2014年08月20日
コツコツ読んでしたためる
集英社の小冊子「青春と読書」に掲載されていた言葉。
「何者かになりたいなら、ガツガツするのは当たり前。
野心を追いかけるのに遅すぎることはない。」

さすが林真理子女史、直線的でわかり易く気持ちいい。
〈野心〉だけでなく、何事もやり始める事に遅すぎることはない!
「愚かしいと思える人の方が、実は限りなくやさしい。」

寅さんじゃないけど、「バカだなぁ」と言いつつ限りなく愛おしい人物がいる。
傍目じゃ〈非常識〉だの〈変わってる〉風にうつる人が、ある面やたら繊細だったり。
社会の常識枠からちょいと外れた人達こそ、意外と人間的に思えたり・・・
「新聞記者の仕事は、記事を書くことじゃない。
電話をとることである。」

「佐世保小6同級生殺人事件」の被害者に寄り添っていた新聞記者が、
被害者・加害者の関係者を10年間追った再生までの道のり。
「勤勉だけが取り柄なら、蟻と変わるところがない。
何のためにせっせと働くか?が問題だ」
「何者かになりたいなら、ガツガツするのは当たり前。
野心を追いかけるのに遅すぎることはない。」

さすが林真理子女史、直線的でわかり易く気持ちいい。
〈野心〉だけでなく、何事もやり始める事に遅すぎることはない!
「愚かしいと思える人の方が、実は限りなくやさしい。」

寅さんじゃないけど、「バカだなぁ」と言いつつ限りなく愛おしい人物がいる。
傍目じゃ〈非常識〉だの〈変わってる〉風にうつる人が、ある面やたら繊細だったり。
社会の常識枠からちょいと外れた人達こそ、意外と人間的に思えたり・・・
「新聞記者の仕事は、記事を書くことじゃない。
電話をとることである。」

「佐世保小6同級生殺人事件」の被害者に寄り添っていた新聞記者が、
被害者・加害者の関係者を10年間追った再生までの道のり。
「勤勉だけが取り柄なら、蟻と変わるところがない。
何のためにせっせと働くか?が問題だ」
Posted by 夜更かし中年隊 at 14:55
│震える一冊