2013年04月01日
深夜放送で震えた、いくつかの名曲
昨夜のジュリーとのTV対談番組で、
吉田拓郎が細川たかしの「矢切の渡し」をやたら誉めていた。
「矢切の渡し」と言えば、オイラにも鮮明な記憶がある。
▲舞台となった「矢切の渡し」。寅さん映画にも登場した。
ラヂオ深夜放送で初めてこの「矢切の渡し」を聴いた時、
そのストーリー性や情景・歌の上手さに、身震いがきてしまった。
▲競作でも話題なった、細川たかし「矢切の渡し」
惚れ合いながらも訳ありの二人、何処行くあてもない男女の道行き・・・
まさにド演歌の世界にはまってしまって、日本人だなぁと思った一曲。
これも大分大昔のことになるが、
〈竹内まりあ〉の「戻っておいで私の時間」を初めて聴いたのも深夜放送。
▲伸びやかな歌声にゾッコン!
その伸びやかな歌声・声量・お洒落れな曲調に、つい聴き入ってしまった一曲。
後で加藤和彦のプロデュースだと聞いて「流石だなぁ」と、そのセンスに感心した。
その後の活躍はご覧の通り。
更にもう一曲、深夜放送から流れる曲でビックリしたのがテレサ・テンの「空港」。
女の切ない気持ちを歌い上げる歌の上手さに酔いしれ唸った。
▲何度聴いても遠くへ行きたくなる「空港」
きっと深夜という静けさと心もとない時間という特殊なシチュエーションがあって、
その時は一種の催眠状態に陥っていたのかも知れない。
そう思わせる程の感動をもたらす新曲は、しばらく流れてこない。
吉田拓郎が細川たかしの「矢切の渡し」をやたら誉めていた。
「矢切の渡し」と言えば、オイラにも鮮明な記憶がある。
▲舞台となった「矢切の渡し」。寅さん映画にも登場した。
ラヂオ深夜放送で初めてこの「矢切の渡し」を聴いた時、
そのストーリー性や情景・歌の上手さに、身震いがきてしまった。
▲競作でも話題なった、細川たかし「矢切の渡し」
惚れ合いながらも訳ありの二人、何処行くあてもない男女の道行き・・・
まさにド演歌の世界にはまってしまって、日本人だなぁと思った一曲。
これも大分大昔のことになるが、
〈竹内まりあ〉の「戻っておいで私の時間」を初めて聴いたのも深夜放送。
▲伸びやかな歌声にゾッコン!
その伸びやかな歌声・声量・お洒落れな曲調に、つい聴き入ってしまった一曲。
後で加藤和彦のプロデュースだと聞いて「流石だなぁ」と、そのセンスに感心した。
その後の活躍はご覧の通り。
更にもう一曲、深夜放送から流れる曲でビックリしたのがテレサ・テンの「空港」。
女の切ない気持ちを歌い上げる歌の上手さに酔いしれ唸った。
▲何度聴いても遠くへ行きたくなる「空港」
きっと深夜という静けさと心もとない時間という特殊なシチュエーションがあって、
その時は一種の催眠状態に陥っていたのかも知れない。
そう思わせる程の感動をもたらす新曲は、しばらく流れてこない。
Posted by 夜更かし中年隊 at 07:51
│震える一曲