援しよう♪
今年4月に起きた地震で、風評被害から温泉宿泊キャンセルが続出いう大分県。
そういう負の現状を打破するべく、
「
おおいたへ行こう!キャンペーン」を西日本新聞で展開。
(※他紙の新聞でも展開していたかは不明)
地元大分合同新聞でもやってたらしいが、長崎からは不明。
でも地元に呼び込みたいなら、県外で広告展開するのが普通じゃないかな?
新聞1Pには突出広告、そこで10面の全P広告の案内。
その新聞広告がギャグあり・駄洒落ありのキャッチコピーと愉快な写真で、
毎日ニヤリとさせられ新聞を見る楽しみの一つだった。
▲「
行くこと。それが応援になる」1P目の突出広告
「
こっちは動けんので、そっちから来てほしい。」
▲No1 GO!国東全面広告
「夏の日田は、お上品にハジケます」
▲No2 GO!日田全面広告
「
花より私たちの方がキレイと思いますが、ぜひ見に来てください。」
▲No3 GO!竹田全面広告
「
お父さんのギャクより、爽快にスベる龍門の滝です。」
▲No4 GO!九重全面広告
「
日本人がいちばん好きな船は、きっと湯船です。」
▲No5 GO!湯布院全面広告
「
やさしい顔した彼らは、地獄の案内人です。」
▲No6 GO!別府全面広告
「
ドロドロしてますが、ただの夫婦旅行ですよ。」
▲No7 GO!別府全面広告
キャンペーンの新聞全面広告は10日間続いた様に思う。
同時に「
大分県別府市に観光客を!」と別府の元気な男達・女達が、
「別府は元気です!」と全国に訴えるTV-CMも展開。
◎「別府温泉の女達・男達」TV-CM
大分県の別府は、学生時代を過ごした第2の故郷。
この広告で、大分県が少しでも元気になってくれたらなぁ・・・と思う。
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