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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年01月17日

2015年スクリーンを沸かせた映画達

去年も映画館で色んな映画に出会えたが、
ネットやレンタルで観る映画本数がそれより上回っている。
長崎で未公開だったり、時間が取れなかったり変則的な上映で見逃した作品も多い。
まぁ映画にしても人との出逢いも、それはそれで運命的なもの。
見逃した映画も縁さえあれば、何処かでまた出会うこともあるだろう。

という訳で?恒例「2015映画マイベスト10」の発表。

2015邦画ベストテン



 1.「さよなら歌舞伎町」 ※廣木隆一監督・荒井晴彦脚本が生み出す魅力
 2.「恋人たち」       ※イライラ感を主人公と共に愉しんだ
 3.「ソロモンの偽証 前篇・事件」「ソロモンの偽証 後篇・裁判」 ※強力な前篇!
 4.「海街海街diary」   ※若返った現代版「細雪」の趣
 5.「映画 深夜食堂」   ※TVファンも唸らせ納得させる人間模様
 6.「母と暮せば」     ※悲愴な話が幸せな結末を生む奇跡
 7.「娚の一生」      ※これも 廣木隆一監督、相性が合うのかな?
 8.「岸辺の旅」      ※ 黒沢清監督のひんやりとした独特な味わい
 9.「起終点駅ターミナル」 ※桜木紫乃ワールド初映画化を祝し♪
10.「GONIN サーガ」    ※良くも悪くも濃すぎる人間像
次点「駆け込み女と駆け込み男」「くちびるに歌を」

2015洋画ベストテン



 1.「国際市場で逢いましょう」     ※時代に翻弄され泣き笑いさせられる家族史
 2.「黄金のアデーレ 名画の帰還」  ※郷愁のラストが印象的な絵画の奪還モノ
 3.「おみおくりの作法」         ※ユーモアを交えて描かれる〈こんな人生も在り〉
 4.「セッション」              ※裏目読みも愉しくなる?強烈で痛い作品
 5.「アメリカン・スナイパー」       ※安保法案も関連してくる問題作!?
 6.「ヴィンセントが教えてくれたこと」 ※ビル・マーレイの浮かぬ顔が楽しめる
 7.「わたしに会うまでの1600キロ」 ※人生はいつでもやり直しが利くと示唆する実話物
 8.「靴職人と魔法のミシン」       ※寓話が粋なアダム・サンドラーの珍しい傑作
 9.「マッドマックス 怒りのデス・ロード」     ※アドレナリンで一直線に突っ走るだけ!
10.「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」  ※豪華な役者陣が肴のほんわかムービー
次点「雪の轍」「「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」

書棚の本を眺めることでどういう人物か?が大方解るように、
好きな映画を並べて観ればいかに一貫性がなく娯楽作品好きかも解るはず。
人の心に傷痕を残してくれる相性の良かった作品なので、
二度も三度も会いたくなる映画ばかり♪  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:51震える~シネマ
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夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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