お騒がせ悪女と話題の男達
今日3月10日付けのNN新聞で、朝からニヤリ(^-^)
トップ面記事下に越智月子著「
モンスターU子の嘘」書籍広告。
キャッチコピーが刺激的で、
「福岡の鬼才女性作家が日本史上最高の悪女を描く!!」
男も女も、なぜこの女に騙されるのか。たちまち三刷!!
超弩級の悪女エンターテイメント!
そして、驚いたのが、
「いやあ、久々に熱中!
仕事そっちのけ、寝食忘れてというのはいついらいだろうか。
すごい小説だった。」
の推薦文を書いているのが、作家白石一文氏。
えっ、オイラご贔屓の白石一文氏?
越智氏と同じ福岡と同郷の作家繋がりなんだろうけど、
いつから推薦文を書く程、メジャーになってたの?って感じ。
嬉しいんだけどさ・・・
もう一つが、「文藝春秋」4月号の広告。
特集に、芥川賞「事件」の真相 田中慎也・西村賢太
こちらはマスコミで話題になった、個性的な芥川賞作家二人の組み合わせ。
最近は西村賢太氏、バラエティ番組にも進出し活躍されています。
先日アカデミー賞の件で取り上げた石岡瑛子さんの
「石岡瑛子 オスカーを抱いて泣いた夜」や、
「映像よりも言葉を胸に刻みたい
大震災 作家100人の言葉」の記事も掲載されてる。
興味をそそるいい企画で、ぜひ読んでみたい記事です。
文春文庫の新刊、
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!
有川浩著「三匹のおっさん」も面白そう♪
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