2015年06月01日
行ってみたい「夏越の大祓い」
今日から早や6月、田んぼに水を引く〈水月(みなずき)〉。
梅雨入りで雨が多いのに・・・と思うが、
旧暦の6月(今年は7月16日~)は梅雨も明け、
盛夏で雨が少ないことから〈水無月(みなずき)〉と呼ぶ説がある。
確かに旧暦で考えれば納得!
6月・12月の晦日には、人々の罪や穢れを祓い清める神事「大祓(はらい)」。
6月30日に行われるのを「夏越(なごし)の大祓い」、
12月31日に執り行われるのを「年越しの大祓い」と言う。
全国の神社では約2mを越える茅(ちがや)の輪を、
左回り~右回り~左回りと8の字にくぐって穢れを清める。

▲「大祓」行事用の茅(ちがや)の輪 写真提供:服部住吉神社
邪神を和め、罪や穢れを除き去って平穏無事を祈る神事の一つ。
今年も、もう半ば。
梅雨入りで雨が多いのに・・・と思うが、
旧暦の6月(今年は7月16日~)は梅雨も明け、
盛夏で雨が少ないことから〈水無月(みなずき)〉と呼ぶ説がある。
確かに旧暦で考えれば納得!
6月・12月の晦日には、人々の罪や穢れを祓い清める神事「大祓(はらい)」。
6月30日に行われるのを「夏越(なごし)の大祓い」、
12月31日に執り行われるのを「年越しの大祓い」と言う。
全国の神社では約2mを越える茅(ちがや)の輪を、
左回り~右回り~左回りと8の字にくぐって穢れを清める。

▲「大祓」行事用の茅(ちがや)の輪 写真提供:服部住吉神社
邪神を和め、罪や穢れを除き去って平穏無事を祈る神事の一つ。
今年も、もう半ば。