「熱い男」と「クールな男」

夜更かし中年隊

2012年07月17日 09:09

夏向きには「クールな男」がマッチしてると思うのだが、
ネットに掲載されていたのは、好感を抱かれやすい「熱い男」。
「熱い男」と「暑苦しい男」とはかなり違うので、勘違いしなように・・・


 ▲熱そう?寒そう?

女性視点から見た「熱い男」とは?

「熱いだけでなく、周囲に気を配る冷静さを併せ持っている」
   周囲の空気を読むことで、ただ一生懸命な人より評価は高い。
   仕事でも趣味でも、感情に流されない熱心さも大事。
   よく気が付く人や気配りが出来る人って、結局は視野が広い人って事だね。

「失敗してもふてくされず、夢や目標に向かって何度でも走り出す」
   夢や目標に向かって、熱く語るよりも熱く取り組むことが大切。
   挫折しそうな時こそ、本物かどうかが試されている時。
   人間だから落ち込む時だってあるし、それが可愛くもあったりするけどなぁ。

「嫌われることを恐れず、人の為に怒ることができる」
   反発されるリスクを冒しても、人に注意するような姿勢が好印象を生む。
   他人を放っておけない、一生懸命な熱さ。
   でも、個人的な不満や怒りと勘違いしないように気をつけないと。



人の意見は耳に入らないような「熱い男」、
感情が抜け落ちていんではないか?とも思える「クールな男」だっている。
他人にどういう目で見られているか?ばかりが気になるようでは、
いい意味での「熱い男」「クールな男」のどっちにもなれない・・・?

夏はクールに、冬は熱くなれる「変幻自在な男」にでもなれたらなぁ。

◎女性からの熱い視線を集める「熱い男」9パターン
http://www.sugoren.com/report/post_1103.php

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