2013年04月28日

水道橋 博士の文才遭遇に歓喜♪

あれは、図書館で読んでた「ダ・ヴィンチ」の新刊案内とPR記事だった。
読書欲をそそられ、その日に早速予約。
そしてやっと先週末、連絡があって入手したのが、
水道橋 博士著「藝人春秋」と葉真中 顕著「ロスト・ケア」の2冊。
今から思えば、それが運命の出会い?だったのか。


 ▲やっと読める♪

途中だった松本秀夫の「五木寛之の読み方」を早々と読み上げ、
先に手に取ったのが、現在8万部突破!の注目本・水道橋の「藝人春秋」。

現実という「この世」から飛び込んだ芸能界という「あの世」で、
二十数年を過ごす中で目撃した巨星・名人・怪人たちの生き様を活写する・・・


素材は、そのまんま東・古舘伊知郎・稲川淳二・苫米地英人・湯浅卓、
爆笑問題・草野仁・石倉三郎・テリー伊藤・ポール牧・三又又三・ホリエモン・・・
オイラが認識のない人でも、その人の濃厚な輪郭が面白可笑しく浮かび上がってくる。
抜き書きしながらの読書で未だ2/3程の読破だが、これがなかなか面白い。

「そのまんま東さんは度を越えた大真面目と度を越えた大馬鹿が、
 合わせ鏡のように、そのまんま同居している」
「浅草キッドとしては、たけ師〈ビートたけし〉とひと師〈草野仁〉を
 芸能界のグレートファーザ-として今後も指示して行くだろう」
「同じ喋り手として、火を吐く〈古館伊知郎の〉舌下に太刀打ち出来るだろうか?」
「〈三又又三は〉無知で無鉄砲でありながら、その行動力は龍馬的だ」


 ▲この人も又々面白い、三又又三(みまたまたぞう)

「〈ホリエモンは〉正直言って、話を聞いてるだけで頭にきますよ。
 それを聞いて、猛獣使い芸人としての腕がなった。
 人を不愉快・不安定にさせる特性は
 他の社長にはない、まるで光を独特に偏向させるプリズム的魅力があった」
「本人〈苫米地秀人〉は確信犯、自分から好んで胡散臭い匂いを醗酵させているのだ」
「この人〈テリー伊藤〉は、常に目の付け所を変え、
 目を開けて目を閉じるまで演出しているのだ」・・・

石原慎太郎から評価されたと言う文章力と、独特のユーモアに直ぐに撃沈!

水道橋 博士( はかせ)1962年8月18日岡山県生まれ、本名は小野 正芳。
中学時代に竹中労の著作を読んだでルポ・ライターに憧れ、
ブルース・リーや「空手バカ一代」等に大きな影響を受けたこともある。
「オールナイトニッポン」でビートたけしに心酔し弟子入り。
日本のタレント、コメンテーター、お笑い芸人コンビ浅草キッドのメンバー。
漫才のほか、ルポライター芸人として雑誌にコラムやエッセイの執筆等を連載。
「お笑い男の星座2」で大宅壮一ノンフィクション賞ノミネート。
宅地建物取引主任者、漢字検定(2級)、ベストアサイーニスト。


 ▲隠れた才人?水道橋 博士

ブログ日記「博士の悪童日記」もほぼ欠かさず毎日更新。
http://blog.livedoor.jp/s_hakase/archives/54251801.html

2007年時点で「10年間毎日書きつづけ芸能人ブログの最長記録を持つ」
探究心溢れる努力家?の日本初の芸能人ブロガーなのだ。
「藝人春秋」は、昔はまって読んだ色川武大「怪しい来客簿」を彷彿とさせる。

やや醒めた視線で番組を眺める博士の姿をTVのクイズ番組等で見掛けてはいたが、
こういう分析力・才能を隠し持った芸人とは、あ~あ知らなんだ知らなんだ。
TVや芸人を観察する楽しみが、また増えた♪





Posted by 夜更かし中年隊 at 08:11 │人生いろいろ

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プロフィール
夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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