これはダリだ?
こういう遊びは大好きだ♪
でも、こんな遊びがお堅い美術館の正式なポスターに起用されるとは!?
これはシュール(=非現実的・現実離れ)ではなく、現実!!
シュルレアリスム作家として有名な「
ダリ展」が、7月から
京都市美術館で開催。
そのポスターに起用されたのが、あの!タレント。
このポスターだけで、そのタレントが誰だか解るかな?
「解んねぇだろうなぁ?」(旧い?もう、忘れられた?)
▲どっちがどっち?
◎ルー大柴が“似てる”という理由で「ダリ展」のポスターに!
http://fundo.jp/77621
「ルー語」で一世風靡した〈
ルー大柴〉のキャラは、
その言葉遊びのユニークさと共にオイラに強くインプットされた一人。
一度脚光を浴びブレイクしたが、その後舞台へと活動を移しTV界から遠のいていた。
得意なキャラはNHK「みんなのうた」等で再度注目され始め、二度目のブレイク。
彼の台詞を借りれば「人生はマウンテンありバレーあり(=山あり谷あり)」。
▲役者志望だったルー大柴 By いいね!ニュースより
さて、ダリの顔写真で「
トニー谷」を思い出すのはオイラだけ?
▲ダリから「トニー谷」を連想するのは鼻髭のせい?
漫画家:赤塚不二夫はマンガ「おそ松くん」で、
トニー谷をモデルとするキャラクター「
イヤミ」を誕生させたとか・・・
▲「イヤミ」とトニー谷。何処が似てるんざんしょ
「ダリ」も「トニー谷」も、夫々の世界では異端とされた点で似通っている!?
そう言えば「ルー大柴」だって、お笑い界では異端児っぽい。
異端に嵌ると、抜け出せない魔力があるから怖い
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