2014年09月20日
「大相撲秋場所」は満員御礼
愈々中盤に突入した「大相撲秋場所」。
横綱の〈白鵬〉〈鶴竜〉は共に全勝だが、内容が全く違う。
〈白鵬〉は落ち着いた余裕の相撲で勝ち続けているが、
我が贔屓の〈鶴竜〉はやたら引き相撲が多い危なっかしい内容で、
いつ敗れても可笑しくない薄氷の連勝。
この相撲内容の差は、いずれ勝敗に出てくる?
▲横綱で優勝した鶴竜のこんな笑顔が見たい!
もう一人の横綱〈日馬富士〉は不運だ。
慌て過ぎもあろうが、夏場所に続く「まげつかみ」で2度目の反則。
対戦相手〈嘉風〉には5連敗し、「眼窩(がんか)内壁骨折」で休場の憂き目に。
退場する時は出血し、目が開けられず痛そうだった。
新聞の〈ひょうたんなまず〉にも掲載。
「横綱の反則」
負けもつかんでしまった ~日馬富士~
▲「まげ」と同時に「負け」も掴まされた・・・
早く完全復帰して、元気な姿で土俵を沸かせて欲しい。
土俵を賑わせているのが、21歳の〈逸ノ城〉の連勝記録と40代力士〈旭天鵬〉の頑張り。
横綱・幕下に関係なく、活躍が目立つのは何故かモンゴル出身。
負けが込んでいた新大関〈豪栄道〉は、やっと相撲が彼らしい形になってきた!?
妙義龍の休場も寂しいが、相撲の話題が豊富なのはいい兆候。
新聞のスポーツ欄端に見つけたのは、
オイラが小さい頃、大量の塩を豪快に高々と撒き人気力士だった〈若秩父〉の死亡記事。
昭和は少しづつ遠くになりつつある。合掌。
横綱の〈白鵬〉〈鶴竜〉は共に全勝だが、内容が全く違う。
〈白鵬〉は落ち着いた余裕の相撲で勝ち続けているが、
我が贔屓の〈鶴竜〉はやたら引き相撲が多い危なっかしい内容で、
いつ敗れても可笑しくない薄氷の連勝。
この相撲内容の差は、いずれ勝敗に出てくる?
▲横綱で優勝した鶴竜のこんな笑顔が見たい!
もう一人の横綱〈日馬富士〉は不運だ。
慌て過ぎもあろうが、夏場所に続く「まげつかみ」で2度目の反則。
対戦相手〈嘉風〉には5連敗し、「眼窩(がんか)内壁骨折」で休場の憂き目に。
退場する時は出血し、目が開けられず痛そうだった。
新聞の〈ひょうたんなまず〉にも掲載。
「横綱の反則」
負けもつかんでしまった ~日馬富士~
▲「まげ」と同時に「負け」も掴まされた・・・
早く完全復帰して、元気な姿で土俵を沸かせて欲しい。
土俵を賑わせているのが、21歳の〈逸ノ城〉の連勝記録と40代力士〈旭天鵬〉の頑張り。
横綱・幕下に関係なく、活躍が目立つのは何故かモンゴル出身。
負けが込んでいた新大関〈豪栄道〉は、やっと相撲が彼らしい形になってきた!?
妙義龍の休場も寂しいが、相撲の話題が豊富なのはいい兆候。
新聞のスポーツ欄端に見つけたのは、
オイラが小さい頃、大量の塩を豪快に高々と撒き人気力士だった〈若秩父〉の死亡記事。
昭和は少しづつ遠くになりつつある。合掌。
Posted by 夜更かし中年隊 at 10:00
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