2012年10月11日

男の品格と「最強のふたり」

ちょい前ブームだった「国家の品格」「女性の品格」・・・
たまたまブック・オフで見つけた、川北義則著「男の品格」を読んでみる。
何を今更の感、なきにしもあらずの気もするが。



「仕事は男の中身を作り、遊びは男の行間を広くする」
「男には、遊び心と美学があればいい」
「男の小遣いに余裕がなくなれば、その国の余裕も消える」
「ケンカのできない男になるな」
「楽しくない人生なんて、生きる価値がない」

言ってる事はご尤も、間違いない事ばかり。

理想のオヤジの3点セットというのが、
  1.媚びない~徒党を組まない~
  2.愚痴らない~自分を憐れまない~
  3.エバらない

100

やたらと評判がいい「最強のふたり」を見て、ふと考える。

首から下が麻痺した大富豪の男と、その介護人となったスラム出身の黒人青年が、
互いの境遇の違いを乗り越え、真の友情を育んでいく感動の実話物。
何故、スラム出身の黒人青年を介護人に選んだのか?
何故二人は、ここまで深くて固い絆で結ばれていったのか?



これも身障者への憐れみと同情ばかりの周囲に対する、
大富豪の男としての品格・気高さがあってこそではないのか?
区別をしない黒人青年への、「面白そう」に感じた一種の遊び心ではなかったのか?
障害者にも本音で語り接する青年への、興味からではなかったのか?

大富豪は身体は不自由でも、気持ちは自由で遊び心があった。
理想のオヤジの3点セットもしっかりクリアしている。
どんな状況であっても、人としての「誇り」と「品格」は誇示していたい。

そんな事も考えさせてくれる「最強のふたり」は「最強の映画」でした。
ラスト・クレジットで流れる、実写版二人の2ショットも嬉しい♫





Posted by 夜更かし中年隊 at 16:48 │人生いろいろ
この記事へのコメント
映画では黒人青年だったのが、エンディングでのご本人が、名前も顔つきもアラブ系だったのでびっくりしました。
アフリカ系はアフリカ系でもアルジェリアあたりからの移民なんでしょうね。
Posted by かむら at 2012年10月11日 23:59
かむらさん

あの写真で見る限り、青年は映画ほど横柄でもない気がしますね。
決して一方的ではない、お互いの事情が噛み合い譲歩し合っての絆。
女性次第で男は救われる?
Posted by 夜更かし中年隊夜更かし中年隊 at 2012年10月12日 05:25

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
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