色眼鏡・鼻眼鏡・ダテ眼鏡

今週の格言カレンダーは「いつのまにか 色眼鏡で見てませんか？」

初めての人と出会ったり人から紹介されたりする場合、
相手の背格好から衣装・年齢・言葉などから己の知識を総動員して、
「こんな人じゃないのかな？」と勝手に想像するのが普通じゃないのかな？
ある程度の年齢や常識・経験値があれば、
己の基準で他人や社会を見定めたり見極めたりするのはごく当たり前の事。
ダテに年齢は重ねちゃいないはずだ。
それも、〈色眼鏡で見る〉内に入るのか？


　▲〈色眼鏡〉～〈サングラス〉とは発想が単純過ぎ

「人はその好むところをもって、真実とするなり。」
　　※自分の好みや都合のいいように解釈するってことも・・・

「もし事実と理論が合っていないとしたら、
　捨てるのは理論の方ね。」～アガサ・クリスティー～

「いつも自分を磨いておけ。
　あなたは世界を見るための窓なのだ。」～劇作家：バーナードショー～

人に教えられるより、自分の判断で世界を眺めるのだ。
自分を信じ自分を磨き経験も積まねば、世界を見渡すことは出来ない。



夜勤上がりだけど、今から〈活キチ〉で福岡～北九州へ出掛けます♪