2012年06月14日

木曜だけど「スーパー・チューズデー」

現在上映中のジョージ・クルーニー監督・脚本・主演の最新作、
スーパー・チューズデー~正義を売った日~」に、またまた唸った。



前作のクルーニー監督作品「グッドナイト&グッドラック」も
1950年代の「赤狩り」を舞台に、危機に瀕した自由を守るため、
時のマッカーシー権力に敢然と立ち向かったニュースキャスターと番組スタッフ達を描き、
緊張感のあるタッチと気骨で描ききった感動の実話だった。



今回「スーパー・チューズデー」の舞台は、民主党の大統領予備選。
高い理想と野心を胸に有力候補の選挙スタッフとして奔走していた主人公。
彼が直面する一筋縄ではいかない政治の現実とモラルなき戦い、
そこに蠢く裏切りや愛憎・駆け引きの人間模様を、スリリングに描き出すサスペンス。
展開の面白さ・人物の交錯・仁義なき政治モラル・心理戦に、舌を巻きます。



ジョージ・クルーニー、あんたは凄いぜ!



原作者は元民主党予備選のキャンペーン・スタッフ、ボー・ウィリモン。
主演は「ドライヴ」等で今注目!のライアン・ゴズリング、
共演にジョージ・クルーニー、フィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティ・・・。
クルーニーは政治家らしいダーティーな面も、がっちり演じています。
役者の皆さん全員が一筋縄でいかないキャラクターで、悪の奥深さも垣間見えます。
中でもホフマン演じる、「忠誠心」をモットーとする良心的な役柄の扱いに注目!

政治家・作家・キャスター等から、熱いメッセージが寄せられている緊迫の政治ドラマ。

「熾烈な権力闘争の裏側をえぐり、
 政治とは何か、正義とは何かを問いかける作品」 衆議院議員・しばやま昌彦
「選挙とは、内面・外面を問わず人間性のすべてをかけた
 戦いであることを痛感させられる映画」 参議院議員・世耕弘成
「誠実、かつリアルな映画だ。
 ジョージ・クルーニーは、スキャンダラスな政治の世界を、
 勇気を持って、リアリズムで描いた」 作家・村上龍

公開中のもう1本のクルーニー主演作「ファミリー・ツリー」でも、
中年のダメ親父演技で新しい魅力を発揮し、アカデミー男優賞にもノミネート。



「ケーリー・グラントの再来」と言われるジョージ・クルーニー。
ハンサムで紳士的なだけでなく、反骨精神やユーモアもたっぷり。
彼の製作する作品は、映画賞の作品賞・脚本賞・主演男優賞等にもノミネートされるし、
映画観ると、女性だけでなく男性もイカレテしまいそうです。



Posted by 夜更かし中年隊 at 03:48 │人物探訪

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
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