2014年09月08日

「もらとりあむタマ子」のアッチャンにギョッ!

坂井タマ子 23才 大卒
 ただ今、実家に帰省(寄生)中


昨年独特の雰囲気と前田敦子の演技等が高評価を得て話題なり、
長崎未公開?の映画「もらとりあむタマ子」鑑賞。



モラトリアム」とは「支払猶予」、
「肉体的には大人だが、社会的義務の遂行を猶予される期間」という意味らしい。

大学卒業後、就職もせずに実家でぐうたらな毎日を過ごすタマ子。
1年の季節を通して周囲の人々と交わりつつ小さな変化を遂げながら、
やがて自分の一歩­を踏み出す迄を温かい視線で描き出す。

「天然コケッコー」「マイ・バック・ページ」等の山下敦弘監督が、
「苦役列車」でもタッグを組んだ前田敦子をヒロインに迎えて放つコメディ作品。
共演は康すおん、富田靖子、伊東清矢、鈴木慶一、中村久美。

◎映画「もらとりあむタマ子」予告編


〈前田敦子〉と言えば元AKBのアイドルNo1だったとかで、
キンタローの物真似位でしか知らない。
映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」では
それ程光輝き目立つ存在でもなかったし、
「苦役列車」でちょっと女優魂が垣間見えた位の印象だった。

それがどうだ!?今回の、だらしなくも何処か憎めない主­人公の存在感は!


 ▲これが元アイドルの成れの果て?

毎日食っちゃ寝のぐうたら生活が板につき、
TV見て「駄目だな、日本は」なんてのたまうシーンに空気感・脱力感さえ漂う。

更に「恋に部活に忙しんだよね、誰かと違って」なんて台詞をニヤリと吐く、
彼女の言いなりの中学生もなかなか面白いキャラになってる。


 ▲こういうのを〈キャスティングの妙〉と言う

四季の移ろいと共に、洗濯物干しや自営店の開店準備役が
いつの間にか親父からタマ子に移り変わっていく変化も自然に感じられていい。
そして何より、上映時間78分というコンパクトさもGOOD!

クスリ!と笑いながら、父と娘の成長?物語を楽しめる逸品。
観て良かったなぁ。





Posted by 夜更かし中年隊 at 16:05 │震える~シネマ

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プロフィール
夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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