2015年09月12日
酒類業界CM基準は何か変!
新聞で知ったのだが、酒類業界がテレビCMの基準を見直すらしい。
ビールや酎ハイの喉越しの爽快感を現す
「ぐびぐび」や「ゴクゴクッ」といった効果音はじめ喉元を大きく映し出す映像も自粛し、
使用するタレントの条件も現状の20歳以上から25歳以上に引き上げるとか。
でも、飲酒は実際20歳からOKのはず。
「スカッと爽やか、コカ・コーラ」並みに
「スカッと爽快!喉越しビール」のスッキリ感のイメージから、
今後は健康志向等を重点的に打ち出していくという。
▲こんなシーンは見れなくなる
何故そういう志向に?と思うが、その理由が
「未成年者や妊婦・アルコール依存症に悩む人の、飲酒欲求を煽っている」とか。
以前、煙草のCMも喫煙シーンをカットし喫煙マナーを打ち出す方向に変わった。
煙草は副流煙や傍にいる人の健康・環境問題までも内包していたが、
アルコール類は個人の健康・嗜好止まりのはず。
深夜帯や夜10時からのCMはOK!みたいに
以前のように時間帯で住み分けたり、
大人向け番組のみで放映可!等の対応は出来ないのかな?
◎福山雅治「アサヒビール スーパードライ」
▲こんな爽快感のあるCMもなくなる?
曖昧な基準でやってるとその内突き詰めていけば、
「アルコール飲料のCMは、飲酒運転を引き起こす要因になり禁止!」
そんな状況になりはしないか?
ビールや酎ハイの喉越しの爽快感を現す
「ぐびぐび」や「ゴクゴクッ」といった効果音はじめ喉元を大きく映し出す映像も自粛し、
使用するタレントの条件も現状の20歳以上から25歳以上に引き上げるとか。
でも、飲酒は実際20歳からOKのはず。
「スカッと爽やか、コカ・コーラ」並みに
「スカッと爽快!喉越しビール」のスッキリ感のイメージから、
今後は健康志向等を重点的に打ち出していくという。
▲こんなシーンは見れなくなる
何故そういう志向に?と思うが、その理由が
「未成年者や妊婦・アルコール依存症に悩む人の、飲酒欲求を煽っている」とか。
以前、煙草のCMも喫煙シーンをカットし喫煙マナーを打ち出す方向に変わった。
煙草は副流煙や傍にいる人の健康・環境問題までも内包していたが、
アルコール類は個人の健康・嗜好止まりのはず。
深夜帯や夜10時からのCMはOK!みたいに
以前のように時間帯で住み分けたり、
大人向け番組のみで放映可!等の対応は出来ないのかな?
◎福山雅治「アサヒビール スーパードライ」
▲こんな爽快感のあるCMもなくなる?
曖昧な基準でやってるとその内突き詰めていけば、
「アルコール飲料のCMは、飲酒運転を引き起こす要因になり禁止!」
そんな状況になりはしないか?