2012年11月01日

この映画には何か「アルゴ」?

今、映画ファンの間で一番?評判なのが「アルゴ」と言う映画。

1979年イランで起きたアメリカ大使館人質救出事件を、
架空の映画製作を口実にCIAが実施した救出作戦を描く、驚愕と衝撃の実話サスペンス。
監督・主演は「ゴーン・ベイビー・ゴーン」「ザ・タウン」のベン・アフレック。
緊張感溢れる筆致で事件を手際よくスリリングに描き出し、早くもアカデミー賞の声も。
共演にブライアン・クランストン、アラン・アーキン、ジョン・グッドマン他。
プロデュースには、ベンが尊敬し憧れるジョージ・クルーニーも絡んでいる。

この映画には何か「アルゴ」?

ベン・アフレックと言えば、マット・デイモンと共同で書き上げた
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞脚本賞等を受賞。
一躍脚光を浴びた後も近所に住み、共に俳優や監督として第一線で活躍。
今も二人は近所に家庭を持ち、映画製作に関わっている。

この映画には何か「アルゴ」?
 ▲「アルゴ」では俳優と監督の掛け持ち・ベン・アフレック

ベンの初監督作品「ゴーン・ベイビー・ゴーン」を見た時は、
「ベンにはまだ、こんな才能もあったのか!」と驚いて、仲間にPRしてたなぁ。
「ザ・タウン」「アルゴ」で、やっと日本でも監督としてメジャーになった?



とにかく「アルゴ」は評判がすこぶるいい!
「エンタテインメントの王道を堂々と闊歩しているのに圧倒される」
「手に汗握る山場の連続をいささかもヒロイックに振舞うことなく、
 着々とこなす俳優及び監督アフレックに惚れ惚れする」
「シリアスな題材なのにユーモアがあって、観客は笑いながら深刻になれる」
「作家性とエンターテインメントが見事に共存する、近年稀に見るバランスのとれた傑作」
「どこをとっても拍手を送りたくなる今年No1の映画」・・・

ずっと注目していたベン・アフレックが、再び脚光を浴びる185
今人生の最盛期に突入し、次世代のクリント・イーストウッドとも囁かれ始めている。

◎映画「アルゴ」オフィシャル・サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/argo/

◎この《実話》はフィクションよりも大胆、映画「アルゴ」facebook
https://www.facebook.com/argomovie.jp?fref=ts





Posted by 夜更かし中年隊 at 01:45 │震える~シネマ

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
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