2014年11月22日

10年振りの「モーターサイクル・ダイアリーズ」

昔、大感動し皆に奨め回った「モーターサイクル・ダイアリーズ」を再鑑賞。
何度見ても、旅することで得られる人・自然との触れ合いが感動的だ。



「遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた」

革命家チェ・ゲバラが学生時代に体験した南米大陸縦断の旅を、
彼の日記を基に映画化した青春ロード・ムービー。
様々な人々と出会いながら親友と一緒に南アメリカの大自然を駆け抜け成長し、
何故革命家になったのか?の原点を活き活きと鮮やかに綴る。
主演は「天国の口、終りの楽園。」のガエル・ガルシア・ベルナル、ロドリゴ・デ・ラ・セルナ。
「セントラル・ステーション」(これも傑作!)のウォルター・サレス監督作品。

◎「モーターサイクル・ダイアリーズ」予告篇
http://youtu.be/H69hVKw41VM

製作総指揮にロバート・レッドフォードが絡んでいたことを改めて思い出した。
こういう作品を生み出すことが出来るとは流石だと思わせる。
ブラッド・ピットが「それでも夜は明ける 」「フューリー」等の製作に関わったり、
ベテランになる程演技だけでなく活躍の幅を次第に拡げていく。

革命家ゲバラはジョン・レノンが「あの頃世界で一番カッコよかった男」と評した人。



ウディ・アレン監督の「マッチポイント」には、この映画が話題になるシーンがある。

高倉健も「人生は巡り合い。いろんな人に出会って下さい。」と言っている。
日常から逸脱した〈旅〉は、今迄の心の何かを確実に変える。
〈こういう旅を経験し、ゲバラは革命家になっていったのか?〉と予見させ感じる映画。
若い頃は手探りで無鉄砲・無軌道で情熱的、そして好奇心旺盛。
そういう時代に今いる環境から抜け出し、旅に出掛け、外の世界に触れ合う事で、
本当にやりたい事は何か?等、これからの自分の道が方向付られたりする。
そんな青春の日々を綴ったロードムービー。

ラストシーンのこれまで旅で触れ合った人々の表情がも印象的だ。
余韻を残す静かな音楽も心に残る。
鑑賞後、直ぐにでも旅に出たい気にさせられる。



Posted by 夜更かし中年隊 at 16:54 │震える~シネマ

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
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