2012年09月16日

北杜夫に関する不思議のアレコレ

因果応報・因果は巡る?
全ての物事には因果関係かあり、現世の幸不幸は前世の行いの報いであると考え方。
どちらかというと悪い意味に取られる言葉だが、不思議な因縁関係を感じる話。

青春真っ盛りの頃、北杜夫の「マンボウシリーズ」は読んでいた。
北杜夫:本名は斉藤宗吉、斉藤茂吉の次男で小説家・精神科医・医学博士。
「楡家の人びと」で毎日出版文化賞、「輝ける碧き空の下で」で日本文学大賞等を受賞。
躁鬱病を患い、熱狂的阪神ファンで「マンボウ阪神狂時代」の本もある。



E先輩推薦の旧「文芸春秋」に掲載の1960年代の安保特集読んでたら,
その中の一つに北杜夫氏の記事発見。

芥川賞は小説家・芥川龍之介の業績を讃え、純文学の新人に与えられる文学賞。
北氏はその芥川賞を「夜と霧の隅で」で受賞するのだが、
芥川龍之介は父・茂吉と親交があり、不眠症の芥川に睡眠薬を処方していた関係。
(今では、こういう個人情報も厳禁ですが・・・(^_^;)

その受賞取材では勤務先のK病院で、
滅多にやらない顕微鏡を覗く「やらせ」のカットを撮影させられた話。
母親(父・茂吉の奥さん)から
「もっと読み易い、やさしい小説書かないと売れないわよ」と言われた話など、
内輪の暴露話に思わずニンマリ!

巡り巡って、兄の茂太の斎藤神経科医院に非常勤の頃には、
患者の一人に敬愛する小林 信彦がいた事を知る。


 ▲どこか似ているらしい小林 信彦氏

更に・・・
森鴎外は何故饅頭茶漬けを愛したのか?
胃弱の夏目漱石は何故消化の悪い食べ物が好きだったのか?
どうでもいい話題に拘りの、嵐山 光三郎著「文人悪食」も知る。

アンテナを拡げていると、いろんな情報は自ずと入ってくる!?





Posted by 夜更かし中年隊 at 08:48 │人生いろいろ

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
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