2015年08月18日
不名誉の負傷?
今年のお盆は、公私共にお世話になった先輩や頑固魂の義父の初盆だった。
義父は生前より家族の墓を立派なものに建直し、
自分の葬儀も家族葬で計画・準備し終活して逝くほど几帳面だった。
初盆のお墓は、子供から孫・曾孫に囲まれ賑やかだった。
天気にも恵まれ、特に13日の夕陽は綺麗だった。

▲遠方に見えるのが香焼造船所

▲時間と共に夕陽も変わる
墓で永眠しているご先祖様たちも、きっと喜ばれたことだろうと思う。
13日からお墓参りに上っていたが、その日に息子が石塔で頭を打ち、
14日は提灯を飾り付ける為に墓の上段へ上り、下りる時にオイラが怪我をした。
お墓の角石で、出っ張ったお腹に擦り傷を創ってしまった。
「大した事ないだろう」と思い放っていたがヒリヒリしだし、
よくよく見たら下着にもでっぷりと血が滲んでいた。

▲風呂で洗って擦り傷の観察
「まぁ、擦り傷程度で難を逃れたと思えばいいさ」と思いつつ、
怪我から5日経った今日もヒリヒリ感は治まらずにいる。
「腹さえ出てなけりゃ、避けられてた傷かも?」の中傷にもめげず、
オイラは今夜も仕事に励むのだ。
我ながら、健気だなぁ~
義父は生前より家族の墓を立派なものに建直し、
自分の葬儀も家族葬で計画・準備し終活して逝くほど几帳面だった。
初盆のお墓は、子供から孫・曾孫に囲まれ賑やかだった。
天気にも恵まれ、特に13日の夕陽は綺麗だった。

▲遠方に見えるのが香焼造船所

▲時間と共に夕陽も変わる
墓で永眠しているご先祖様たちも、きっと喜ばれたことだろうと思う。
13日からお墓参りに上っていたが、その日に息子が石塔で頭を打ち、
14日は提灯を飾り付ける為に墓の上段へ上り、下りる時にオイラが怪我をした。
お墓の角石で、出っ張ったお腹に擦り傷を創ってしまった。
「大した事ないだろう」と思い放っていたがヒリヒリしだし、
よくよく見たら下着にもでっぷりと血が滲んでいた。

▲風呂で洗って擦り傷の観察
「まぁ、擦り傷程度で難を逃れたと思えばいいさ」と思いつつ、
怪我から5日経った今日もヒリヒリ感は治まらずにいる。
「腹さえ出てなけりゃ、避けられてた傷かも?」の中傷にもめげず、
オイラは今夜も仕事に励むのだ。
我ながら、健気だなぁ~
