2016年04月02日
読書メーター
定期購読メール「読書メーター」の〈週間おすすめランキング情報〉は、
今話題のお薦め本の紹介がランキング形式で掲載されている。
小説部門・書籍部門・コミック部門などに分かれているが、
先週書籍部門で興味を引く本が数冊かあった。
「母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます」朝日新聞社会部。
何だか悲壮感漂うタイトルで引いてしまいそうになるが、ちょっとした問題作。
「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、 74歳の息子が手をかけた・・
これが自分だったら、 一線を越えずにいられただろうか?
記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載シリーズの書籍化。
人生の縮図を覗き込んだ気になる深い闇世界・・・明日は我が身かも?
講談社エッセイ賞を受賞した前作「ねにもつタイプ」から6年振りのエッセイ、
翻訳家・エッセイスト・アンソロジストの岸本 佐知子著「なんらかの事情 」。
「アンソロジスト」とは、異なる作者による詩文などの作品を集める人のこと。
エッセイか?単なる妄想か?それとも短編小説?
凄まじい空想力・妄想力が闊歩する、岸本佐知子の可笑しなお話の世界。
▲著者は顔もイケル?岸本佐知子
〈岸本 佐知子〉は読み始めると嵌りそうな雰囲気なので、
「気になる部分」「ねにもつタイプ」「なんらかの事情」と連作で一気に読みたい。
最後の一冊が新井 健一著「いらない課長、すごい課長」。
今、まさに中間管理職でお悩みの後輩課長に進呈したいような本。
職場の価値観が多様化する今、リストラ対象になる「いらない課長」と
人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の差が歴然とつきはじめている。
働き盛りの「課長スキル」を磨くための具体的手法とは?
責任が伴うってことは、それだけやりたい事もやれるってこと。
仕事に開拓精神を持てたら、どんどん仕事は愉しめるものになっていく。
今話題のお薦め本の紹介がランキング形式で掲載されている。
小説部門・書籍部門・コミック部門などに分かれているが、
先週書籍部門で興味を引く本が数冊かあった。
「母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます」朝日新聞社会部。
何だか悲壮感漂うタイトルで引いてしまいそうになるが、ちょっとした問題作。
「100歳まで頑張る」と話していた98歳の母の首に、 74歳の息子が手をかけた・・
これが自分だったら、 一線を越えずにいられただろうか?
記者が見つめた法廷の人間ドラマ29編。
朝日新聞デジタルの人気連載シリーズの書籍化。
人生の縮図を覗き込んだ気になる深い闇世界・・・明日は我が身かも?
講談社エッセイ賞を受賞した前作「ねにもつタイプ」から6年振りのエッセイ、
翻訳家・エッセイスト・アンソロジストの岸本 佐知子著「なんらかの事情 」。
「アンソロジスト」とは、異なる作者による詩文などの作品を集める人のこと。
エッセイか?単なる妄想か?それとも短編小説?
凄まじい空想力・妄想力が闊歩する、岸本佐知子の可笑しなお話の世界。
▲著者は顔もイケル?岸本佐知子
〈岸本 佐知子〉は読み始めると嵌りそうな雰囲気なので、
「気になる部分」「ねにもつタイプ」「なんらかの事情」と連作で一気に読みたい。
最後の一冊が新井 健一著「いらない課長、すごい課長」。
今、まさに中間管理職でお悩みの後輩課長に進呈したいような本。
職場の価値観が多様化する今、リストラ対象になる「いらない課長」と
人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の差が歴然とつきはじめている。
働き盛りの「課長スキル」を磨くための具体的手法とは?
責任が伴うってことは、それだけやりたい事もやれるってこと。
仕事に開拓精神を持てたら、どんどん仕事は愉しめるものになっていく。