2015年09月28日
何はともあれ「横綱鶴竜、優勝おめでとう!」
毎場所応援しながら、横綱鶴竜の〈気の弱さ〉と〈人の良さ〉に苛立っていた。
「攻めて行こうとする積極性がない!」「勝ちへの貪欲さがない!」・・・
不満を言いつつ、まぁそんな人の良い関取を性懲りもなく応援し続けていた。
そしてやっと!昨年平成26年3月場所以来、横綱在位9場所目で掴んだ優勝。
稀勢の里戦との立ち合いの変化も一人横綱・横綱としての初優勝へのプレッシャー、
そうした自覚から批判は承知の上での勝利への執念と捉えたい。
昨年12月にモンゴル人女性と結婚、今年5月に女児が誕生。
▲横綱鶴竜としての初優勝を祝う嫁さん・娘さん by スポニチアネックス
優勝への執念と平常心は、家庭や子供があったお蔭とも発言。
一人横綱でも優勝出来なかったら、今頃はどう言われてるだろう?
大関照の富士と2星の差が付いた時は、正直一度は諦めかけていた。
千秋楽でも結びの一番で照の富士に負け、更にヒヤヒヤさせられた
それが・・・、ホントに勝負は終わってみないと解らない!
▲鶴竜らしい笑顔
相撲界に歌が上手い関取は多いが、鶴竜の歌も癖が無くいい感じ♪
鶴竜が日本語を覚えたのは、カラオケとテレビ番組かららしい。
モンゴル系でも、特に流暢できれいな日本語を話す。
◎「ありがとう・・・感謝」by 鶴竜関
熱唱している歌は、小金沢 昇司さんのヒット曲「ありがとう」。
今日があるのも、日々のコツコツ努力があってこそ。
まだ鶴竜が大関時代だった頃に創られた応援ソング、「鶴竜のうた♪」がある。
◎鶴竜の応援ソング「鶴竜のうた♪」
「ひたすら真面目にひたむきに 頑張る心 忘れない」
「静かに熱く 燃えている」
「演歌のような 相撲道」・・・
寡黙な横綱鶴竜を応援するのも、演歌系の人生歩んでるからなのかな?
「攻めて行こうとする積極性がない!」「勝ちへの貪欲さがない!」・・・
不満を言いつつ、まぁそんな人の良い関取を性懲りもなく応援し続けていた。
そしてやっと!昨年平成26年3月場所以来、横綱在位9場所目で掴んだ優勝。
稀勢の里戦との立ち合いの変化も一人横綱・横綱としての初優勝へのプレッシャー、
そうした自覚から批判は承知の上での勝利への執念と捉えたい。
昨年12月にモンゴル人女性と結婚、今年5月に女児が誕生。
▲横綱鶴竜としての初優勝を祝う嫁さん・娘さん by スポニチアネックス
優勝への執念と平常心は、家庭や子供があったお蔭とも発言。
一人横綱でも優勝出来なかったら、今頃はどう言われてるだろう?
大関照の富士と2星の差が付いた時は、正直一度は諦めかけていた。
千秋楽でも結びの一番で照の富士に負け、更にヒヤヒヤさせられた
それが・・・、ホントに勝負は終わってみないと解らない!
▲鶴竜らしい笑顔
相撲界に歌が上手い関取は多いが、鶴竜の歌も癖が無くいい感じ♪
鶴竜が日本語を覚えたのは、カラオケとテレビ番組かららしい。
モンゴル系でも、特に流暢できれいな日本語を話す。
◎「ありがとう・・・感謝」by 鶴竜関
熱唱している歌は、小金沢 昇司さんのヒット曲「ありがとう」。
今日があるのも、日々のコツコツ努力があってこそ。
まだ鶴竜が大関時代だった頃に創られた応援ソング、「鶴竜のうた♪」がある。
◎鶴竜の応援ソング「鶴竜のうた♪」
「ひたすら真面目にひたむきに 頑張る心 忘れない」
「静かに熱く 燃えている」
「演歌のような 相撲道」・・・
寡黙な横綱鶴竜を応援するのも、演歌系の人生歩んでるからなのかな?