2011年10月04日

御神輿と「一筆啓上」町おこし

「長崎くんち」の庭見せも終わり、後は人数揃いと7日からの本番を迎えるばかり。
週間予報では天気にも恵まれそうで、活気溢れる3日間になりそうです。
街にお祭り気分と賑わいがあれば、何故か元気も沸いてきます。

御神輿と「一筆啓上」町おこし
 ▲長崎くんち 今年はコッコデショの出番

さて、先日の「神子原米」からの村おこしに続き、
日本一短い手紙「一筆啓上」で一躍有名になった丸岡町の話。

福井県丸岡町にある日本で最も古い天守閣を持つ丸岡城に、
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥せ」の碑が刻んである。
「お仙」とは徳川家康の功臣・本多作左衛門重次の息子仙千代のことで、
後に丸岡城6代目城主となった本多成重のことだそうです。

御神輿と「一筆啓上」町おこし
 ▲ここから始まった!一筆啓上の碑

この句をヒントに日本で一番短い手紙文の再現・手紙文化の復権を目指し、
1993年(平成5年)から始まったのが「一筆啓上賞」。
毎年日本一短い手紙や物語の募集や授賞式等を行ない、
今では全国の自治体主催の公募イベントの先駆者的成功例となっています。

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入賞作の中から、オイラの好みで作品ピックアップ。

日本一小さな物語「母」との往復書簡
「子から母へ」いつも、お弁当ありがとう。お陰で部活時、絶好調です。
「母から子へ」ありがとう。でも、よくインスタント食品で絶好調になるわね。



日本一小さな物語「父」との往復書簡
「父へ」  お父さんは何歳から薄くなった?
「息子へ」人生、引き際が肝心や。生え際やない。

日本一小さな物語「家族」との往復書簡
「愛犬ハナへ」 雨がこう多いと億劫なもんでねぇ、散歩にも連れて行けなくて。
「愛犬ハナから」ごっついストレスたまるわ。おまえも鎖で繋がれてみぃや。

「自分へ」
子供の受験に親の介護、夫の減給に我が更年期、笑え笑え!笑い飛ばしちゃえ!!!

「妻へ」
時々お前の夢を見る。子供たちにも出てやってくれ。

「ゆめの国のお友だちへ」
いつも、あそんでくれるとちゅうでバイバイ。ごめんね。朝、ママがおこしにきちゃうんだ。

「50年先の未来の名医へ」
今すぐ、タイムマシンで妻を助けに来て下さい。

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丸岡城までの道の随所には、この様な入賞作品の数々が展示され、
笑いや涙・しんみりとした名作の句を眺めながら散策が楽しめるそうです。

「日本一短い母への手紙」は1995年に映画化、
澤井信一郎監督・十朱幸代 出演のホロリ!とする佳作に仕上がってます。

「一筆啓上」に寄せられた応募作は作品集となり、
「日本一短い母への手紙」「・・・父への手紙」「・・・家族への手紙」「・・・愛の手紙」etcと、
パターンを変えながら増殖中!

御神輿と「一筆啓上」町おこし
 ▲どれも読み易い!取っ付き易い!




Posted by 夜更かし中年隊 at 04:43 │拡がる世界

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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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