2014年08月25日
10分で次の愉しみを購入♪
最近は新しい買物を殆どしないし、あまり欲しいモノがない。
新しく手に入れたモノと言えば、
夏物ズボンと娘が誕生日祝いに買ってくれたデンバリ位。
そんな中でも、月々の定期購読誌と本の購入は欠かせない。
昨日スーパーでの買物帰りBOOKOFFに立ち寄って、
連れの「買ったアイスが解けるから、早くね」の言葉に10分位で選んだ本がこの3冊。
沢木耕太郎著「無名」。
帚木(ははきぎ)蓬生(ほうせい)著「閉鎖病棟」。
色川武大著「うらおもて人生録」。
「無名」は、〈一合の酒と一冊の本があれば、それが最高の贅沢〉と言う
作家・沢木耕太郎の父親の人生の記憶を辿った一冊。
「閉鎖病棟」は、精神科病棟を巡る殺人事件を追った山本周五郎賞受賞作。
著者・帚木蓬生氏自身も精神科医である。
「うらおもて人生録」は、人生の機微を知る作家・色川武大が
〈どう生きればいいのか〉〈どう生きたいのか〉〈その為には、何をすればいいのか〉等
若者向け?に生きていく上での技術とセオリーを綴ったもの。
鈍行列車に揺られながら、文庫本の旅するのもいいなぁ♪
新しく手に入れたモノと言えば、
夏物ズボンと娘が誕生日祝いに買ってくれたデンバリ位。
そんな中でも、月々の定期購読誌と本の購入は欠かせない。
昨日スーパーでの買物帰りBOOKOFFに立ち寄って、
連れの「買ったアイスが解けるから、早くね」の言葉に10分位で選んだ本がこの3冊。
沢木耕太郎著「無名」。
帚木(ははきぎ)蓬生(ほうせい)著「閉鎖病棟」。
色川武大著「うらおもて人生録」。
「無名」は、〈一合の酒と一冊の本があれば、それが最高の贅沢〉と言う
作家・沢木耕太郎の父親の人生の記憶を辿った一冊。
「閉鎖病棟」は、精神科病棟を巡る殺人事件を追った山本周五郎賞受賞作。
著者・帚木蓬生氏自身も精神科医である。
「うらおもて人生録」は、人生の機微を知る作家・色川武大が
〈どう生きればいいのか〉〈どう生きたいのか〉〈その為には、何をすればいいのか〉等
若者向け?に生きていく上での技術とセオリーを綴ったもの。
鈍行列車に揺られながら、文庫本の旅するのもいいなぁ♪
Posted by 夜更かし中年隊 at 11:22
│震える一曲