2012年04月29日
子はかすがい、孫はちょうつがい?
「還暦同窓会」に参加出来なかった、神奈川の同級生からの急な電話。
定年を迎えたが上の子供が大学生、下はまだ中学生だという。
学校を卒業させる迄、まだ一山二山越えねばならない垣根もある。
子供の教育や将来について、子育て中なので悩む事も多いらしい。
我が家は幸い二人の子供も社会人になり、これからは夫々が自分の人生。
子供を社会へ送り出し一人前にやって行けるか?心配になるのが親心。
子供から・子供を通して、教わる事や拡がる世界もあった。
「子供が親を育ててくれる」事も多かった様に思う。
いろんな人に助けられ教えられ支えられて、ここ迄やれてこれたのだと思う。
今日のNN新聞の読者投票「紅皿」には、
孫とお祖母ちゃんの微笑ましい関係がが記されていた。
◎「会いに行くから」 福岡県・女性
「おばあちゃん、ただいま」
「お帰り。保育園は楽しかった?」の言葉に、Vサインと満面の笑みの5歳の孫。
ある日、「死ぬって天国に行くことやろ?」と聞くので、
草や花が枯れるように人は誰でもいつかは死ぬこと、
そして「ばあちゃんも歳を取って、いつかは死ぬのよ」と話すと、
「その時は、いっしょに連れていってね」
「残念だけど絶対にできない。一人で行かなければならないの」と言うと、
涙を流しながら、「会いに行くから、天国に行く道を教えておいて」と頼まれる。
「まだ、道はわからないのよ」と答えると私を見つめ、
「じいちゃんの車にカーナビを設置して会いに行くから、
いるところがわかるようにしてね」
文章は、現代っ子らしくカーナビで天国へ会いに来てくれる孫への感謝と、
孫のお蔭で、あの世も楽しいところのような気もする。
でも、しばらくはこの世で楽しく過ごしたい・・・と結ばれる。
こんな孫なら、可愛くてたまらんだろうなぁ。
そんな孫を育てたのは両親だけではなく、お祖父さん・お祖母さんでもある。
子供は環境次第で、どうにでも育つ。
お祖父さん・お祖母さんがいる子供は、優しい子になれるそうです。
定年を迎えたが上の子供が大学生、下はまだ中学生だという。
学校を卒業させる迄、まだ一山二山越えねばならない垣根もある。
子供の教育や将来について、子育て中なので悩む事も多いらしい。
我が家は幸い二人の子供も社会人になり、これからは夫々が自分の人生。
子供を社会へ送り出し一人前にやって行けるか?心配になるのが親心。
子供から・子供を通して、教わる事や拡がる世界もあった。
「子供が親を育ててくれる」事も多かった様に思う。
いろんな人に助けられ教えられ支えられて、ここ迄やれてこれたのだと思う。
今日のNN新聞の読者投票「紅皿」には、
孫とお祖母ちゃんの微笑ましい関係がが記されていた。
◎「会いに行くから」 福岡県・女性
「おばあちゃん、ただいま」
「お帰り。保育園は楽しかった?」の言葉に、Vサインと満面の笑みの5歳の孫。
ある日、「死ぬって天国に行くことやろ?」と聞くので、
草や花が枯れるように人は誰でもいつかは死ぬこと、
そして「ばあちゃんも歳を取って、いつかは死ぬのよ」と話すと、
「その時は、いっしょに連れていってね」
「残念だけど絶対にできない。一人で行かなければならないの」と言うと、
涙を流しながら、「会いに行くから、天国に行く道を教えておいて」と頼まれる。
「まだ、道はわからないのよ」と答えると私を見つめ、
「じいちゃんの車にカーナビを設置して会いに行くから、
いるところがわかるようにしてね」
文章は、現代っ子らしくカーナビで天国へ会いに来てくれる孫への感謝と、
孫のお蔭で、あの世も楽しいところのような気もする。
でも、しばらくはこの世で楽しく過ごしたい・・・と結ばれる。
こんな孫なら、可愛くてたまらんだろうなぁ。
そんな孫を育てたのは両親だけではなく、お祖父さん・お祖母さんでもある。
子供は環境次第で、どうにでも育つ。
お祖父さん・お祖母さんがいる子供は、優しい子になれるそうです。
大泉逸郎 「孫」C/W「これから音頭」CD/カセットテープ |
Posted by 夜更かし中年隊 at 03:55
│人生いろいろ