2012年06月17日
鳥越俊太郎的生き方
土曜の午後のお楽しみ♪NHKラヂオ「かんさいほっとタイム」。
「ほっと人物ファイル」のゲストは、鳥越俊太郎さんだった。
「鳥越俊太郎」1940年3月13日生まれ。
福岡県浮羽郡吉井町出身のジャーナリスト・テレビタレント。
京都大学文学部卒業後、毎日新聞社入社で新潟支局に初勤務。
週刊誌「サンデー毎日」編集部に異動、「イエスの方舟事件」等に関わる。
外信部テヘラン特派員の時、イラン・イラク戦争の戦場報道を行う。
その後、「サンデー毎日」編集長就任。
ジャーナリストの王道を歩いて来られたんですね。
1989年毎日新聞社退職、報道ドキュメンタリー番組「ザ・スクープ」の司会で活躍。
「桶川ストーカー殺人事件」のマスメディアの報道姿勢に疑問を抱き独自取材。
それで、新聞・通信・放送の公益社団法人「日本記者クラブ賞」を受賞。
2003年には関西大学社会学部の教授となり、
2006年インターネット新聞「オーマイニュース」日本語版初代編集長。
仕事外でも、エステサロン主催の「ダンディ大賞」文化人部門で2年連続1位。
筑後訛りの九州弁で「九州男児」兼「九州ダンディ」、公私共に目まぐるしい活躍。
2005年10月に直腸癌をマスコミで告白。
肺や肝臓等の転移も何度かの手術で乗り切り、筋トレで体力強化を図る。
2009年にはNPO法人「がん患者団体支援機構」理事長を務めた。
民主党から東京都知事候補としての打診されたり、
有名人・知名人故に発言が注目され何かとバッシング受けたりと大変ですが、
真っ直ぐな生き方や純朴な語りにも人間味が溢れています。
ガン手術後に筋トレで強靭な肉体を獲得しての発言、
「孫が生まれたばかりだけど、子供を作りたい」とは、まだまだ頑張れそうな72歳。
経験から得た知識と頼もしいしユーモア、その気力に元気貰っています。
「ほっと人物ファイル」のゲストは、鳥越俊太郎さんだった。
「鳥越俊太郎」1940年3月13日生まれ。
福岡県浮羽郡吉井町出身のジャーナリスト・テレビタレント。
京都大学文学部卒業後、毎日新聞社入社で新潟支局に初勤務。
週刊誌「サンデー毎日」編集部に異動、「イエスの方舟事件」等に関わる。
外信部テヘラン特派員の時、イラン・イラク戦争の戦場報道を行う。
その後、「サンデー毎日」編集長就任。
ジャーナリストの王道を歩いて来られたんですね。
1989年毎日新聞社退職、報道ドキュメンタリー番組「ザ・スクープ」の司会で活躍。
「桶川ストーカー殺人事件」のマスメディアの報道姿勢に疑問を抱き独自取材。
それで、新聞・通信・放送の公益社団法人「日本記者クラブ賞」を受賞。
2003年には関西大学社会学部の教授となり、
2006年インターネット新聞「オーマイニュース」日本語版初代編集長。
仕事外でも、エステサロン主催の「ダンディ大賞」文化人部門で2年連続1位。
筑後訛りの九州弁で「九州男児」兼「九州ダンディ」、公私共に目まぐるしい活躍。
2005年10月に直腸癌をマスコミで告白。
肺や肝臓等の転移も何度かの手術で乗り切り、筋トレで体力強化を図る。
2009年にはNPO法人「がん患者団体支援機構」理事長を務めた。
民主党から東京都知事候補としての打診されたり、
有名人・知名人故に発言が注目され何かとバッシング受けたりと大変ですが、
真っ直ぐな生き方や純朴な語りにも人間味が溢れています。
ガン手術後に筋トレで強靭な肉体を獲得しての発言、
「孫が生まれたばかりだけど、子供を作りたい」とは、まだまだ頑張れそうな72歳。
経験から得た知識と頼もしいしユーモア、その気力に元気貰っています。
Posted by 夜更かし中年隊 at 00:36
│人生いろいろ